マッロルン
- でもエレスサール王が「ホビット庄には、小さい人以外は入っていけない」という勅命を後に出したので、他の種族は見物に来られなくなったのでは。だけどせめて東西の街道だけは通行が可能でないと、エレド・ルインからブリーまでの移動にかなり迂回が必要となりそうだ。そのためもしかしたらマルローン樹のところだけは例外にされていたのかも。 --
- 街道は例外的に、通行だけ許されたのかも。ホビットの保護が目的だから、任務中の野伏も例外だろうし。 --
- 王自身がブランディワイン橋の手前までしか行かなかったので、それはないかと。 --
- ここでホビット庄の外から眺められるくらい巨大なマルローン樹になった説を唱えてみる --
- マルローン樹のモデルはブナの木かもしれない。 ヨーロッパのブナ林は下草があまりないから、林立するブナの樹幹が柱の如く見渡せるほど。 特に秋になると記述どおりに光景が。 こないだ新潟の美人林を散策したから間違いない。 -- カンナ
- ロスローリエンではマルローン樹のみの林だったから、紅葉のブナ林の如き、壮観な景観を見せていただろうが、ヌーメノールでは他にもアマンにしかない木がたくさん生えていたから、マルローン樹自体は立派でもそんなに目立つものでもなかったかも。 -- 斉藤チロン
- マダガスカルの壮大なバオバブも周りに他の樹木が生い茂っていた頃は確かに目立つものではなかったような。 -- ももたる
- マルローンの枝はバオバブのように水平には伸びない。 --
- 引用ですが、終わらざりしからの引用部は解説的でその内容も記事に記されていることと重複していますから、それよりは本編からの素描的なマルローン樹の言及を引用したほうが印象をより伝えるものと思います。 --
- 自分のマルローン樹のイメージはシイの樹かな。春先に咲くシイの花は樹全体をクリーム色に染め上げて、離れて山肌を見るとまるで黄金樹の森のようだよ。 --
- この木なんの木 気になる木になる --
- 千本マルローン~、夜に紛れ~♪ -- undefined
- 終わらざりし物語からの引用は、いらないと思います。そこに書かれてる内容は、もう記事に書かれてる。 --
- いらないと思った部分は読み飛ばしてください --
- ↑そうゆう問題じゃないでしょう --
- 何々ついて載せたいvs削りたいの対立は水掛け論となって解決をみないことが多いので、「自分にとって必要と思えない情報は読み飛ばす&削らない」でそういった対立を回避するのです --
- そんなことしたら記事がだらだらする一方でしょ --
- よこからすみません。確かにおっしゃるとおり、きれいなコードを書いたり、法律体系を構築したり、論文のリファレンスを取るとき、「もう書かれている」ことを繰り返すのは冗長かもしれませんが、このようなサイトでは、あちこちに同じ内容が書かれていても別に問題は無いと考えますがいかがでしょう。 --
- 別の記事ならわかりますけど、同じ記事内ではちょっと・・・ --
- 引用は目立つため、不必要に多かったり長かったりすると見苦しくなるという問題もあります。 --
- 「終らざりし物語」を持っていない方々に、「本編」の記述との比較参照をゆるさない、2020-05-29 (金) 18:26:30、2020-05-29 (金) 22:50:44、2020-05-30 (土) 00:50:24、2020-05-30 (土) 22:02:54、他には、(論理的説得の意志が見られず)賛成できません。(ゴメンネ) --
- 比較は個々人でやればいい。持ってない人をターゲットにするのは本文を読まずwikiだけで知った気になる人を量産するので悪手。記事に載せるからにはある程度の公共性が必要。あなたの自己満足という以外に載せる理由が見当たらない。 --
- 比較するならば原文を投げっぱなしではなくせめて比較と明示して内容を論じないと意味がありませんし、それをするにしても根本問題その行為は事典形態にそぐうのか、という点に議論の余地が十二分にあるでしょうね --
