グロルフィンデル
- ノルドール族なのに何で金髪なんだろう…?
- 彼が金髪だったのは、ガラドリエルが金髪だったのと同じく、彼の血にヴァンヤール族の血が混ざっていたためではなかろうか。んで、珍しいから「グロールフィンデル(金髪)」という名前がついたのだろう。 -- カイト
- 同一人物説をとる場合、自分より遥かに年下であるエルロンドに仕える事に抵抗は無かったのか疑問に思います。 -- 斐水
- トゥアゴン-(イドリル)-エアレンディル-エルロンド、と考えれば、いわば「主筋の若君」に使える譜第の侍大将、といった感じだったのかもしれません。 -- カイト
- エルフ諸王家の血を一身に集め、(第三紀では中つ国の主導権を持つ)人間の諸王家の血も持ち、マイアの子孫でもあるエルロンドは家格が別格ですからね。
出戻り組というのもありますが。もしかしたら中つ国で勢力を失ったエルフの後見役とかで戻ったのかも。
- 映画版に出て欲しかった・・・。で、ブルイネンの浅瀬で「あの魔王が人間の男に倒されることはないだろう」とかアラゴルンにつぶやいたりすれば伏線になると思うんだけどなあ・・・。 -- トミー
- 馬もアルウェンにとられてませんでしたか?「ノロ・リム、ノロ・リム、アスファロス!」って、PJ版映画でアルウェンが言ってた気がしてならないのですが、聞き間違いでしょうか…。
- 確かに言っていました。公式の解説本によるとノロ・リムは速く走れといういみだそうな。アスファロス、急かされてたんですね -- 梨杏
- 彼はシルマリルに出ているのでしょうか・・。あぁなんていうか・・映画で出番をアルウェンとられたなんて・・ -- ジョン
- 俺たちゃぜったいぐれてやる。 by グロールフィンデル トム・ボンバディル et al. --
- エルケンブラント様とベレゴンドも入れてくださいな。 --
- ふとっちょフォルロング様やガン・ブリ・ガンも忘れないで下さい。 --
- 彼が予言をすると大抵本当になるのである意味一番迷惑なエルフなのかもしれない
- 戦うアルウェンはなかったことに。あれは黒髪のグロールフィンデルなのです。多分。 --
- 女装した上にアルウェンの声を真似ていたとは。グロールフィンデル恐るべし(笑) --
- グロールフィンデルさん、普段のナズグル相手程度では女装して金髪なのかもしれませんが、でも、本当のいざというときには黒髪の男に戻り、苦労をかけた母さんの歌をうたうのかもしれません。 --
- 金華公という表記を目にすることがあるが、どうやら二次創作における呼び名らしい。一次資料には出てこない。 -- 05
- 「金華公」はファンが付けた一種の呼び方ですね。仰る通り公式のものではありません。 -- にに
- 金絲猴みたいでいやだなあw --
- 金華ハムって読んじゃった。 --
- 金華公というのは単に「金華家の宗主」という意味であり、単に称号化しただけなので二次創作というのはちょっと違うと思いますが。いわば Lord of the Golden Flower といったところでしょう。 --
- 上の方が仰るように、Lord of the House of the Golden Flowerを和訳したものが金華公というだけだと思いますね。二次創作というのはHoMEがまだあまり知られていなかったために広がった誤解ではないかと。 --
- 金華公の「金華」という響き、なぜかほのぐらい和風のねおとをかんじます。・・・♪牡鹿の海を金華山から泳いでわたる鹿がいたよ・・♪のみんなの歌のアニメが目に浮かぶように・・・(ダレモシラナイカモダケドモ) --
- マンドス出戻りだとして、肉体はどのようにして調達(笑)されたのだろう。再成長だとすれば見た目が違ってしまうし、しかし塚から出てくるのでは三流ホラー小説だし… -- 05
- やっぱりトールキンの世界観では、彼岸から此岸への移行はその存在が内包している「力」を著しく減衰させるんでしょうね。マイアたちもそうだし。もし復活してもゴンドリン時代のパワー持ってたらナズグルの魔王やモリアのバルログとタメ張れるでしょう --
- それはありえる。ゴンドリン陥落時にバルロクと相討ちだったような。 --
- エルフの転生は、近親者のもとに新たに生まれ、大人になるにつれて前世の外見や記憶が戻ってくるのだそうです(HoMeより)。 --
- それを聞くと、やっぱり完全に元のままではないと思ってしまうのは人間の感覚だからだろうか --
- バルログと相討ちとはガンダルフクラスの実力の持ち主なのでしょうな。映画で観たかったよ。 -- ろん
- 原作を知らないで映画みた俺から言わせればこれ以上登場人物が増えるのは止めてほしいがw --
- まさに超人。そんな戦士が居たら映画だとバランス崩壊しそうですね --
- アスファロスの意味って花でしょう?馬に結構かわいい名前つけてますね。 --
- 我々が「散り急ぐその花の様込みで」桜を愛でる感覚で名づけたなら、案外別の趣を持つと思います。 -- たー
- 前半のasfaは、サンスクリット語の馬を表す語、asva の変形だそうな。後半のlothはご存知「花」で… --
- 額に知恵が宿るのか...だからエルロンドは...いやなんでもない。 --
- 「これは叡智の証なのだよアンダーソ…いやアラゴルン」 --
- いわゆる「秀でた額」というやつですな --
- 背が高いそうなので、実写化されてたらリー・ペイス氏なんか身長的に良かったと思う。スランドゥイル様しちゃったけど。 --
- 思いがけない冒険に出てきたエルロンドの討伐隊に一人だけ金髪がいる辺り本音では本編でも出したかったんだろうか。 --
- 旅の仲間の秘密会議でエルロンドの隣にエルフがいたがそれではないのか? --
- フィンロドといい、マンドスの館から出られる条件って何なのかな。案外本人が望めば出入り自由だったりするのだろうか --
- 基本的には、死んでマンドスの館へ行ったエルフは全員がいつかは出てきて転生します。中にはもう一度受肉するのを拒むエルフもいますが、それは弱さの証と見なされました。例外としてフェアノールのような大罪を犯した者のみが転生禁止。 --
- なんと。そうだったんですか……! その情報がどこに書かれているかは分かりますか? --
- 横レスだけどもHoMeの10巻じゃなかったかな。グロールフィンデルの復活に対しての考察は12巻だと思った。 --
- なるほど。少々英語力が心もとないですが、いずれHoMeも読まなければなりませんね。お二人とも解答ありがとうございました。 --
- 結構長寿なんですね --
- エルフがどう転生するのか謎だったけど
産まれ直すとかではなくそのままアマンから戻ってくるパターンだったのかな?
構造上は --
- 無理に映画に出しても、ナズグルに襲われた一行を偶然救って裂け谷まで案内したモブエルフ(或いはその頭)みたいな扱いになると思う。で、アモン・スールからの追走劇は丸々カットされて時系列が一気に裂け谷まで飛ぶ。フロドの傷も治療で回復しました、でさらっと流される。 --
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