2005年1月アーカイブ

アニー賞の2004年度(第32回)では劇場アニメーション作品賞、劇場アニメーション監督賞(押井守)、劇場アニメーション音楽賞(川井憲次)、アニメーション効果賞(江面久)の4部門でノミネートされていたが、無冠に終わった。
やはり『Mr.インクレディブル』は強かった……。

野良犬の塒 アニー賞に『イノセンス』ノミネート

なぜ今頃

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この数日間で、『立喰師列伝』映画化という記事が注目されてアクセス数が増えたのだが、この記事、タイムスタンプを見て頂ければわかるとおり、昨年8月の情報である。そして昨年8月以来、『立喰師列伝』映画化の話は、一度もどこの雑誌などでも発表されていない。
某有名ニュースサイトの人が、そのサイトでこの記事を一度取り上げたことを忘れてもう一度取り上げ、それで再び注目されたのが原因かと思われる。
というわけで、『立喰師列伝』映画化の情報については昨年8月以来特に進展はありません、残念ながら。

モノリスソフト開発による、ナムコカプコンのゲームが登場するシミュレーションRPG『ナムコ×カプコン』というゲームのオープニングアニメをProduction I.Gが担当するそうだ。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』脚本家ティームの一員である藤咲淳一氏による、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの小説の3冊目『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺』だが、イラストに今までの中澤一登氏に加え、沖浦啓之氏も参加するらしい。発売日は2月4日で決定のようだ。

現在発売中の日経キャラクターズ! 2005年3月号に『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』の特集記事がある。神山健治監督のインタビューが3Pと、2nd GIGのシリーズ総まとめ的な内容だが、それほど深く突っ込んだものではない(あまり突っ込まれたら、私の書くことが無くなるのでほっとした)。

また「石川光久の仕事人雑記」という、石川氏のコラムもある。(情報提供 ニコポル氏)

第77回アカデミー賞の長編アニメーション部門だが、(予想されていたとはいえ)残念ながら『イノセンス』のノミネートはならなかった。

ノミネート作品は以下の3作。

MSN-Mainichi INTERACTIVE 芸能 アカデミー賞: 候補作決まる 日本作品は選ばれず

ロシアのタイフーン戦略潜水艦級が解体されることになったそうだ。

Sankei Web 国際 タイフーン級原潜解体へ 露イズベスチヤ紙報道(01-20 1005)

NHK VS 朝日新聞

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もう「言った」とか「言わない」とか泥沼化している、NHKと朝日新聞の従軍慰安婦記事問題だが、Irregular Expressionというページに色々と書かれていて面白かった。

まあ結局は、プロデューサーが「政治家の圧力により番組を変更された」と思い込んでいただけ、という話なのだろうが。

COOL GIRL 鷲尾翠&草薙素子

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大阪・神戸@模型板より。COOL GIRL キャラクタートリビュートシリーズの“プロテクトギア・鷲尾翠”が5月にリリース。そして6月末には“草薙素子 in COOL GIRL”が登場……。

COOL GIRLの“女性版プロテクトギア”の話と写真が最初に出たのっていつだったっけ?

1月19日、金沢工業大学にて行なわれた、神山健治監督の講演“ロボットに「心」は宿るのか? ~『攻殻機動隊』に見るヒトとロボットの未来社会~”のリポートを掲載した。

Production I.Gがアニメパートを制作した「ラジアータ ストーリーズ」の店頭用プロモ映像が、新規にラジアータ ストーリーズ公式サイトで公開。でも今は重い……。

機動警察パトレイバー』の初期OVAシリーズ『アーリーデイズ』(Vol.1,Vol.2)のDVDレンタルソフトが4月22日に発売されることになった。
バンダイビジュアルが、過去作品のDVDレンタルソフト化を進めているということだろうか。(情報提供 スポット氏)

昨年12月発売予定より延期になっていた『RAINY DOGS 紅い足痕』だが、発売日が3月26日と再度発表された。上下巻で各1,029円と、仕様に変化はない模様。(情報提供 スポット氏)

『アヴァロン アッシュ』押井守監督の実写映画「アヴァロン」より主人公アッシュをフィギュア化

そういえば「出る」とかいう話を聞いたまま、すっかりさっぱり忘れていた、映画『アヴァロン』主人公のアッシュのフィギュアだが、実はとっくの昔に出ていたらしい(知っている人はとうに知っていたのだろう)。
この通販サイトには写真がないが、こちらに写真があった。

