グロンド
- 原作だと魔王がこの破城槌に魔力を与えているようだが映画だと兵器としての力のみで城門を壊していた。
- 魔王の魔力というものが映像では表現しにくかったそうですよ。 --
- だからSEE版では出番無くした腹いせにガン爺の杖を折ったりして好き放題したと --
- あの図体では野原にしか一置けなさそうですが、番下層の城門をブチ壊した後、どうやって運用するつもりだったのでしょう。他の城門は正門ほど強くなかったのでしょうか。 -- たー
- 城内の門はトロル(オログ=ハイか?)がハンマーでドカドカたたいてましたが。
- そもそも、城門前でどうやってグロンドを引張ってる獣をどけたのだろう。
- 城門前まで近づいた後は獣達をどかせてトロル(オログ=ハイ?)達に押させて近づけたのでは?。 --
- 「グロンド!」「グロンド!」と明らかに女の声がしていた… --
- スポーツの試合の前に、試合を見に来たスタジアムの観客に協力して録音し使ったそうだから、女性も混じってしまったのでしょう --
- 映画版だと引っ張っていた牡牛とサイの合いの子みたいな獣がどうしても気になる・・・アレは何だろう?ハラド辺りに住む獣か? --
- アラン・リー?が描いた原画を元にしているらしい。 原作ではムマキルが引っ張っていたが。 --
- 違うよ、原作でも「大きな獣」だよ。文庫版『王の帰還(上)』の208ページに書いてあるよ。 --
- その件を読んでみたがどうみてもムマキルだ。 時々、暴れて周りのオークを踏み潰したとの記述があるし。 映画にあった短足の獣では、無理がある。 --
- 「大きな獣」で正解です。ムマキルのことは王の帰還上の207ページに載っていますが、ムマキルが引っ張っているのは櫓と装置(恐らく投石器でしょう)です。大きな獣に関しては細かいことは書かれていませんが、きっとモルゴスがアルダの春を台無しにした時に生み出した角や牙ある動物(新訳『シルマリル』79ページ)の子孫でしょう。 --
- アラン・リーではありません、同じコンセプトデザイン担当のジョン・ハウ氏です。 --
- 原画を見たことがあるけど、背景が炎で真っ赤で染まっててきれいだったな。 --
- SSEではアラン・リーが大きな獣のイラストを描いて、ピーターが気に入って映像化することを決めたけど、編集終盤で時間が足りない時だったため揉めたというシーンがあった気がしますが --
- 危ないので、木魚を提灯がわりにするのはやめましょう。 --
- 京都宇治・黄檗山萬福寺の斎堂に行くとぶら下がっています。 --
- しかし、ムマキルや大きな獣もそうだが、かなりの重量や大きさがあると思われるものを、どうやって橋の落ちたアンドゥインを渡したのだろう? ある程度、分割して船で運んで組み立てたのだろうか。 ぜひ組み立てる作業風景を見たいものだ。 --
- SEEにオスギリアスの橋を復旧して攻城櫓を運んでるシーンがあったな --
- あいつら壊すだけじゃなくて直すこともできたんだ 笑笑 --
- できるけど、元通りにはならないw --
- 単に応急措置として粗雑な板を渡しただけなのに、よく壊れなかったね。 --
- 川をぞうさんが一生懸命およいでわたる映像を見たことがあります。なので、もしかするとじゅうさんやグロンド牽き獣さんたちも泳がして(浮き輪使用可能性あり)わたらしたのかもしれませんね。グロンド本体は、大阪城の石垣石材みたいに筏や樽に吊り下げて運べばOK。 --
- オスギリアスには橋(bridges)だけでなく渡り瀬(fords)もある。モルドール側は東オスギリアスで事前に大量の筏(floats)や艀(barges)を用意して一斉に河を渡った。その後は渡し場(ferries)と舟橋(boat-bridges)を設けたが、これは退却する時に一部しか壊すことが出来ず、西軍の渡河に再利用された。以上を踏まえると、ムマキルはデカいから浅瀬を渡れそうだし、攻城兵器は分解した上で舟橋や渡し船で運ぶなり、浅瀬を渡るムマキルに運搬させるなりで可能そう。 --
- 掛け声上げてるオーク達が可愛く見えた --
- グロンドははたしてどういう意味なんでしょうか? --
- シャドウ・オブ・ウォーで似た形の面白いギミックがあった。中にドレイクを拘束していて火炎放射器にしている。弓で射るとドレイクを解放できる。 --
- グロンド(意味深)で門(意味深)を突く --
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