黒い矢
- 指輪戦争の時も使われたんだろう。 -- みどり
- 恐らくは年を経て特別な力を得たと思われる魔法の矢。ファンタジーでも特別な弓というのはよく見られますが、一本こっきりのスペシャルな矢というのはなかなか珍しい。 --
- バルドさんの黒い矢、谷間の国の壊滅から艱難辛苦、様々な逆境をくぐり抜けたたくさんの人たちからパワーをいただき、究極の男矢になっていたのかもしれません。(「逆境ナイン」ご存知ない方、すみません。) --
- 何回使ってもダメにならない矢とは...何でできてるんだろう。 --
- バルド曰く、エレボールのドワーフによって鍛えられたらしいです。 --
- ミスリル製ってのが妥当でしょうねえ。黒い色ってのは光り輝くと敵に視認されやすくなるので、わざとそういう色合いにしたのかと。 --
- いくら何でも消耗品である矢に極めて貴重なミスリルを使うはずはないと思います。純粋にドワーフの手の技+ギリオン一族の手入れの賜物かと。あるいは、ドワーフの鍛冶場というセリフや黒色であることから、もしかしたら鉄製である可能性もなきにしもあらず? --
- 黒い金属……ガルヴォルン製に違いない(嘘) --
- ガルヴォルンはドワーフが鍛えた鋼に匹敵する強度だったそうですね。 --
- 関係ないと思うけど魔剣グアサングも黒い剣なんですよね・・・そしてその製作者は仲間のエルフよりもドワーフと仲良し。まあ、きっと偶然でしょうけど。 --
- たぶん、使っても無くならないで必ず戻ってくるおまじないがかけてあったに違いない。 --
- 「かぜをきって、つらぬけよ!」 --
- これを使うバルドの宣言の場面は、那須与一の扇の的の場面に似て、ぜひ映像でも見てみたい所です。 --
- スマウグを倒した後、どうやって回収するんだろう・・・・・ --
- 「竜に殺された者達の怒りや悲しみ、絶望の全てをこの矢に込める!(少年マンガ風)」ですね --
- うわあ・・・ちっとも古の王というか勇者って感じがしない(゚Д゚;)あ、自分だから瀬田訳じゃないホビット好きじゃないんだわ。 --
- 内容はともかくそれに特に意味のない注釈を付けるのはいかがなものか --
- 矢尻が捻じ曲がって良デザインでしたが、あれの長さや材質を考えたら矢で射るには重量がありすぎるような… --
- バリスタみたいなの使うから問題ない --
- え、それはギリオンでバルドは長弓でしょう? --
- Dwarven Wind Lanceはエスガロスにもある --
- アニメ版では弓だったから今回もそれでいくのでは? --
- ドワーフが何人かエスガロスに残ったのはあのバリスタを修理したりする展開があるんでしょうな。普通の弓であの巨大な矢を撃ってあの巨大怪獣を一撃で撃ち落すのはさすがに原作派でない一般視聴者が納得いかないでしょうしなぁ…… --
- 第三部では上の台詞でいえば「私はお前を父からもらった……(以下略」となるんでしょうな。そこより前は映画設定に合わないし --
- エレボール製ってことらしいですけど、そうなると、スマウグ襲撃時にドワーフが使わなかったのか、疑問に思ってしまいますね。急所とはいえ、一本で仕留めるられたのですから、100本もあれば追い払うこともできたしょうに。 --
- いかに的を過たない呪力が込められているとはいえ、それを活かせるだけの達人あってこその弓矢ですからね。塚山出土の剣の場合でも言えることですが、スマウグを倒せたのは矢の威力によるだけではなく、バルドの力量、ツグミの伝達、ビルボの機転、ドワーフの隠し戸、怒りに我を忘れたスマウグという要素のすべてが揃ったあの一瞬だったからこそ可能なことだったのです。 --
- 原作的にはエレボールにはバルドほどの弓手がいなかったんだろう。空飛んで暴風を巻き起こし火を噴く竜を射る事ができる射手って時点でもう希少価値レベル。射程圏外から焼き殺されそうだし描写から見てもドワーフは弓得意そうじゃないし。 --
- 映画でバルドがあの文句を決めてくれることを願う --
- あそこは字幕も吹替も絶対に瀬田訳を採用してほしいですよね! --
- 槍並みに大きな矢に改変されたのでバルド宅では物干しざおに偽装されていた(実用もされていた) --
- アレはなるほどと思った。なかなか面白い発想を入れてきたね。 --
- 確かに槍並みにデカいから、初めて見た時はバルドが直接スマウグへ槍のように突き立てるのかと思った。さすがにそこまで無茶をする男ではなかったな。 --
- あれだけ伏線はりまくってたように見えた風切弓の立場が... --
- セリフカット・・・ 残念至極 --
- 赤い矢、黒い矢 あと他にあったっけ --
- 映像を見た限りだと,スマウグの鱗のはがれたとこに刺さった矢の深さや角度では心臓や重要な臓器に達していたのか疑問が残る。ひょっとしたら射抜かれた対象を殺すための呪術でも施されたのかな?刺さった後の穴から発熱による光が見えたとおもったが,あれも何の効果によるものか気になる。 --
- 映画版の火吹きドラゴンの体内は高温のようなので、刺さった矢が熱により体内で熔けて金属中毒を起こしたのかもよ? --
- 映画の黒い矢は竜殺しの特性もあったらしい だから内臓に到達すれば殺せる --
- 後、ドワーフの魔法もあったからね。それで、スマウグをやっつける事ができたみたい。 --
- 黒い矢による竜殺しの勲に塚山出土の剣による魔王殺しと近しいものを感じるのって、その武器に「滅ぼされた者の怨念と復讐」という要素があるからかな。 --
- 原作みたいにチョッキ付けてたらダサかった労なスマウグ --
- Lotroの設定では、スロールがオークの攻撃を受けた時ブロッダという人間が彼を助け、そのお礼にブロッダはDaleの初代領主に任命され黒い矢を頂いた。それから新しい領主が任命される度に山の下の王国から黒い矢を1本頂くという慣習が作られ、ギリオンの時代には7本の黒い矢があったと言われています。 --
- 風切り弓作ってみたい・・・ -- 中学生の暇人集団
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