愛蔵版『機動警察パトレイバー』発売!!|株式会社小学館のプレスリリース

2019年11月12日、ゆうきまさみ氏の代表作のひとつ『機動警察パトレイバー』の愛蔵版第1巻が発売されました。少年サンデーコミックス、ワイド版、文庫版と版を重ねてきた本作ですが、愛蔵版では「週刊少年サンデー」連載当時のカラー原稿をすべて再現し、A5の大判にて刊行いたしました。

過去のコミックス化では、物語のつながりを重視して縮小して掲載されていた扉絵も「扉絵ギャラリー」として復刻。連載当時の世相を反映したり、キャラクターの人物像が垣間見えるシーンを改めて楽しんでいただけます。さらに、連載が始まる前に描かれた創作ノートからメカイラストを抽出した「コンセプトアート集」も巻末に収録。パトレイバーの原型となったと思われる機体から、物語に登場することのなかったものまで、さまざまなレイバーを見ることができます。

一般的なカバーがけではなく、特製の函(はこ)入りの特別仕様。各巻の函に掲載している線画は、ゆうきまさみ氏が愛蔵版のために描き足しを行ったものとなっています。表紙も特殊な印刷を施し、『機動警察パトレイバー』の集大成、決定版というべきコレクティブな書籍となりました。

ということで、ゆうきまさみ氏によるコミック版『機動警察パトレイバー』愛蔵版が1月ごとに1巻ずつ全16巻で順次発売されます。なお時々このコミック版を“原作”と書いている説明を散見しますが事実と異なり、あくまでコミック版はメディアミックスで(ほぼ)同時展開した『パトレイバー』という作品群のうちのひとつという形になっています。そのため、TV版、劇場版、コミック版などで設定にも微妙に差異があります。

「機動警察パトレイバー」のアクションフィギュア「ロボ道 イングラム1号機」発売日決定!予約受付開始 - GAME Watch

また、threezeroの新たなロボットフィギュアシリーズ「ロボ道」シリーズ第1弾として、イングラム一号機が発売。定価17,000円とお高いですが、かなり精巧な作りになっていてコックピットなどのギミックが稼働する、パトライトがLEDで光るなどのギミックがあるそうです。

『メタルギア』シリーズで知られる小島秀夫氏は新会社コジマプロダクションを設立し、『DEATH STRANDING』というタイトルの新作ゲームを発表、発売しました。小島氏は以前から押井守作品のファンだと語っており、何度か押井氏と小島氏の対談も行われておりますが、今回押井氏が『DEATH STRANDING』について語っています。

押井氏は近年『Fallout4』について語った話などで、娯楽としては映画よりもゲームの方が優れているといった旨の発言をしておりますが、今回もゲームの優位性などを含めて話しております。

話が逸れますが、押井氏の話し方が(いつものように)ぼそぼそして聞き取りにくいため、今回、わざわざ動画に日本語字幕がつけられました。

つげ義春全集刊行記念イベントレポート

押井守&石川浩司がつげ義春を語るトークライブ、エロティシズムや“引用”の話も(イベントレポート) - コミックナタリー

「つげ義春全集」の刊行を決定したトークライブが、去る11月8日に東京・六本木ヒルズ 森タワーのアカデミーヒルズにて開催。押井守と石川浩司が登壇した。

さらに押井が、自身の手がけたアニメ「うる星やつら」で、「ねじ式」を彷彿とさせる描写や表現を使ったことについても言及。「僕は引用って呼んでるんですけどね(笑)」と笑う押井は「あの回は人の絵コンテだったんですけど、直しはじめたら止まらなくなっちゃって。スタッフも誰も気付かなかったからオンエアされた(笑)。でもリスペクトとかオマージュとか言いますけど、作品を作ること自体が引用ですよ。自分がかつて観た作品の記憶で作ってるだけ」と述べ、「『ねじ式』はすべてのシーンが引用できる。こんなに引用しやすい作品はないです。支離滅裂で、だからこそロジックを見つけ出したいという欲求がそそられる作品」と分析する。

この『うる星やつら』の話は第76話(第53回放送)「決死の亜空間アルバイト」のはずです。

なお、amazonには未だにこの「つげ義春全集」は登録されていないようです

立川シネマシティにて11月23日から28日にかけて極上音響上映会を開催上映中の拍手喝采、声援OK! ただし、あまり鑑賞の妨げにならない程度でお願いします。となっています。また23日には古川登志夫(篠原遊馬役)/喜屋武ちあき(パトレイバー広報課)、24日には川井憲次(音楽)/不破了三(音楽ライター)/喜屋武ちあき(パトレイバー広報課)がゲストに登壇することになっております。チケットの販売は(掲載が遅くなって申し訳ありませんが)23日の上映が本日11月9日から、24日の上映が10日からになっております(以後は通常上映)。サイトの記述だと、映画本編がサウンドリニューアル(5.1ch音声再アフレコ)版なのかどうかはよくわかりませんが……。

あと直接関係ありませんが、ゆうきまさみ氏によるコミック版『機動警察パトレイバー』は、愛蔵版が順次発刊を開始しております。

あくまでCDのジャケットという形ですが、やっと『ぶらどらぶ』のクリンナップイラストが公開されました。といっても現在公式サイトに上がっているものが微妙にクリンナップされただけ、という感じですが。

