- サウロンの溶鉱炉
- サウロンはーつの指輪だったバラドドウアの時間を借ってフロドに火の山へ行かせろ -- 2015-07-23 (木) 13:17:50
- 映画「王の帰還」ではシーンの都合上、フィルムを裏焼きして使わなければならなかった場面があり、このシーンではフロドの顔の傷が反対側についている。
- 第三紀の前期って、どんな風だったんだ? -- 飛び地板 2007-05-18 (金) 12:24:57
- そこらへんにある休火山みたいな感じかな? -- ホビット 2008-11-24 (月) 16:11:55
- 例えば富士山。まあ外見はだいぶ違ってただろうけど。 -- ホビット 2009-01-01 (木) 19:10:58
- イタリアのヴェスヴィオ火山のイメージがある。 -- 2009-01-01 (木) 20:11:46
- 映画では、ニュージーランドの富士山と言われる、ナウルホエ山を使ってます。 雪が被ってる姿は、まさに容貌優美な富士山そのもの。 あの映画の荒々しい姿とは正反対です。 -- 2012-08-31 (金) 18:23:26
- お隣にあるルアペフ山のほうが滅びの山に相応しい気が。 しかし、あまりにも山体がゴツゴツし過ぎて、しまりがないから、やっぱり、ナウルホエ山しかないか(笑)。 -- 2012-09-01 (土) 19:42:24
- ルアペフもいろんなところで登場していますね。 -- 2012-09-03 (月) 13:06:31
- 最近、ナウルホエが本当に噴火しそうな兆しが見えてるらしい -- 2017-01-13 (金) 02:56:01
- リアル滅びの山になりそう🌋 -- 2017-03-18 (土) 21:42:38
- そこらへんにある休火山みたいな感じかな? -- ホビット 2008-11-24 (月) 16:11:55
- やたら高い山の頂上にサマス・ナウアがあるのかと思ったら、割と低いところにあったんですね。おかげでサムも助かった -- 2010-12-08 (水) 01:05:10
- この山の炎はアルダ誕生時の炎か、ウトゥムノ時代の非常に古い炎だったからとても強い力を持っていたのでしょう。 -- 2015-03-30 (月) 22:15:38
- 仰る通りだと思います。おそらくアルダの黎明期にメルコールが自分好みの世界にしようとして各所で盛んに燃やし、彼の虚空逃亡後に山々の下に埋められたという太古の火が噴き出している場所だったのでしょうね。メルコールの力の宿った火だからこそ、サウロンが妖術に活用し一つの指輪を鍛えることが可能だったのだと思われます。 -- 2015-03-30 (月) 22:25:14
- なるほどね〜。いい勉強になるわ〜。 -- 2021-10-20 (水) 12:52:30
- 実際なんでこの山じゃなければならないのか?
って説明の時は全盛期のメルコールの力が色濃く残ってた場所だったから…でいいのかな? -- 2021-12-26 (日) 06:21:05
- 仰る通りだと思います。おそらくアルダの黎明期にメルコールが自分好みの世界にしようとして各所で盛んに燃やし、彼の虚空逃亡後に山々の下に埋められたという太古の火が噴き出している場所だったのでしょうね。メルコールの力の宿った火だからこそ、サウロンが妖術に活用し一つの指輪を鍛えることが可能だったのだと思われます。 -- 2015-03-30 (月) 22:25:14
- トールキンは どこで活火山を見たのだろう?イタリアにでも旅行したことあるのかな -- 2017-08-24 (木) 20:08:30
- イギリス本土には火山は、ありませんからね。 -- 。 2021-02-02 (火) 05:20:18
- 滅びの山以外に溶岩が露出してる所でも破壊できないのかな?少なくとも回収はできなくなりそうだけど -- undefined 2020-02-09 (日) 00:02:16
- 大海に投棄するのもダメ、という理由と同じでしょう -- 2020-02-09 (日) 00:13:28
- 指輪を大海に捨てるのって、あやめ野の凶事で所在不明になるのと本質的には大差ない(いつ誰がどんな経緯で発見するかわからないだけで、いつか必ず世に出てくる)からなあ。結局滅びの山に投げ込む以外に確実な処分法はないって事だと思う。 -- 2020-08-03 (月) 13:49:55
- そもそも指輪存在する限り サウロンが不滅になるよな海に捨てるの -- 2020-08-03 (月) 18:43:52
- 力を回復したサウロンが、地下の溶岩の流れを操りモルドールまで指輪を引き寄せるとか、わざと指輪を投じた火山を噴火させる、とかで気の遠くなるような時間はかかっても何とかなるのかもしれませんね。サウロンも手が出せないような場所って、自由の民には尚更どうすることもできない場所なわけですし、エルロンド卿が確実な指輪の破壊にこだわったのも無理はないですね。 -- 2020-08-03 (月) 16:21:38