- 丁寧なご返信頂きありがとうございます。「本文を読まずwikiだけで知った気になる人を量産するので悪手」 !!古狸の読み手のひとりとして、心底同感致します。でも、「そじゃないひとがいてもいいじゃん」ともおもいます。何でもありでいろいろのせてゆるくいければとも考えます。あと、私( 2020-08-05 (水) 23:29:09含む)はマスターではありませんので自己満足には当たりません。では、また。良い夢を。 --
- こういうしゃべり方ってどっかで流行ったの?もしアニメやネットネタとかだったらあんま持ち込まないでほしいな…。元ネタ分からんし。 --
- mallornのカナ表記について、ファンゴルンFangorn(木の鬚及びエント森)やトル・エレッセアの白の木ケレボルンCeleborn(銀の木)、ルーシエンが幽閉されたドリアスの橅の木ヒーリロルンHírilorn(姫の木)と由来が同じシンダール語orn(木) で、いずれもrnのrをルと読んで表記しているので、これもマルロルンとなりませんか? --
- おっしゃる通りだと思います。「マルローン」表記の理由はわからないですが。ちなみに電子書籍版ではエルフ語のカナ表記が見直され「マッロルン」になったようです。 --
- マッロルンはやだなあ。
マルロルンならまだしも。 --
- まあ日本語訳の原文表記には従うしかないよね。新訳が出たらもしかしたらこっそり変わるかもしれないが。 --
- パイプ草の草に加工したら旨そうだな😋😋 --
- 第四紀になってからは、ロスローリエンのマルローンはどうなったのでしょうか? --
- マルローン樹もエントになるかも --
- 瀬田貞二訳 評論社文庫「指輪物語6 王の帰還 下」では「マロン樹」との表記になっております。異訳またはその他の呼び名に追記していただけるとありがたいのですが。 --
- マルローン樹という表記があるので、おそらくそのmallorn部分の古い訳なのだろうと推察しますね。llの子音の重なりを二重ではなく単独の音として訳したもの。友を意味するメルロンmellonも、古い版ではメロンと訳されていました。 --
- あるいは単に誤植である可能性もあるので、記事に反映するなら古い版でmallornが複数箇所で一貫してマロンと訳されいるかの確認が必要だと思います。
日本語版指輪物語の事情として古い版には誤植や誤表記が多く、そうしたものまでいちいち正式な異訳として採用していては混乱の元にしかならないですから。 --
- マルローン樹は、どんな気候だったら育つのでしょうか? --
- マッロルン樹がトル・エレッセア原産でロスローリエンではカラス・ガラゾンの主構造物であったこと、「秋になっても葉を落とさない」ので(柏の近縁種?)周りの他の木は落葉しているとみられることから鑑みると、冷温帯に属する落葉広葉樹林帯(ブナ林など)が適していると考えます。しかし、中つ国では分布がロスローリエンに限られていたので、生育にはエルフ達に起因する魔法現象や、分泌物及び/又は排泄物に含まれる特殊な成分が必須だったものと考えられます。 --
- 前半は同意だが後半はそれなら他のエルフ居住地もその条件を満たすので、単純に土地そのものの地味や奥方やナルヤの加護、その他生育条件によるんじゃないですかね。
でなきゃホビット庄に生え育つのはおかしいでしょ。 --
- ご指摘いただきありがとうございました。中つ国ではエルフ居住地のみではマッロルン樹が生育する条件にはならないというご指摘、その通りでした。「土地そのものの地味」→ロスローリエンとホビット荘の地味がどちらも生育に適していた可能性は否定できません。「奥方」→ロスローリエンは言うまでもなくサムへのおみやげにも託された奥方の力が生育に必須だったのかもしれません。「ナルヤ」の力が一つの指環が滅んだあともある程度有効であったとすればこれもホビット荘でマルローン改めマッロルン樹が健やかに育ったことに力を貸したと考えられます。これらが複合的に作用してかの木がホビットたちのに地にたかだかとはえそだった条件をつくったのでしょう。 --
- なんだ、ホビ虫おじさんと言われてた人か。まともに相手して損した。 --
- 排泄物とか分泌物って、どっから出てきた話なんだか。真面目なフリしてデマみたいなトンチキ挟むの悪質だし、内容が気持ち悪い。 --
- というか、特定のファン層が反発しそうな表現を知っていてなおむちゃ詰め込んできているのが強烈な悪意を感じる。 --
Last-modified: