グリシュナーハ
- 旧版だと「グリシュナク」。 -- イシリンディル
- サウロンもウルク=ハイを送っておけばよかったのに。 -- ボリーの用心棒
- サウロンもウルク=ハイを送っていればメリピピがどうなっていたか分かったものではない。あとついでにいうと、こいつとウグルクの口論はとてもおもしろいですよ。 -- ホビット
- グリシュナッハらモルドール組は、モリアから遠征してきた北のオークとは異なり、太陽下での行軍に不平を漏らした様子がないので、彼らもモルドールのウルクである可能性が高いと思われます。 --
- ついついロスサールナッハを恩い浮かべてしまう。 -- シブ
- 指輪やホビットに関する知識をそれなりに持っていることから考えると、けっこうモルドールの上層部には信頼されていた? --
- 「お覚えめでたい使者のグリシュナッハ様」を自称していますから、それなりに高位だった可能性がありますね。ただウグルクに知りすぎていることを揶揄されてもいるので、正式な手段で得た情報ではない可能性も。 --
- ドル・グルドゥアは数次に渡って大河で指輪の捜索を行っており、グリシュナッハの上司のナズグルは大河を監視していたことからドル・グルドゥアの指揮官の一人であった可能性が高い。そしてグリシュナッハは、まるでイシルドゥアのように包囲された窮地を指輪を使って脱出しようとした。これらを総括すると、彼は大河流域で指輪捜索の任にあたっていたことのあるオークなのではないかと推測できます。彼が指輪のことを知っていた理由や、やたらとサルマンを毛嫌いしていた理由(アイゼンガルドはモルドールの大河捜索を妨害していましたから)がそう考えると見えてくるような気がします。 --
- こいつずっとウルクだと思ってたけど
わざわざ書き分けてる上に断言もされてないなら失敗作のオークと完成形ウルクの中間地点くらいのオークである可能性もある訳か --
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