グルサング
- メリアンに悪意が込められていると言われた妖刀。 -- 流雲
- この悪意はやっぱりエオルのなんでしょうかね。いくら切羽詰ってたからって、ンなもん貰うなよベレグさん。 -- 斐水
- だがベレグの死を悼んで刃が鈍ったり、トゥーリンが死んだ時はいっしょに砕けたりとけっこう義理堅い。 --
- トゥーリンの最後の問いかけに「然り」と答えているすごい剣。 -- エグゼクター
- このトゥーリンとグアサングとのやりとりは、どうしても「カレワラ」でのクレルヴォの最期の場面と読んでいてダブる。 -- ぷそきょん
- 超剣!
- 世の終わりの戦いでモルゴスにとどめを刺すんですよね…確かにふさわしい気がします。威力(アイヌアであったモルゴスを滅ぼす!)といい、主とともに背負っている宿命といい、アルダ最強(最凶)の剣。ストームブ○リンガーに影響与えてない? --
- 。グアサングはこの時に砕け、←何で砕けてしまったんやろ ていうかモルゴス復活戦争の時にトゥーリンはマンドスの館から蘇るらしいけど何故エルフでもないのにいるんだろ --
- 然り、汝の命を速やかに奪ってやろう。(グアサングのトゥーリンへの答え) -- 剣
- ダゴール・ダグラスでは、モルゴスに対するセリフになるだろう。 -- カンナ
- やあやあグアサング --
- (´・ω・`)やあ --
- これ、原文だと何て言っているんでしょ? --
- ”Hail Gurthang!”って言ってる --
- ありがとうございます。なるほど、Heyじゃ軽いよなあって思ってました。Hiだともっと違うしw --
- べレグが大好きな割に速攻で命を奪った良くわからない性格の持ち主。自らの振るい手と主人は別物らしい --
- 「ダゴール・ダゴラス」でトゥーリンの手に戻った際には「やあやあ、我が主、久しいな」とか言いそう。 --
- ダゴールダゴラスのとき、誰が鍛えなおすのだろう? --
- そこはやっぱり製作者エオル氏の出番でしょう。 --
- ツタンカーメンの鉄の短剣は隕石製なんだと --
- 恐ろしい剣… --
- っていうか使いたくない剣ですね。縁起が悪そうです。 --
- グアサングが縁起が悪いというよりモルゴスやグラウルングの呪いやぎりぎりまで追い込まれたトゥーリンの確認不足が殺人劇の原因になっているからグアサングよりもトゥーリンを避けた方がいいかも知れない。 --
- べレグの差料だった時には妖刀じゃないもんな、グアサング。 --
- 隕石って天上の星が流れ星になって墜落した物?上古のアルダにおいて星が落っこちるなんてあり得るのか? --
- 上古のアルダにもメネル(天)はあるのですから、星が落ちてくることもあるでしょう。 --
- 天地創造の頃のメルコールなら天空の星々にも手が届いたかもしれないから彼の仕業だろう。 モルゴスに深い因縁が有るようだし。 --
- 二つの灯火を、星を墜として破壊したんじゃなかったっけ? --
- 魔剣の勇者の剣ってのがね しかも手に入れ方が .... --
- ころしてもうた、うばいとる --
- グアサングとストームブリンガー世に出たのはストームブリンガーが先って情報を見たのですが実際どうなんでしょ --
- Elric of Melniboné が1972年発刊、シルマリルの物語が1977年発刊ですから世に出たのはストームブリンガーのほうが先ですね。無論シルマリルは1914年から書かれているのでグアサングのほうが古いだろうとは思いますが。 --
- ベリアロクに心躍らせるちびっ子が、いつの日かここに辿り着く時が来るのだろうか…と考えると胸熱 --
- ストームブリンガーに影響を与えたという記述は時系列がおかしいうえ出典の明記がないので削除しました --
- なるほど、ありがとうございます --
- ムアコックがエンデと違いトールキンを忌避するのは、自分だけのネダだと思ってたらそれを考えついてた先人がいたからなんですかね。 --
- グアサングってダゴダゴ大戦で再びトゥーリンの手で振るわれる、って設定だけど、正直こやつ全然トゥーリンになついてない気がするんだが...。トゥーリン自死の際にも、トゥーリンは汝呼ばわりで所々に悪意じみた厳格さすら感じる。手を離れて久しいベレグは「わが主人」と呼ばれてるしブランディアも同情を寄せられてるのに...。それとも自らの血で罪を購ったからこそ、新たな主として認められたのだろうか。 --
- ベレグやブランディアに対しては他人行儀で、実戦を共に戦った戦友であるトゥーリンに対しては文句を言ってやれるだけの信頼関係があるのかも分からぬ。グアサングは生真面目で厳格だが、トゥーリンが死んだら折れるあたり、トゥーリンは軽視されていないと思われる。 --
- グアサングにとってべレグは主でありトゥーリンは戦友、か。確かにグアサングにとって、大いなる勲と呪われた血で我が身を飾り汚しただけでなく、地上で最も自らを見事に振るったトゥーリンには愛憎共に並ならぬ思いがありそう。そういう複雑な感情を表すのに『戦友』って言葉はぴったりですね、見事です。 --
- 呪われて血を吸わないと収まらないor持ち主に必ず不幸を与える魔剣としては北欧神話にティルヴィングとダインスレイヴがあるから、それは違うんじゃないか。北欧神話は厨二界でも大御所も大御所だし、二人とも魔剣の元ネタや着想はそこからでしょう。 --
- トゥーリンのお話はフィンランドの神話カレワラの英雄クレルヴォの話から着想を得ている、厳密には北欧神話ではない。いずれにせよトールキンに限っては着想はやはりここからでしょう --
- アマプラドラマのTwitter公式にあるのもしかしてグアサングかな? --
- この剣って、誰だったら使いこなせるの?エオルだったら使いこなせそうだけど・・・。 --
- どうでしょうか。そもそも打ち手のエオル自体が自業自得?とはいえ不運とその末の非業の死に見舞われてますからね。卓越した名鍛治が優れた剣豪、戦士であるとは限りませんし。 --
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