西境の赤表紙本
- 「飾りのない赤い革表紙の大きな本が一冊ありました」とあるので、やはり80章(ホビットの冒険&指輪物語)までが一冊に入っていて、ビルボが裂け谷で取材した第一紀及び第二紀の話(追補編の元ネタすなわちシルマリルの物語や終わらざりし物語等の一部)がもう三冊、ホビット庄についてやホビットの家系図等(これも追補編の一部)がもう一冊、計5冊、というのが「西境の赤表紙本」の構成なのではないでしょうか? -- カイト
- トールキンは元々指輪物語(3冊分)を1冊として出版する予定だったはず。出版社の希望で3冊に分割して出版したために3冊になっているにすぎない。
- 赤表紙本が5分冊なのであって、ビルボ・フロドの書いた原本も5分冊だったのかはわからないかなぁ --
- 一冊に指輪物語が全編入っているペーパーバックを持ってます。厚さ4センチ。フォントは極小。開くと背表紙にしわが入ってしまうので開けません。結局3冊に分かれたのを買いなおしました --
- 全ての始まりであり、終わりでもある本。 --
- フロド友人帳(赤表紙本) --
- 作者:山田風太郎 とかになってそうだw --
- 山風だとサウロン打倒に成功したものの旅の仲間全員死亡ってendになりそう --
- 山田風太郎ならエロは必須w --
- 「風太郎」が中つ国の人名の日本語訳に思えてくるじゃないかw --
- 完全なるフィクションではないというスタンスがなんだか興味を誘うな。 --
- ミナス・ティリスのセイン本の経緯を考えると、ピピン自身が筆写したのか、あるいは誰かにやらせたのかは判らないまでも、折にふれ読み返していたのだと思うと感慨もひとしお。 --
- ホグワーツの図書館の奥に写本が所蔵されてたりするかな? --
- フロドがどこまで書いて、サムがどこから書いたのか気になる。 -- nn
- 指輪物語旧版のハードカバー、赤い布の装丁で「赤表紙本」って感じなのよ。お家の本棚に入れておくには、やっぱりこれかなって思います --
- PJユニバースや力の指輪と原作の乖離も、参照した写本や史料の記述の違いと見なせなくもない。教授が執筆時に使った史料とは別の写本を使ったとか、正確性の問題から採録しなかった話を盛り込んだとか。そんな受け止め方してるのは自分だけだろうし、他の人に許容して貰うには都合の良い解釈だけど。 --
- いいねその考え方。歴史物をどの本を典拠に映像化したかの違いみたいなものか。そう考えると色々許せる(?)なぁ。 --
- 力の指輪は江とか花燃ゆとまでは行かなくとも、今やってる家康か西郷どん・軍師官兵衛らいは軽薄だと思う。PJユニバースが真田丸と独眼竜・信玄の間くらいには来る。 --
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