しかし公式Twitterも、アニメの宣伝というより公式アンバサダーユニットということになっている「BlooDye」の話題ばかりなのが引っかかりますね……。

つげ義春「ねじ式展」開催、押井守&石川浩司によるトークライブや招待制のバーも - コミックナタリー

つげ義春の全集刊行を記念した「つげプロジェクト」が始動。その第1弾となる「つげプロジェクト VOL.1 ねじ式展」が、10月30日から12月1日まで東京・東京カルチャーリサーチにて開催される。

本展では「ねじ式」の原画や「動く『ねじ式』」の動画展示が行われるほか、11月8日には押井守、石川浩司が登壇するトークライブを開催。また11月28日から30日まで虎ノ門周辺で招待制のシークレットバー「ねじ式バー」の開催も予定されている。なおVOL.2は、は2020年4月に開催予定だ。

つげ義春の全集刊行ってどれのことでしょう? ってAmazonにはまだ登録されていないみたいですね。 ともあれ11月8日に押井氏が登壇するトークライブが開催。

【イベントレポート】押井守が今敏を「最高のパートナー」、20周年の復刊ドットコムと歩みを振り返る - コミックナタリー

押井は「今ちゃんとケンカ別れしなかったとしても、大風呂敷を広げすぎて話が終わらなかったんだろうなって気もしてるんです。今、僕が今ちゃんについて語るのは本当言うとフェアじゃないですね。相手が死んじゃったから。今ちゃんには今ちゃんの言い分が絶対あっただろうし。でも人間同士がイーブンで仕事をするってのはやっぱり難しいなと。難しいというか不可能だと思い知らされた仕事でもありますね。僕がマンガ原作を7、8本。もしかしたら10本近くやってると思うんだけど、それだけマンガ原作の仕事っていうのは楽しみがあるんですよ。どういう絵描きがどういう絵にしてくれるか。その意味合いで言えば、今ちゃんというのは最高のパートナーだった。自分の物語にふさわしい絵を添えてくれた。でも今ちゃんから言えば、添えるという作業が苦痛であったという。物を作る人間っていうのは、自分がトップでなければ納得できないというね。どうにもならないです。人間たちのことなので」と言及。

復刊ドットコムの20周年記念イベントで押井守氏が出演、『セラフィム 2億6661万3336の翼』についても語っています。

ところで復刊ドットコムには、押井守、伊藤和典、千葉繁の三氏が脚本を書いた『不帰の迷宮』が復刊リクエストで登録されているんですが、2003年9月に「復刊交渉開始のリクエスト数」を達したものの、以後ずっと放置されています……。

2008年4月から約1年TV放送されていた実写ドラマ『ケータイ捜査官7』のBD-BOXが発売されることになりました。このドラマでは押井守監督が2話だけ脚本と監督の両方をやって熱海で撮影、またそれとは別に1話分の脚本を書いています。押井氏脚本・監督の話「圏外の女」は「とりあえず熱海で撮影したかったんだな」というような、本編のストーリーとは全然関係ない話だったのが印象に残っております。

しかしたった10年ほどで、実際に携帯電話(スマートフォン)はAIにて自分で喋るようになりました(2008年当時からそういう研究像の発表はあったと思いますが)。スマートフォンに手足はありませんがドローンをつければ、「呼べば自分のところに飛んできてくれるスマホ」も実現できるかも。

10月17日~20日、11月2日~4日にかけて行われる札幌国際短編映画祭にて、押井守監督が国際審査員に。10月20日の“札幌アニメ革命”というプログラムで、押井監督が出演するそうです。このプログラムは参加無料で、現在参加申込予約受付中。

押井守の「映画で学ぶ現代史」:日経ビジネス電子版

映画監督・押井守氏の連載が帰ってきました。今回のテーマは「映画で学ぶ現代史」。映画は時間つぶし、憂さ晴らしに見るものではなく、「それが作られた時代の不安を封じ込めたタイムカプセル」である、というのが押井監督の考えです。日常に紛れて考えることが少ない「今の我々はどういう経緯でかくあるのか」を、映画というタイムカプセルを開き、押井監督の脱線放題の語りを通して、ゆるく深く学んでみませんか。聞き手と構成は前回(日経ビジネスオンラインで「勝つために見る映画」(2012~13)は、単行本『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』)に引き続き、野田真外さんです。

第1回のサブタイトルは“映画は「時代の不安」のタイムカプセルだ”で、扱っている映画のメインは『世界大戦争』です。

立東舎より、『押井守の映画50年50本(仮)』という本が発売されるらしく、Amazonで予約受付を開始しております。

押井守が高校生だった1968年から始まる、極私的映画史50年。

「1年に1本のみ」という縛りで選ばれたのは、いったいどんな作品なのか? 押井監督が映画の半世紀を語りつくす!

『2001年宇宙の旅』、『わらの犬』、『ブレードランナー』etc…。 半世紀分の視差が編み出すその語りから、映画と、押井守の本質が浮かび上がっていく内容となっています。

発売日なのですが、何かの間違いだとは思われるのですがAmazonの表記では2020年8月8日と、約10カ月後の押井氏の誕生日になっています。いくらなんでもそんな将来に発売予定の本を予約受付するとは思えませんが……。

Webにコラムの連載が始まりました。この連載内容が10カ月後に書籍化され販売されるのでしょうか?