エアルウェン†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Eärwen |
その他の呼び名 | アルクウァロンデの白鳥乙女(the swan-maiden of Alqualondë) |
種族 | エルフ(テレリ-ファルマリ) |
性別 | 女 |
生没年 | |
親 | オルウェ(父) |
兄弟 | 男兄弟が複数いたようだが詳細は不明 |
配偶者 | フィナルフィン |
子 | フィンロド、オロドレス、アングロド、アエグノール(息子)、ガラドリエル(娘) |
解説†
名はクウェンヤで「海の乙女」の意。オルウェの娘。エルウェ(シンゴル)の姪にあたり、星の光のような銀の色(starlike silver)*1と形容される銀髪を持つ。フィナルフィンの妻となってフィンロド、オロドレス、アングロド、アエグノール、ガラドリエルの母となる。
フィンロド及びその弟妹は、エアルウェンの子供であったがゆえにシンゴルにとっては縁者(姻族)となる。そのため「同族殺害」の事実が判明した後も、彼らはノルドールの中では例外的にドリアスへの往来を許された。
コメント†
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