フォルクウィネ†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Folcwine |
異訳 | フォルクヴィネ |
種族 | 人間(ロヒルリム) |
性別 | 男 |
生没年 | 第三紀2830~2903年(享年73) |
親 | フォルカ(父) |
子 | フォルクレド(息子)、ファストレド(息子)、娘、フェンゲル(息子) |
解説†
マーク(ローハン)14代目の王。フォルカの息子でフォルクレド、ファストレド、フェンゲルの父(第三子の娘もいるが名前不明)。
彼の治世にマークはヘルムの時代の大侵略と長い冬によって失われた、かつての国力を回復した。彼は
ゴンドールがハラドから攻撃された時、エオルの誓いに基づいて自ら軍を率い救援に向かおうとするが配下に止められ、代わりに息子のフォルクレドとファストレドを送り出した。その結果二人は戦死し、執政のトゥーリン二世から報償として多量の金(gold)を贈られた。
王位は三男のフェンゲルが継いだ。
コメント†
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