- 大海に投棄するのもダメ、という理由と同じでしょう -- 2020-02-09 (日) 00:13:28
- 指輪所持者の任務が達成されて一つの指輪が滅びの罅裂に投げ込まれると、滅びの山は大噴火を起こして火焔を放出し、巻き起こった嵐の中に没した。←フロドあの後どうやってここから退避したんだっけ? -- 2020-07-04 (土) 17:19:30
- ガンダルフを乗せて捜索に着た大鷲に救い出されました -- 2020-07-04 (土) 18:08:32
- サンクス -- 2020-07-04 (土) 22:57:52
- よかったね〜。フロド、サム。命を救われて。 -- 2021-10-19 (火) 22:11:56
- ガンダルフを乗せて捜索に着た大鷲に救い出されました -- 2020-07-04 (土) 18:08:32
- ミンドルルインのルインはluinなのに対してオロドルインはruinなんですね。「滅びの山」と合わせて英語のruin破滅を思い起こしますが、教授はなにか意図があったんでしょうか? -- 2020-07-26 (日) 18:58:45
- ミンドルルインのluinは「青」の意味。オロドルインのruinは「燃えさかる炎」の意味(Orodが「山」の意味) -- lotroスキー 2021-01-31 (日) 15:31:58
- ずっと疑問なんだけど、何で火の室の入り口塞がなかったんだろう。
自分の支配が及ばない場所にあるなら分かるけど、お膝元と言って良いくらい近いのに。
ノコノコ指輪捨てに来た奴が入り口で絶望してるところを奪い取るのが一番楽でかつ安全じゃん。 -- 2021-07-06 (火) 03:19:09- 人間ならそのまま指輪使って力を得て自分に対抗してくるはずでこんなとこにまで捨てに来ると思ってなかったからじゃないかな
捨てる直前までアラゴルンが持ってると思い込んでたわけだし
仮にホビットが捨てに来るの知ってても指輪に関しては絶望与えるよりさっさと取り戻すのが先決だからそんな回りくどいことはしないと思う -- 2021-07-06 (火) 07:35:02 - 上の方のコメントに加えて使えば捉えられる、火の室に近づく程精度が上がりかつ指輪に屈して捨てられなくなる(実際フロドも屈した)ことに過信もあったかもしれません
火の室に来る時点で想定外でしょうが来たのが武勇的な意味では殆ど無力かつ土壇場で取っ組み合いの末足を踏み外して墜落とかサウロンには理解できないのでは -- 2021-07-06 (火) 08:12:55 - そもそも指輪は捨てようとすればする程
逆に持ち主に執着を抱かせるのでまさかあんな目前までたどり着いて見せるやつがいるとは思わなかったのでは -- 2021-07-06 (火) 09:24:56 - ・そもそも指輪を火口に捨てることは出来ないため(事実イシルドゥアもフロドも自らの意思で指輪を葬る事はできなかった。例えビルボでも無理だろう)
というのが他の方々の言う様に事実なんでしょうが、
・実は滅びの罅裂には定期メンテナンスが必要なため出入り口は必須
・滅びの罅裂への入り口を閉じると、一つの指輪にも悪影響が出る可能性がある
こんな理由もあったりしないかな。 -- 2021-07-06 (火) 09:47:27 - 滅びの山の火の室はサウロンの「昔日の力の源」ですから、それを塞ぐことは力の源を絶つことになるのでしょう -- 2021-07-06 (火) 21:40:41
- サウロンはマッドサイエンティストと化したとはいえ
アウレに仕える技巧系の下級神のTOPな訳だし
- サウロンはマッドサイエンティストと化したとはいえ
- 人間ならそのまま指輪使って力を得て自分に対抗してくるはずでこんなとこにまで捨てに来ると思ってなかったからじゃないかな
それが自分の研究室を自分で封鎖するような真似するかなって感じだろうな -- 2021-07-10 (土) 16:32:52
- サウロンは「マイアとしての魔力の量」は退化していたかもしれないが、テクノロジーの研究開発という点では進化を続けていたのかもしれないな。だが番人は置こうぜ。-- 2021-07-10 (土) 17:09:24
- すでに書いてる方がおられますが、滅びの山の火なんてサウロン以外に利用できる者はいないでしょうから火の室もサウロン以外には意味のない場所で、わざわざ番人を置く必要を感じなかったのでしょう。
