ドルハンド
- ホビットの冒険でゴブリンとつるんでいるドワーフがいるとの記述があったがこいつらだったか。 -- 斎藤チロン
- ゲーム設定ですが、堅い拳、細工により富を稼ぐのではなく、腕力で強奪する氏族という意味もあるのかも。 --
- スコルグリムがエゼリオンを襲ったのが600年前ですから、トーリンがエレド=ルインに「仮の住まい」を作るよりもずっと前。付近のドワーフ製の建物の多くはひょっとしたら長髭族ではなく、元々ドルハンドの手による遺跡なのかも。そうすると、確かにエゼリオンは目障りな位置にあるんですよね。あそこだけエルフ飛び地。 --
- 族長をよみがえらせる為という記述があるから彼らにとっても汚らしいオークと同盟を結ぶこと自体、不本意なのだろう。 ただ、目的のためには手段を選ばないというだけである。 -- けつ
- 違うよ。 奴らがオーク共とつるんでいたのは、その前。 おそらく、ドワーフ社会から追放された犯罪者、ならず者などのはみ出し者が徒党を組んだのが奴らなのだろう。 おまけにドワーフらしい技能を身に付けなかったから、略奪のみで生活するようになったのだろう。 --
- エゼリオンの襲撃自体が、スコルグリムの妄念(エゼリオンに保管されている遺物を使って不死を得る…誰に吹き込まれたのやら)が発端だしね。 --
- ノーリも一時期つるんでいたとか? --
- 王の帰還を原書で読んでいたら本文中に二度、それぞれドゥーネダインとハルバラドに対してdour-handedという言葉が使われているのを発見。由来の一つ? --
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