黄の山脈†
概要†
カテゴリー | 地名 |
---|---|
スペル | Yellow Mountains |
解説†
中つ国の遥か南東部にあったとされる山脈。『The Shaping of Middle-earth』に収録されている、灯火の時代から二つの木の時代にかけてのアルダの地図にその存在が確認できる。
だが、クイヴィエーネンでエルフが目覚めた頃の地図には記されておらず、その後の時代の地図にも確認できなくなる。そのため力の戦いや世界の変わる日といった各時代の大変動のいずれかによって失われたとする見解がある。
Iron Crown Enterprisesによる設定†
エレド・ララノール(Ered Laranor)とも呼ばれる。第三紀の時点でも存在しており、中つ国の南方を東西に走りハラドを分断している。ドワーフ七氏族の一つであるバヴォールの一族が複数の拠点を築いている。この山脈の北側に後にナズグールとなるアコーラヒルの王国キルヤタンドール(Ciryatandor)が、南側にインドゥアの帝国ムーマカン(Mumakan)とコロナンデ(Koronande)があった。
画像†
コメント†
最新の6件を表示しています。 コメントページを参照