リョヴァニオン
- 最初、荒れ地の国とモルドールを同じものだと思っていた。 -- ホビット
- ドゥネダインの中心がエレンディル王家であるのと同様に北国人にとっての中心はロヴァニオン王家だったのでしょうね。 --
- ロヴァニオンってけっこう強いのかな。今で言うモスクワ大公国でしょうか。 --
- 原作も映画も、荒れ地はオークが徘徊してる上、街道も開拓地自体も安全とは言えないようです。。ゴンドールやローハンから傭兵でも雇わない限りやっていけないと思うんですがどうなんでしょう? --
- エオルの時代には相当の人口と王国があったはずなのですが、どこに行ってしまったんでしょうね…… --
- アンドウィンの谷間やエオセオドの中心だったグレイリン、ローハンのあるカレナルゾンに分裂したのでしょう --
- むしろエオセオドの移住によって人口希薄地帯になったからこそオークがより勢力を増したのでは? --
- ロヴァニオンの住民はカレナルゾン(ローハン)、アンドゥインの谷間、グレイリン及び周辺、谷間の国等に定住し街を造ってしまい人口希薄地になった結果オークが増えたのかと。 --
- 東ヨーロッパらしいけどトールキン的にはどっからがそういう扱いなんだろ もう旧ユーゴとかそこら辺から? --
- 漠然とアルプスより北側の地域。ローマ時代で言うゲルマニアに、中世のルーシ、スカンディナヴィア。旧ユーゴはアルプスの南側だから多分違う。後、くどい様だけど完全には対応しない。 --
- ロヴァニオンの辺りにきちんとした国家がないと、ゴンドールと谷間の国を結ぶルートがないんだよなぁ。東夷がちょくちょく来て滅ぼしてたみたいで、地図上にはなにも描かれてないけど荒廃した城や街なんかがたくさんあったんだろうな。 --
- しかしここら辺に強力な国家が出来たら出来たで、東夷の先駆けを務めそうな気もしなくも無い…。 --
- まーた気持ち悪い名前に… --
- 明らかに今度の改訳の数々はおかしい まともじゃない --
- HPLの作品を連想するのは俺だけではないみたいだしね。 --
- クトゥルフ神話の翻訳などで有名な大瀧啓裕は「その方が原音に忠実だから」という理由でテレビを「テレヴィ」、コスモポリタンを「カズマパラトゥン」と訳して大失笑を買ったのは有名な話。
翻訳は原音に忠実であれば良いというものではない。原音再現はあくまで翻訳にいくつもある評価軸の一つに過ぎない。そこを勘違いして原音再現ばかり偏重するのは、大瀧氏と同じ愚を繰り返すことでしかなく、同じように失笑の的。
その点、改訳前の従来の訳は、トールキンの発音規則に最大限配慮しつつも、日本語で表記発音した時に不自然・不格好にならないようにも気を配った、バランスの取れた方針になるよう苦心していて、ちゃんと日本語訳として良い仕事をしていた。最新訳はそこから退行している。 --
- リューンと同じRhなのがわかりやすくなっていいね --
- それがわかることにいったいなんの意味があるんだろう・・・? --
- 井辻朱美もエルリック・サーガの新訳で「アリオッホ」とかいう珍訳を爆誕させてたっけ。
こっちはまだ理由がある(一応)だけマシだけど、ファンタジー界で新訳で訳がムチャクチャにされた例として同じように語り草になるべきだと思う。正統なんてとんでもない。 --
- アリオク、又はアリオーシュか。まあ欧米の発音ってなかなか不慣れな面があるからねぇ。 --
- リョスゴベルもひどい --
- 新訳の名前酷すぎる --
- うん、俺はロヴァニオンと言い続けるわ --
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