愛知万博の、押井氏の“めざめの方舟”が完成したようだ。

Wired News - 進化する「脳-コンピューター直結インターフェース」 - Hotwired

こちらに、臨床試験の被験者が、脳に直結したケーブル(生憎首の後ろではなく頭頂部)を経由してPCのマウスカーソルを操作したり、義手を動かしたりする様子の動画がある。

中日新聞 愛知万博ページで、押井監督の記事が掲載された(1月16日付)。

Production I.GがCMのアニメパートを制作した「ラジアータ ストーリーズ」のCM映像が、ラジアータ ストーリーズ公式サイトで公開されている。第1弾として31日までの限定公開。なお前回の記事で私が勘違いしていたが、結局ゲーム自体にアニメパートは収録されていない模様。

ジャパン・デジタル・アニメーション・フェスティバル2005に押井守氏ら出席という話を以前に書いたが、押井守氏と石川光久氏による公開セミナーの募集が始まっていた。セミナーの定員はたったの10名。希望者は、自分の企画もしくは映像作品を押井氏と石川氏にプレゼンし、それに対して両人が回答するという形式らしい。(アニメ ! アニメ !: いろいろ募集中

architects' cafe --- cybermetricTwisted Columnに、押井守氏が総合演出をしている愛知万博めざめの方舟”完成間近の現場を見てきた人のリポートが掲載されていた。

spam対策

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MT-Blacklistを導入するなど、幾つかのコメントスパム対策を追加で施した。もし弊害が出ていたら教えて頂きたい。

しかし、古いメールアドレスを使わないようになって、今まで一日100件200件と来ていたspamメールやらウィルスメールやらがぱったりと止まった。現在メールのspam除けには、@IT-Windows TIPS -- Tips-迷惑メールの受信を回避しながらWebでメール・アドレスを公開する方法海外ファンサイト事情を参考にして処理を施している。その一方、トラックバックspamがぽつぽつ来ているが……。

金沢工業大学にて1月19日に行なわれる公開講座 実験空間“創造学”にて、神山健治氏が“ロボットに「心」は宿るのか? ~『攻殻機動隊』に見るヒトとロボットの未来社会~”というテーマで講演を行なうとのこと。参加は自由、入場無料。

モンティ・パイソン(追記文章あり)

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Wired News - 「前宣伝倒れの製品」賞、昨年の受賞者は(1) - Hotwired

「聖スティーブはクパティーノ[アップル本社の所在地]の聖なるG5を高々と掲げ、『主よ、このものに恵みをお与えください。あなたのご慈悲のもとで、米デル社という敵を粉々に吹き飛ばすことができますように』と述べた。人々は喜び、子羊やヒキガエル、ナマケモノ、オオコウモリ、オランウータン、なめてみたくなるほど愛らしいアイコンなどのレンダリングを楽しんだ……。主はこう言った。『今から12ヵ月後に、3まで数えなさい。3こそがGHzの数であり、GHzの数は3である。4は数えてはならない。2.5も数えずに、3まで進みなさい。もちろん5も数えてはならない。GHzの数である3まで数えたとき、汝のものは私の目の前で、卓越した力を手に入れるだろう。ただし、汝のマウスに2つ以上のボタンがあれば、私の前でおろかな行為を働く者として、汝の命は尽きるであろう」[日本語版編集部注:映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』に出てくる、手榴弾のピンを抜いて3つ数えたら投げよ、との教えをもじったもの]

悲しい性というやつで、映画などで銃撃シーンが出てくると、真っ先にやってしまうのが「残弾は何発だ」と、弾倉の中に弾丸が何発残っているかを数えることである。

勿論、普通の映画でこの辺がちゃんと考慮されていることなど絶無である。通常の自動小銃は、フルオートで討つと数秒で弾薬を使い果たしてしまうが、勿論映画でそんなことは起こらない。
まあ、銃弾が飛び交わない緊張感というのは難しいのだが。いつどこから弾が飛んでくるかわからない、だがどこからも飛んでこない、しかし確実に敵はいるはず……。この背筋に震えが走る緊張感! あーサヴァイヴァルゲームやりてー。

