バル=エン=ダンウェズ†
概要†
カテゴリー | 地名 |
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スペル | Bar-en-Danwedh |
その他の呼び名 | バル=エン=ニビン=ノイグ(Bar-en-Nibin-noeg)、エハド・イ・セドリン(Echad i Sedryn) |
解説†
シンダリンで「購いの家(House of Ransom)」の意味。ミームがアモン・ルーズの丘にある隠された洞窟の住処を、自分の身代としてトゥーリンらに明け渡したとき、ミームが付けた名。元は「小ドワーフの家(House of the Pitty-dwarves)」の意味であるバル=エン=ニビン=ノイグと呼ばれていた。
トゥーリンはベレグの助言に従い、ここにガウアワイスの新参者は入れなかったため、シンダリンで「信義篤き者の野営地(Camp of the Faithful)」の意味であるエハド・イ・セドリンとも名付けられた。
この地は、オークへの身代として再びミームによって売り渡され、結果トゥーリンはオークに囚われることになる。
コメント†
- 内部はどのようになっているだろうか? -- ホビット 2008-08-15 (金) 17:06:53
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