力の指輪の詩
- 嬉しいのは分かるけどなぜ詩ってしまったのか... --
- 一種の呪文だったのだと思いますよ。アイヌアは歌によって力を発揮する。一つの指輪を完成させ、かつその魔力を発動させるためにはこの呪文を口にする必要があったのでしょう。 --
- モルドールの火山で詠唱したのに関わらず、「遠く離れた」ケレブリンボールが耳にし、多くのハイエルフ指導者層にも発覚。テレパシーで全土のハイエルフに聞かれてしまったのか。 --
- 少し訂正 言葉を全部感知したのはケレブリンボールのみですが、詠唱したことによって禍々しい思念が多くのエルフに届いた可能性は高いかと。その後のエルフの対応が早い。 --
- もしケレブリンボールが詩の読み上げを察知出来ずにいたらノルドールはサウロンに敗北して、中つ国全土は完全に冥王の手に落ちることになる。そう考えられる以上、ケレブリンボールがサウロンの想定を超える感知力を発揮したのはヴァラールの干渉があったからでは? --
- 指輪の共同制作者だったからでは? 何か道具経由とか(シャドウオブモルドールでの描写) --
- 追加 シャドウオブモルドールではサウロンは美しい姿(恵みの王 アンナタールか)でケルブリンボールの前に現れた際に美麗な工作鎚を贈呈しており、ケルブリンボールがサウロンの1つの指輪完成のビジョンを見た際にサウロンも贈呈したモノとお揃いの道具を使っているのが確認できます --
- 一つの指輪は他の力の指輪と「つながって」いるので、指輪を通じて詩が伝わってしまったのだと思います(そもそもそういう内容の詩=呪文ですし)。他の鈍感な種族ならこっそり支配力を及ぼすこともできたでしょうが、明敏なエルフは自分達を繋ぎ止めようとする影響力を即座に感じ取ったのでしょう。 --
- 指輪物語ミュージカルとかあったら、みんな歌いまくってそう --
- サウロンが銘の部分だけを口にしたとは特定されていない。「過去の影」のガンダルフの発言も併せて考えると、詩全体を口にして指輪の銘はその一部、と考えるのが自然。 --
- 指輪物語の詩と言ったらこれって感じだね --
- 言霊としてその意義を高らかに宣言することで一つの指輪が完成するというのは指輪物語ワールドらしいし、間違いなくそうだろうがなぜ他の指輪を根こそぎにする根回しや下工作もせずいきなりウキウキで詩(や)っちゃったのよサウロン陛下は。そういうところだぞ。 --
- そもそもサウロンの目的は力の指輪を通じてその所持者たる自由の民を操ることですから、指輪が相手方の手にあるのは想定内というか必要条件です。サウロンの落ち度は(トールキンも言っているように)エルフの明敏な知覚力を侮っていたこと。 --
- 時と場合によるのでは。サウロンは自らの指輪の次には3つの指輪を最も欲した。それは貴方の仰るように力だけではなく所有者とその種族を支配するためであり、なにより3つの指輪は自らの手では作り出せなかったから。でもサウロンの意志がばれた時点でエルフの賢人が指輪をつかうわけがない。それなら、マイグリンみたいな堕落させ手駒に出来るエルフに与えるため、まずは自分の手元に握っておくのが一番安全。だからこそケレブリンボールは指輪を隠したし、サウロンは力ずくでそれを奪おうとして彼を拷問し、エレギオンを灰塵と化したわけで。 --
- サウロンからしたら、マイアである自身の陣地の心臓部である火の室で唱えた呪文がエルフに聞かれるなんて予想だに出来ないよね多分。エルベレスじゃあるまいし。 --
- すごいのは、エルフ達(特にケレブリンボールらスタッフ)が危機感を共有し、一致団結して指輪隠ぺいを行ったこと。ここで対応が遅れればハッキングが成功した可能性がある。詩が大勢にライブ中継されちゃったのかなと考える理由はここにある。 --
- サウロンは暗黒語でこの詩を宣言したんですよね、よくケレブリンボールは内容を理解できたものだ。 --
- 第二紀1000年頃から暗黒の塔の建設ははじまっているから、その時代には既にモルドール産オークは暗黒語を話していたはず。そのオークを何体かエレギオンに拉致して暗黒語の教師役にすれば解決! --
- 力の指輪は互いに意思の疎通をはかる機能もあるので、暗黒語の詩でも内容が理解できたのだと思われます。 --
- 考えるな感じるんだ --
- カッコいいよね、一番好きだな、詩の中で --
- 『力の指輪』シーズン1最終話にてついに曲が……!!
めちゃカッコいいので必聴
もうこれだけでグリフィンドールに100点や --
- この詩にあの曲付けてくれた事実だけで、感情的には他の細かい気になる点全て補って余りある。
何度繰り返し聴いても鳥肌立つ。 --
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