また、一つの指輪の力の使えばサウロンの配下は圧倒されてしまうため(ナズグルですら指輪の所持権を宣言したフロドに手が出せない)、どんな番人を置いても指輪所持者の阻止は不可能だったと思われます。それこそサウロン当人が24時間番をするでもしないと無意味 -- 2021-07-10 (土) 19:07:50 - 魔王は指輪を持っていたフロドを刺せたので、ナズグルクラスなら番人として成立するのでしょうが、〝絶対来るわけがないたわけ者〟ただそれだけのためにいわば戦略的兵器であるナズグルを番人にするとかキ○ガイざたですよね。
俺たち読者は結末知ってるので、神の視点ではなんとでも言えますが。 -- 2021-07-11 (日) 11:07:46 - 別に番人が侵入者を倒せなくても所定の時間に番人からの報告がなかったり所定の位置に番人がいなかったりすれば「侵入者がいる」という雄弁な証明になるのではないかな。早期に異常に気が付けばナズグルをよこしたり自身で迎撃したり対応方法はあると思われる。そのあたりの感覚の鈍さがサウロンの弱点の一つではないかと。 -- 2021-07-11 (日) 13:00:40
- 問題が起きてバラド=ドゥアまで報告に行っても報告が届く頃にはすでに手遅れだと思いますが・・・ -- 2021-07-11 (日) 15:57:23
- それを言うなら関所や哨戒網を突破するのにも時間はかかるのではないか?そしてモルドール陣営の現場指揮官はそれほど無能で伝令はそれほど遅かったのだろうか。ある程度滅びの亀裂から離れた中途半端な位置でフロドが指輪をはめてくれたら逆にサウロンにとっては探知しやすく好都合でもある。 -- 2021-07-11 (日) 21:01:32
- 皆様疑問にお答えいただいて有難うございます。
「塞いだら指輪に悪影響説」は自分も考えてましたが、「そもそも指輪を手に入れたものが捨てに来るという発想がなかった」と捉えるとしっくりきました。
自分がサウロンならガチガチに固めると思ったので。
何ならバラドドゥアをオロドルインの前に建設してたら詰んでたよなと。
とするとイシルドゥアが手に入れた時、直接持ってないとはいえすぐさま指輪を捨てることを提案したエルロンドの精神力がエグかったんですかね? -- 2021-07-17 (土) 04:02:10
- → 「そもそも指輪を手に入れたものが捨てに来るという発想がなかった」
これについては原作の黒門遠征前の会議で、ガンダルフが
「(サウロンは)利巧な戯けよ。もし奴が全兵力を守りに傾ければ我々は一歩たりとモルドールに入れず、指輪所持者も使命を果たせない。だが奴は指輪を手にした者が自らに挑戦せず、我々のようにただそれを葬りたいだけと理解できないのじゃ。
(だから我々はそれをあえて装って、囮にならねばならぬ)」
と演説している事からも、滅びの山にてフロドが指輪を填めた時にサウロンに対して
「彼は初めて敵の思惑と、累卵の危機にある己が運命を知ったのです」
と描写されている事からも明らかですね。
トールキン教授は明確にサウロンがその発想自体なかったと書いてると判断できるのでは。 -- 2021-07-17 (土) 07:55:56 - >何ならバラドドゥアをオロドルインの前に建設してたら詰んでたよなと。
何でそうしなかったんだろうねえ?滅びの山までえっちらおっちら長距離歩いていかなくて済むのに。 -- 2021-12-30 (木) 12:31:40
- 普通に炉としての利用価値があったから塞ぐのが惜しかったのだと思う。第三期以降にサウロンが新たな指輪を鋳造した記録はないものの、その膨大な熱量は他の武器や攻城兵器などの製造に役立てたものと考えられる。仮に実用的な使い道がなかったとしても己の力を誇示し敵対勢力を畏怖せしめる意味では火山の力は残した方が有益であり、逆に第三者が指輪を破壊しに来ると言う発想が全くない以上は塞ぐ必然性はない。 -- 2021-07-17 (土) 13:50:30
- 指輪を持ってるじゃなくて虜になって所有を宣言したな -- 2021-07-11 (日) 12:30:42
- サウロンが"利口な戯け"って言葉すげー分かるわ -- 2021-07-17 (土) 11:43:33
- 滅びの山の火の室の入り口をなぜ塞がなかったんだ、って意見あるけどサウロンからしたらいくら入り口を塞ごうが、敵に指輪がある時点でそれを使われて自分が打倒されたら意味ないわけで。
(というか、普通に考えたらその結論と対策に行き着く)
サウロン個人からしたら指輪を破壊されようが、指輪の新しい主人に打倒されようが自分の敗北と消滅に変わりはないからね。そのあと中つ国がどうなろうがしったこっちゃないし。 -- 2021-10-23 (土) 07:03:01 - 指輪を破壊した際の大噴火が終わった後、この山はどうなったのだろう。
死火山になったのかな?それともいつまたすぐ噴火するかわからない、火山活動は継続したままの活火山だったのか。
後者ならモルドールの統治を委ねられた連中はヒヤヒヤだろうな揺れるたび。 -- 2023-09-19 (火) 18:32:14