ゴスモグ(バルログ)
- モリアのバルログでもあんなにおっかないのにその親分の容姿は・・・・・。 想像したくない!!! -- 斎藤チロン
- でもエクセリオンの身の丈の2倍ほどしかなかったらしいよ。 まあ、十分でかいけど。 --
- 盛期のヌメノール人に及ばないエレンディルですら身長が2mほどあり、上古のエルフは盛期の人間よりなお丈高いでしょうから、エクセリオンの二倍とはいえ馬鹿にできたものではない気がします。 --
- ゴスモグじゃなくてグロールフィンデルと相打ちになったバルログじゃなかったっけ。 エクセリオンは兜のてっぺんの棘で奴の胸を頭突き喰らわせて串刺しにした後、足を絡みつかせて、泉に飛び込んで心中したとあるから、体格はエクセリオンと大して変わらないか、多少、大きい程度だと思うのだけど? --
- 不変」の肉体に固定されたエルフ、人間と違い、彼は堕落したとはいえ、肉体にとらわれない変幻自在のマイアだから、その時々に応じて、変化させることができると考えられますが? --
- ドゥリンの禍級の図体のデカさだったなら鉞の一撃を受けたフェアノール、フィンゴンは、粉砕されているしね。 やっぱり、大きくなかったのかも。 --
- 単に、ゴンドリンの陥落が書かれたのが初期の頃であったため、後に書かれた指輪物語とでは、バルログの描写にくい違いが出てきてしまった、というだけの話では。 --
- ↑×2 映画のバルログのイメージに引っ張られてない? --
- 当時の人間の身長考えるとモルゴスより少し小さいか同じくらいか? --
- ゴンドリン攻めの指揮を執っていたから、体格そのものはたいしたものではなかったが頭は相当キレる、敵には廻したくないやつかも。 -- カンナ
- 大軍勢で一気にゴンドリンを力押しで攻め込んだイメージがあるけど脱出者が出ないようにキリス・ソロナスで、こっそり伏兵を忍ばせる用心深さも。 攻め込む前に十分、下調べをしていたのは明白。 確かに頭はキレるね。 --
- 疑問に思ったがゴンドリンを守護しているはずのソロンドールら鷲の一党の描写が見られないことである。 モルゴスの大軍勢が攻め込んできたら、いち早く発見できたはずなのに、それを知らせる様子もゴンドリン軍と共に戦っている描写もない。 もしかしたら、鷲たちは陽動作戦で誘い込まれて、ゴンドリンから引き離されてしまったのではないのか。 最初、囮として配された一部隊を発見して迎え撃つため、ゴンドリンを離れる。 その隙を突いてゴスモグ率いる本隊がゴンドリンを侵攻する。 鷲たちが異変に気がつくも今度は空飛ぶ怪物に襲わせる。(後の時代に指輪の幽鬼が乗ってた恐るべき獣かもしれない) 怪物をやっと撃退したがその時は、ゴンドリンは陥落した後。 戻る途中でキリス・ソロナスでバルログに襲われているトゥオルら脱出者を見つけ、救援に向かう。 原作にはないので、あくまで推測に過ぎないが実際、鷲はそのときにしか姿を見せていないのでありうると思う。 そうなるとゴスモグは、かなりのキレ者だろう。 --
- でもゴンドリンに突っ込んだ結果エクセリオンと相討ちになってるからなぁ。本当に切れ者なら、指揮系統の崩壊等を考えて不用意に前へは出ないと思うけど。結果的にゴンドリンは落とせたからいいけど、ゴスモグの能力に関してはちょっと疑問に思う所もある。 --
- それに関しては、奴の判断ミスだったね。 作戦が順調に進んで内部に入ったら、ほとんど、不意を突かれる形でエクセリオンに倒される羽目に。 ほんのちょっとした油断が命取りになった典型である。 --
- 犠牲は、払ってまでもゴンドリンを落としたまでは良かったが、犠牲者はゴスモグふくむバルログ(何十体だろ?)と多くの隊長クラスのオークだと幹部が多い。 そのことが後の怒りの戦いに影響を与えた可能性も。 --
- スマウグ級の空を飛び炎を吐く龍を投入されれば、ゴンドリンは楽落ちだったろうに。 幸い、この戦で投入されたのは、グラウルング級の地這い龍だけだったし。 --
- 多分、まだ研究中で完成してなかったんでしょう。>空飛ぶ火炎竜 --
- あれ?一番でかいんじゃなかったけ? --
- そう考えると、サウロンと同じようなタイプかな --
- シルマリル読んでると、ゴスモグが強いと言うより、ゴスモグ含めたバルログ軍団が強いって感じだ。単体だとそんなにスゲーとは感じない・・・・・・。 --
- エルフや人間(トゥオルは単に人間としては別格の強さだけど)にタイマンで討ち取られているからね。 --
- エクセリオンはノルドール族の中でも強く、相当手強い相手だったと思いますよ。同じフィンゴルフィンも負けたとはいえ、モルゴスに七度の傷を与えられるほどの力はあったわけですし。 --
- そのときのモルゴスはめちゃんこ弱くなっとるがな --
- 対フェアノールもフィンゴンも集団での勝利だしね。純粋な一騎討ちはエクセリオンの時だけ。しかも相手は手負いときている。まあバルログはマイアとしては下位だからこんなもんなんでしょう。後年に教授がゴンドリンの陥落を書き直してたらまた違ったかもしれないけれど。 --
- フェアノウルを瀕死に追い込むのにバルログが十数匹がかりというのがな~ 彼だったらモルゴスでも倒せるかな --
- フィンゴンを倒したのも他のバルログと一緒の共同作業だしな。ゴスモグが純粋な一騎打ちしたのはエクセリオン(しかも手負い)だけ。 --
- ノルドール中武勇第一のフィンゴルフィンが敗北してるからねぇ。フェアノールでも無理じゃないか?ノルドール最強と言われてはいるけど、トゥルカスとメルコールみたいな例もあるし。 --
- メルコールは魔力最強であって 技量的には戦士としては天敵のトゥルカスに叶わない感じなんじゃねーかな --
- マンドスがフェアノールに「お前じゃモルゴス倒せないよ」って宣告してるから無理じゃないかな。 --
- バルログが沈む程のゴンドリンの泉…かなり巨大なものだったのだろうか。 --
- やっぱりPJ以降の知見で再現すると洗練されていますね。 --
- サウロンがメルコールの右腕なら彼は左腕といった所かな --
- 絶対 他との戦いで弱ってる段階で来やがるのは狙ってるよね。こいつですら台詞ない辺りバルログって喋れないんだろうな --
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