ハルディル(ロスローリエン)
- 旅の仲間(映画)では僅かしか出ていなかった。映画しか見ていない人は、二つの塔(映画)で再登場したとき、誰だか分かんなかったんじゃないかな…?
- 彼ら兄弟はシルヴァンなのでしょうか、それともシンダール? -- もるめねる
- 原作ではいわゆる“エルフらしいエルフ”で、ロリアンに来た指輪の仲間を案内するが、映画版では何故か高慢な雰囲気。問答無用で突然弓を向けるとは驚いた。 -- レイラ
- 映画でまさか死ぬとは思わなかった…涙 -- alu
- 確かにショックだったけれど、彼の死は、当時原作未読者だった私に、エルフは不老不死だけど、不死身ではないと教えてくれました。レゴラスがあまりに強すぎて、エルフは不死身なんだと勘違いしてましたので(笑)監督も、彼の死はそういう意味だと、SEEのコメンタリーで言っていました。 -- YUE
- 映画では後ろから斧で頭をやられていた。フィンゴンの死に(後ろから首を絞められ、前から鉞)基づいたのかな。 --
- ヘルム峡谷の戦いでの殉職シーンはいつ見ても泣ける…
- 映画ではなんだか青髭なエルフ。しかし、あんな大そうなマントをつけて軍を率いてきたということは、警備隊の中でも高い位置にいるのだろうか。 -- 05
- 第一部登場の時も警備隊の責任者のようですし、第二部では援軍の指揮官。原作でも指輪一行の案内と護衛という非常に重要な任務を任されているのでけっこう高い位でしょうね。一軍を率いるというとこから見たら将軍クラスですかね。 --
- 映画では、後ろから斧で頭をやられていた。バーサーカーのやつふざけんな。 --
- あの最期はフィンゴンを意識したのだろうか --
- それが戦争 --
- 後頭部を打つというやつですね。 --
- アラゴルンに抱きつかれて一瞬戸惑ったあとに微笑みながら抱き返すシーンが何回見ても泣ける! --
- ロスロリエンにいたのに、エルロンドの命でローハンに駆けつける。いったいどっちの民なのだろう。 --
- エルロンドの手勢が少なかったため、ケレボルンやガラドリエルに助勢を頼んだのでは? --
- あと、地理的にロスロリエンの方が圧倒的に近いからじゃないでしょうか --
- 裂け谷からヘルム峡谷を目指すとなると、距離に加えて道も冬の霧ふり山脈を越えるかサルマンのお膝元ローハン谷を抜けるかの二択になりますからね。 --
- ホビットにも出てきてほしいな --
- ドル・グルドゥア攻めがあるから期待できそうですね --
- 彼と共に馳せ参じたエルフ達は全滅したんでしょうか?エルフ兵の死体ばかりがゴロゴロしてたんですが・・・・ --
- 退却してるエルフらしい人もいたから全滅ではないと思う。落城を覚悟したセオデンが脱出させたのかも。 --
- 位置的に砦外で弓隊の陣を取っていたためほとんどが戦死しましたが、全滅はしてないようです。 --
- 出番を増やしてもらう代わりに死ぬとは珍しい --
- エルフって不死身なんでしょ? --
- 老衰などで死ぬことはないというだけで不死の存在ではないですよ。グロールフィンデルのように復活する例はありますが、それでも死は死ですからね。 --
- ピータージャクソン監督もソレを示す為に死亡シーン用意したらしい --
- エルフの兵士達があまりにもやられすぎてビックリした --
- 通常版ではロスローリエンで会った際にアラゴルンが「君の助けが必要だ」と言っていてもとから知り合いのようでしたが、SEEバージョンだとアラゴルンの「君の助けが必要だ」と言うくだりが無くなっており、代わりにハルディアがアラゴルンに「あなたのことは知っている」って言っていて知ってるけど初めて会ったみたいな言い方でした。実際どちらなんでしょうか?個人的にはもとから知り合いの方が『二つの塔』での二人のやりがしっくりくるんですが。 --
- 原作を確認しましたが、明確にアラゴルンがハルディアを知っていたとは書かれていませんね。しかしハルディアの方で「ロスロリアンではアラソルンの息子、アラゴルンの名はよく知られています」と言っているので、SEEの方が原作に近いように思います。 --
- 映画版での彼とロスローリエンの援軍登場シーンは心底痺れる。大いなる闇に対してあまりにささやかだが、決して揺るがぬエルフと人間との絆の美しさと --
- 上のコメントで傍と気づいたんですが、三部作の中ではエルフが集団として戦闘する唯一の場面なんですよね。ドワーフはモリアで壊滅しているのに比べてエルフは作中では組織として戦闘しておらず、自由の民の絆というのがイマイチ薄味だったのを見事に補強している。その結果次作でローハンのエオレドがゴンドールを救うと。 --
- エルロンド「そなたが言いたいことは百も承知だがそれでも言わせてもらおう。旅の仲間OPを夜が明けるまで見返すがよい」 --
- 既にエルロンド卿が来てるけど、逆にその二か所だけなんだよな。最後の同盟として出てたエルフは活躍してたけど、ハルディアが率いてた方はそんなに強くなかったイメージ(ウルクハイが強すぎた?) --
- エルロンド「ロスローリアンや闇の森のエルフ達の精強さは、彼等の決して的を外さぬ精緻な弓術や森という領域を最大限に活かしたゲリラ的少人数戦闘の巧みさにある。それで彼等はこの暗い時代にも自らの領土を保ち続けているのだ。
しかしながらその反面、堂々たる会戦や接近した集団戦はその経験や訓練も薄く、各々の武術に頼らざるを得ないのが現状。
一方我々北方のエルフには隠れる深い森も少なく、かのアングマールやオークとワーグの野盗などとエリアドールの大地の上で争わざるを得なかった。また北方王国や南方王国と連携した数多くの敗北や勝利が、我々に会戦や集団での格闘の経験を積ませた。
その為に我らの民は比較的集団戦闘や騎兵運用に長けている。
強い弱いではなく、運用に完璧に適した兵種ではなかったのだ。
しかしあの場では、彼等に援軍を頼むのが最善であった。
また彼等は最大限あらゆるもの達の期待に応えた。
戦では何よりも速さが尊ばれるからだ」 --
- >最後の同盟として出てたエルフは活躍してたけど、ハルディアが率いてた方はそんなに強くなかったイメージ
そりゃそうよ、最後の同盟のエルフたちは上のエルフだもの。地力が違う。 --
- 「上のエルフ達の彼に抗じる力は、今よりもずっと強かった」
とは語られていましたし、上のエルフ達の力も数も遥かに多かったのは確かですが流石に全員上のエルフ達ではないのでは。 --
- 既にエルフは衰え去り行く民だと明確に言及、描写されてますからねえ。
しかしぶっちゃけ映画のゴンドール兵に比べたらハルディア達は精鋭もいいとこですよ。
きちんと活躍すべきとこはしてるし。 --
- 人間歩兵は基本的にやられっぱなしだからなぁ
その点モブでもウルクハイと戦えてる(というか優勢?)エルフはやっぱり強いね --
- ↑×2
少なくともエレイニオンとエルロンドが率いていたのは上のエルフでしょう
映画でも明らかにロスローリエン組とは衣装が違いましたし --
- 死ぬときの表情がなんとも言えない感じがしていい… あの表情長年生きた自分が「あれ?俺もしかして死んじゃう?」的な感じなのかそれとも「随分生きたしまぁいいか…」的な感じなのかそれとも死に対する理解が薄い故に「俺の体が動かない… なんでや?」的な感じなのか? --
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