アニメーション制作は「プロダクションI.G」! 『ラジアータ』CMが1月17日より放映

『ラジアータ ストーリーズ』のTV-CMは、トライエース制作のゲームとしては初となるアニメーションを採用したもの。アニメーション部分の制作は、「攻殻機動隊」や「イノセンス」など、クオリティの高いアニメ作品を手がけてきた「プロダクションI.G」が担当している。

ということで、『スターオーシャン』などで有名なトライエースのゲーム『ラジアータ ストーリーズ』のアニメCMをI.Gが担当するという話 (どうも編者が勘違いしていたようだが、これってI.Gが作ったのはCMだけで本編にアニメではない?)。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』の地上波放映が決定したということが、日本テレビ攻殻SAC携帯サイトで発表された。
放映は4月から日本テレビで。恐らく『お伽草子』特別編を放映したすぐ後に、ということだろう。

以前に何度か触れたと思うが、押井守氏や石川光久氏が講師を務める、東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム。こちらの2005年度履修生募集が始まっていたので紹介しておく。

北米版『イノセンス』のDVD評を2つほど紹介する。

押井守が"B-29マークデザイン"で参加している、樋口真嗣監督の映画『ローレライ』だが、この映画公開記念の特別番組「ローレライ」メイキング 樋口真嗣×庵野秀明 対談 「ローレライ」のここを見ろ!(リピート放映有り)に、「押井守監督からしんちゃんに質問」というコーナーがあったそうだ。

押井氏は「監督になったら、もう特技監督は引き受けてくれないの?」という内容のFAXを樋口監督に送ったらしい。押井氏は、『G.R.M.』が実現した暁には、やはり樋口氏を特技監督にもってきたい模様。(情報提供 渺茫氏)

Manga Entertainmentの記載によると、新しく出る『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の北米版DVD『Ghost in the Shell (Special Edition)』はDVD2枚組となる。
そして本編DVDはDTS-ES/DD-EXの6.1ch英語音声に加え、DTS-ES/DD-EXの6.1chの日本語音声までもが収録されるという(今までの海外版DVDは、英語5.1ch音声と日本語2ch音声のみだった)。更にスペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語のDD2ch音声も収録されるそうだ(字幕は英語のみ)。

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の腕時計が2種発売されることになった。

攻殻機動隊ウォッチ 笑い男
攻殻機動隊ウォッチ 公安9課

限定限定300個でシリアルナンバー入りだそうだが、時計としての出来はどうなんだろ。

パッション(追記文章あり)

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イエス・キリストはユダヤ教を批判したため、ユダヤ教の司祭やその支持者の恨みを買っていた。その結果、彼は十字架に張り付けにされて殺された。その死に至るまでの最後の12時間を描いた映画が『パッション』である。私は映画館にも行ったし、DVDも先月に購入して見ていたが、改めてこの映画について書いてみたい。

アメリカで、何故か『イノセンス』と、今敏監督の『千年女優』を一つのパッケージに収めたDVDが発売されることになった。両方ともアメリカ配給がドリームワークスという繋がりだろうが。

本日発売の月刊ニュータイプ2005年2月号に、押井守と高橋良輔の対談が掲載されている。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』脚本家ティームの一員である藤咲淳一氏による、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの小説の3冊目が2月に発売されることになった。タイトルは『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺』。

『イノセンス』のアメリカ版DVDには英語吹き替えが収録されておらず、英語字幕のみになっている。字幕は本編字幕とオーディオコメンタリー用字幕の2種だが、Anime News Network - Ghost in the Shell 2 Subtitle - CC issuesによると、本編字幕が正常に表示されないことがあるらしい。
解説を読む限りは、古いDVDプレイヤーが正常に字幕に対応していないことが問題らしいのだが。

樋口真嗣氏が監督を行なった『ローレライ』のスタッフとして押井守氏がクレジットされていると以前に書いたが、その役職は「B-29マークデザイン」らしい。(情報修正の更新)

eAT'05金沢」に押井守氏が出席するということを書いたが、それにあわせて1月29日~2月20日まで金沢21世紀美術館にて「プロダクションI.G展『アニメ制作の現在いま』」という展覧会が実施されるそうだ(入場無料・現在この情報はWebには掲載されていない)。

金沢市文化ホールで開催される、 「金沢を舞台とする、アーティストの国際交流の推進・発展」とかいうイヴェントの「eAT'05金沢」に押井守氏が出席する。

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