大鷲
- 言葉がしゃべれるほど「知能が高」いわけですが、声帯とか口蓋(くちばし)とかの構造はどうなっていたのだろうか? -- カイト
- しかも、渋いサムライのような決めゼリフを放つし。 「運んで進ぜよう。たとえあんたが石でできていようと」 --
- リアルでも鸚鵡や九官鳥など、口真似を出来るトリはけっこういるので、発声は問題ないかと -- 酔
- 上記の決めゼリフが、九官鳥みたいな声で言われたと考えると・・・・・・ --
- 動物って図体が大きくなると声(発声する音)が低くなるんじゃないんでしたっけ? --
- 映画では一言も喋ってないんですけど・・・ --
- 正直喋らないほうが好き。意思疎通さえ出来れば。 ロード・オブ・ザ・リング(映画)でも喋って無いですしね。 --
- 自分は喋ったほうが良かったと思います。原作での鷲の王としての威厳を現してほしいので。 --
- ガンダルフの召喚獣ではなく独立勢力であることが観客に伝わらないと、またホビット三部での再登場がご都合主義にしか見えなくなるのではないかと心配してます。せめてガンダルフが、大鷲がドワーフに危険を冒してまで協力する理由がないことを説明してくれればいいんですが。 --
- ホビットの映画を見た後で、原作未読で映画版知識のみの妻が「何で最初から使わないの?(笑)」と言っていて、非常に残念に思った。 --
- ペラペラしゃべると、かえって存在感が軽くなる気がします。無言の重み。 --
- 映画が終った後の観客の話を聞いてみると、大鷲は白の勢力にとって便利な鳥程度の認識らしい、中つ国の生物に思い入れが少ない者にとってはそんなものでしかないようで。 --
- でも正直、前作も踏まえて映画だけだとガンダルフの便利な召喚獣としか見えないような気がしますね。 --
- 映画として意味が伝わるような再構成をせず、原作の表面だけ中途半端になぞった弊害ですね・・・ --
- ですな。 --
- べらべらしゃべるゆるキャラと大鷲は邪道だなっしー。 --
- まさに原作未読でガンダルフの究極召還にしか見えないのに疑問を抱いてこのwikiを覗きにきた --
- 最初、LOTR含め大鷲・ツグミほか原作で話せる動物が話さないのは最初、残念に思いました。でも、ナルニア国物語のアスランみたいに話すのも、ファンタジー感が強くなりすぎる気がして、人語を理解できるし話せるけど映画では話すシーンは映していない、位に思っているのがちょうどいいような気がしています。 --
- そういうもんかねえ・・・・・ --
- 俺は観客に聞こえないだけで劇中の人物にはちゃんと人語が聞こえてると勝手に思ってる --
- エレボールまで連れてってはくれなかったw --
- 映画見てると、なんでそこで下ろしちゃうの?!ってなる。 --
- スマウグがいたからでは?さすがの大鷹でもスマウグには歯が立たないかもね --
- いんや、人里にはあまり近付きたくないらしいです。人間は自分たちを見ると怖がって攻撃してくるそうで。 --
- いや、いっそのことモルドールまで行けばいいのに --
- モルドールの空気はいわく「イヤな味」らしいので、そんな中を長時間飛ぶのは彼らでも無理だったかも。かと言って途中で降ろしてしまえば目立って仕方ないですし。何よりナズグルたちとの空中戦すら待ち構えてますからねー。 --
- 音声解説で「ワシはタクシーじゃないんだから」って言ってたw --
- 五軍の戦い楽しみだ! --
- トールキン自身が、どこかの文章で大鷲は動物の身体に入れられたマイアだと明かしていたらしいですね。だとしたら、大カラスやツグミを始めとした特殊な鳥たちや、ビヨルンリングもそうなのかもですね。 --
- 大鷲の出自についてはトールキンの考えが二転三転しており、「草稿の中にはそういう案もある」という程度にとどまります。クリストファー氏編纂の刊行版『シルマリルの物語』ではその辺の事情を考慮して、マイアだと断定するような書き方は避けてますね。 --
- 出典はHoMEでしょうね。10巻か11巻にそんなことが書かれていた覚えがあります。確かソロンドールとフアンはマイアかもしれないとありました。ただ可能性はかなり低いような書かれ方でしたけど。 --
- サウロンすら倒すあの強さを考えれば妥当な気もするけど --
- でも某所見るに、やはりマイアの可能性は低いようですね。 --
- ガンダルフが「来てくれたか友よ」的なセリフを一つ言えば、まあ、ただ呼ばれた動物じゃないくらいの印象はつけられそう --
- 内容に気を取られて、火山弾が降り注ぐ中を飛ぶのがどれだけ危険かを忘れていました・・・・・ --
- 映画の大鷲たちは原著よりもずっと小さいという情報を目にしましたが、これは事実でしょうか? --
- 大きさは言及されてなかったはずですけど、大鷲の中でも一番大きかったソロンドールと混同しているのではないでしょうか? ソロンドールだけは大きさが明言されているはずです --
- 翼開帳13m、身長6m前後って話がありますね。 --
- サイズの縮み具合はジャンボジェット→セスナくらいか? --
- 映画の方見て完全にガンダルフの使い魔なんだと思ってた。サルマンがクレバインを使ってたから余計にね。 --
- 黒門から滅びの山まで約85マイル、kmに直すと136kmで、ガンダルフがグワイヒアに乗ってフロドを助けにいった時の移動時間を30分だと仮定すればグワイヒアの速さは時速272kmになる。 --
- 提供ありがとう。この値はヘリコプターや大抵の小型航空機の最大巡航速度より一回り早い程度。当wikiをも含めこの手のデータとして常識的な範疇。 --
- ビースト覚醒のエアレイザーがほぼメカグワイヒアと呼んでいいサイズ感な件。 --
- 映画でガンダルフがグワイヒアに救出されていましたが,グワイヒアの接近にサルマンは気づかなかったのでしょうか? --
- 映画ではガンダルフに気を取られていたのでしょう。
原作ではガンダルフが一人でいるところに飛んできたので、気づいた時にはもう遅かった。 --
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