いちごアニメーション株式会社の設立および押井守監督による新作アニメーション制作のお知らせ|いちご株式会社のプレスリリース

いちご株式会社が子会社として“いちごアニメーション”を設立し、押井守氏の原作、脚本、総監督による新作アニメを制作、総監督である押井守氏が10年間構想を重ねた意欲作2020年春から初夏頃に国内における放映・配信を予定しているとのことです。

具体的な内容は全く不明ですが、押井氏は“総監督”ということなので“NEXT GENERATION 機動警察パトレイバー”のような複数監督によるシリーズものになるのかもしれません。短編シリーズかもしれません。とにかく謎です。

それより『キマイラ』と『血ぃともだち』はどうなっているんだという感じですが。

以前チケットぴあで押井守氏のインタビュー連載“師匠たちに教えられたこと”が掲載されましたが、今度はぴあのアプリ向けに“あの映画のアレ、なんだっけ?”という連載が始まるそうです。

具体的な開始日については触れられていませんが月2回連載とのことで、現在押井監督に対する質問を募集しています押井さん発案の連載タイトル「あの映画のアレ、なんだっけ?」のようなフワッとした質問から、ズバッと突っ込んだ鋭い質問まで募集しているとのことです。

そごう西武渋谷店B館5階にて4月30日から5月6日まで機動警察パトレイバー ポップアップイベントが開催されるとのこと。入場は無料。『PATLABOR EZY』の実写ポスター、そのポスター撮影に使われたモデルなどが展示され、BE@RBRICKとパトレイバーのコラボ商品などが販売されるとのことです。

またamazonで、品切れになっていたジェンコのパトレイバーグッズの再入荷・再販売が行われています。以前の展示では、HOSメガネ拭き(BABEL ver.)が人気だったらしいですが。

「九五式軽戦車」を日本人の手に取り戻す。修復、里帰り計画”というものがクラウドファンディングで現在行われています。現在日本には1両も存在しない九五式軽戦車を、イギリス人コレクターから買い戻して日本で展示しようという計画です。

その計画に、押井守監督が賛同、応援メッセージ動画が公開されています。

期限の4月30日を前に、目標金額を達成しました。

有楽町マルイにて「機動警察パトレイバー」広告ポスター展を開催!|株式会社ジェンコのプレスリリース

しぶとく続く(その割には新作の映像そのものは出ない)『機動警察パトレイバー30周年記念企画』ですが、今度は有楽町マルイにて4月6日(土)から21日(日)までの間“広告ポスター展”が開催され、ビデオパッケージやサウンドトラックCDなどのPRで使用されたポスターを展示。さらに、まだ在庫がある以前販売されたグッズ、また新作グッズも発売されるとのことです。

ところで、Amazon videoに『パトレイバー』初期OVA、TVシリーズ、後期OVAが登録されました。歯抜けになっていた実写版(TNG)も、劇場版含めて揃いました。アニメのほうは、TVシリーズと後期OVAはdアニメストア for Prime Videoとファミ劇Neoプラスでの視聴となっておりますけど、ファミ劇Neoプラスは全話がないようにも見えます。まあU-NEXThuluだと、劇場版含めてアニメも実写も全部配信されているんですけど。

BS1スペシャル「絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~」 - NHK 「攻殻機動隊」などで知られる押井守監督の最新作に1年間密着取材!なんと「低予算」の「実写映画」だという。既存の映画界に風穴を開けたいという押井が目指すものとは?

先日放送された、『絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~』の再放送がNHK BS1にて4月6日に行われるとのことです。

あと繰り返しますが、押井監督は何本も低予算実写映画撮影の経験があります

押井守×最上和子対談がWeb掲載(後編)

【対談】押井守×最上和子『身体×義体の行方』後編 | 日本美学研究所

前編掲載から中編掲載までは時間が空いていたのですが、後編はすぐに掲載されました。押井守監督と、その実姉で舞踊家である最上和子氏の対談です。

最上:大野さんとか、舞踏をやっている人はみんな「死」と言うよね。

押井:そう。舞踏をやる人はみんな「死者」って言葉をつかうんだけど、普通の人にとってはヤバい言葉なんですよ。古代人にとっては「死」は身近だったんだろうけど。現代社会はいかに死を隔離するか、それにつきるもんね。こんなに死を隔離しちゃってどうすんだろうね。死体だって見れない。本当はみんな死体を見たいんですよね。

三浦:「アンティゴネー召喚」もいってみれば、死体の話ですね。

最上:死者と踊るということを一回やってみたい。服と一緒に踊るっていうのも、中身は入ってないんだけど、白い服と踊るっていうね。なんであれを思ったのかわからないんだけど、でも、自分がやるってなった時になんでだかすぐに浮かんじゃった。踊り始めたのも50歳を過ぎてからだし、それもあるのかもしれない。だからすぐ死者っていうイメージが出てきちゃって、やっていてなんかすごく充足感があるんですよ。死者を抱いて踊ると。

押井:やっぱり踊りの人の性分というか、間違いなく死のリレーに向かう。死者をどう送るかっていう、日常とはちがう自分になっていくんだろうね。

先日NHK BS1で放送された、『絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~』ですが、やはりさぬき映画祭にてスニークプレビューが行われた、押井守監督の新作実写映画『血ぃともだち』に関するものでした。

