長 窪 葉 †
概要†
カテゴリー | 物・品の名前 |
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スペル | Longbottom Leaf |
異訳 | 長窪印 |
解説†
南四が一の庄で栽培されるパイプ草の銘柄。名称は長窪村に由来する。ホビット庄産のパイプ草の中でも上質とされる。
ペレグリン・トゥックとメリアドク・ブランディバックはエントの攻撃で破壊されたアイゼンガルドで、サルマンが購入した庄暦1417年(第三紀3017年)製の長窪葉が入った樽を二つ見つけた。
ギムリはそれを少し手に取ると、両の掌でこすって匂いを嗅ぎました。「手触りも上等、香りも上等。」と、かれはいいました。
「上等品さ!」と、メリーがいいました。「だってギムリ君、これは長窪葉なんだもの! 樽にははっきりもはっきり、ちゃんと角笛吹きの商標がついてたんだ。」*1
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