イングウェ†
概要†
カテゴリー | 人名 |
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スペル | Ingwë |
その他の呼び名 | 全エルフの上級王(High King of all the Elves) |
種族 | エルフ(ヴァンヤール) |
性別 | 男 |
生没年 | 二つの木の時代~ |
親 | 不明 |
兄弟 | 不明 |
配偶者 | 不明 |
子 | 不明 |
解説†
ヴァンヤール族の上級王であり、全てのエルフの上級王。インディスの近親者。
元々はエルフたちをアマンに招くためにそれぞれの部族の代表として選ばれた三人の使節の一人であり、フィンウェ、エルウェと共にオロメに連れられてアマンに至り、その地の素晴らしさと二つの木の光を目撃する。クイヴィエーネンに戻った彼らは、ヴァラールの招致に応じて西方への移住を行うよう仲間たちを説得し、イングウェは大いなる旅で第一陣のヴァンヤール族を率いた。
アマンの地でイングウェはヴァンヤール族および全エルフの上級王となった。
ヴァンヤール族は当初ノルドール族と共にティリオンの都に住まい、そこにはイングウェの塔であるミンドン・エルダリエーヴァがあった。後にヴァンヤール族はヴァラールへの敬愛からヴァリノールの山野へと移り住み、イングウェ自身はタニクウェティルに坐すマンウェの膝下に住まったという。
コメント†
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