その番組で判明したことを簡単にまとめますと、

  • 『血ぃともだち』は献血マニアの女子高生4人が、女吸血鬼をかくまうという話。
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー』にて後藤田継次(特車二課第二小隊長)を演じた筧利夫氏も出演。
  • 現在、劇場上映時期などは未定。プロデューサーは、単独ではなく別作品と同時に上映したいという考え。
  • この映画は“シネマラボ”という、低予算映画制作企画のもとで作られた第1弾作品にあたる。
  • シネマラボには『踊る大捜査線』の本広克行監督や、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督などが参加。現在は本広監督による映画の制作が開始されているらしい。
  • 少なくともNHKの撮影風景の中に犬はいなかった。
以上のような感じでしょうか。あと、“あの押井守が、なんと低予算実写映画に挑戦!”みたいな言われ方をしていますが、このサイトをご覧になっている方ならおそらくご存じの通り、押井守監督は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などで有名になってからも、『東京無国籍少女』などなど何本も低予算実写映画を撮影しています。その一部はamazon Videoで見られます、と宣伝。

【対談】押井守×最上和子『身体×義体の行方』中編 | 日本美学研究所

前回の続き。押井守監督の実姉で、舞踏家の最上和子氏と、押井監督の対談がWeb掲載(いつのまにかVol.1~から、前編・中編・後編という表記に変わっていました)。

押井:生に対する執着があるんですよね。食べるシーンを必ず描くし、同じように逆のことができるかっていうとすごく難しいんですよ。死ぬっていうことを表現するとすごく単調なんですよ。映画っていうのはお約束とか、記号で成立するんだけど、役者の肉体を通してどう死を表現するんだろうっていう。死って簡単に表現できるんだけど、本物の死はあまり見たことない。人間として、そっちに行きづらいんだろうね。見る側も生の表現が好きだし。

三浦:本来「死」は語れないものですよね。

押井:死ぬ気でやるとか、死ぬほどとかいうけどさ、生死をわかたないドラマなんて見たことがないし。基本的には死に向き合う葛藤じゃないですか。それは生の側の表現。実は生と死は同じものだと思うんだけど、生と死しかないからね。この身体をもって、現実をどう生き抜くのか。

三浦:これからの世界をどう生きるのか、どこに向かうのか、AIとか人工知能なども含めて、かなり予言的に監督も描いて来ていると思います。

押井:攻殻をやっていたときって、あれを作っていた時ってね、インターネットなんてなかったし、全然知らなかったし、それを外部に見えるようにするにはケーブルにするしかなかった。人間の視覚をこえた世界は、今でも好きだし、今でもゲームやっているしね。キャラクターが自分に投影されるゲームが大好き。普段とはちがう「身体」と動き回るというのが好き。ゲームやっていてもただ走り回っているだけで楽しいの、でもバーチャルは全然好きじゃない。あれは憑依するものがないから。

後編はこちら

EMOTION の「パッケージアート」を使⽤した、使って飾って集めて楽しいグッズが登場 新グッズ・レーベル「VIDESTA」第1弾商品を7⽉5⽇発売|バンダイナムコアーツのプレスリリース

 株式会社バンダイナムコアーツ(住所:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:川城和実)は、これまで⾃社で発売したLD・ビデオ・CD・DVD・BD のパッケージに使⽤されたデザインを、「パッケージアート」と捉え、新たにグッズ・レーベル「VIDESTA(ビデスタ)」を⽴ち上げ、「パッケージアート」を使⽤したTシャツやバッグ、パスケースなど様々な商品を順次発売します。

ということで既にコスパの通販ページでは新商品としてGHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 FINAL EDITION DVD パッケージ Tシャツ」「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 PREMIUM BOX:DISC III LDパッケージ レコードバッグ」「ダロス LDパッケージ Tシャツ」「ケルベロス 地獄の番犬 LDパッケージ Tシャツ」「ケルベロス 地獄の番犬 VCパッケージ ポーチ&Tシャツ」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 7巻 VCパッケージ 手帳型スマホケース」などの、懐かしい絵柄を使ったグッズが予約受付されております。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』グッズ 『ケルベロス 地獄の番犬』グッズ

そういえばDVD黎明期に『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のDVDが出たときは“FINAL EDITION”とついていたんでしたねえ……。実際にはその後BDが出て『2.0』のBDが出て、さらに4K UHD BDが出て、と全然FINALじゃなくなったんですけど。

BS1スペシャル「絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~」 - NHK

「攻殻機動隊」などのアニメ作品で知られる映画監督・押井守の最新作はなぜか低予算の実写映画。人気タレントに頼らず、オーディションで選んだ新人をワークショップで鍛え上げて、撮影に臨む。しかし低予算ならではのトラブルが次々と…実は押井と著名監督たちは「絶対監督主義」を掲げて新しいレーベルを立ち上げようとしているのだ。その1作目となる映画の制作に1年間密着、押井たちの新たな挑戦と試行錯誤を見つめる。

ということで押井守監督の新作(写真などから『血ぃともだち』であると思われます)についてのドキュメンタリーが3月30日2200時よりBS1にて放送されるとのこと。語りは千葉繁氏。しかし押井氏は今まで何本も低予算実写映画を撮ってきたことを完全に無視した紹介文章ですね。

Production I.G|押井守監督実写作品『血ぃともだち』のメイキングに迫ったドキュメンタリー番組が放送されます!

名だたるクリエイターたちが作品の「質」と「世界観」で勝負する新たな実写映画レーベル「シネマラボ」の作品として、制作進行中の作品『血ぃともだち』の制作現場に迫ったドキュメンタリー番組が、3月30日(土)に放送されます。ぜひ、ご覧ください!