クリストファー・トールキン
- 頼む、あきらめてくれ! ホビットもシルマリルも映像で見たいんだ! --
- 脳内イメージは必ず他人と異なるからな。原作レイプされたくないんだろう。 --
- 映画化された某日本の漫画を見たものとしては、その気持ちはよくわかる・・・様な気がする --
- なら、こいつはどんな脳内イメージをもっているんだよ。 映画なんかよりも素晴らしいのか? 見もしない映画を批判し、利益だけはちゃっかり要求する。 根性のさもしさは良くわかる。 --
- まぁそう言いなさんな。この人がいなけりゃ、シルマリルの物語やUT、HoMEは世に出なかったかもしれないんだから。 --
- 何となく、あなたなら見た上で批判してもそうやって非難しそうな気がします。それはともかく、この人はどうしても影響力が大きいのですから、最初から見ないために具体的な批判もしない(できない)というのはむしろある意味大人な対応ではないかと。 --
- まあ、ともかく、シルマリルの映像が見られるのはこれがくたばるのを待つしかないか(笑) --
- 残念だが、クリストファー氏が亡くなっても映像化は難しいんじゃないか。死後、版権の管理を自分と同じ考えの親族に任せるようだし、映像化に理解のある親族はエステートから追い出しているそうな。 --
- 死しても禍根を残す、フェアノール並みの性質の悪さ --
- それが喜ばしいと感じる人もいますよ。>シルマリルの未映画化 自分の感性を押し付けて性質が悪いだのさもしいだの勝手なことを言うのは止めてほしいですね。 --
- 確かに指輪映画は商業的には大成功だったけど、例えばジブリ配給でゲ○戦記みたいなの作られたり、実写は実写でルーシエンの配役で絶対もめる。クリストファーからしたらべレンとルーシエン=両親な訳だし、下手に黒歴史作られるよりは守っていきたいんだろ --
- シルマリルの映像化は、許可されてもかなり難しいでしょうね。エルとかヴァラとかマイアを表現するのはエルフよりも難しい。ましてや怒りの戦いなんて、どうやってもイメージが崩れると思う --
- かれらから「シルマリルの物語」を奪う者、それを手許に置く者、所有する者は誰であれ、この世の果てまで、復讐と憎悪をもって追跡するであろう --
- まあ最初の映像化であるアニメの出来があれ(…)じゃあ、断固反対する気持ちわからなくないかも・・・。シルマリルは若ガラ様役とルーシエン役が想像できないのでパスです。それこそ誰も文句の付けようがない世界一、二の美少女俳優を見付けない限り無理。 --
- 第二の原作者とも言える人をこいつとかこれとか・・皆指輪の魔力に当てられているようだ --
- >なら、こいつはどんな脳内イメージをもっているんだよ。 ・・・・・。 --
- 『終わらざりし物語』も『中つ国の歴史』も『トム・ボンバディルの冒険』も映像化してほしい。あと『指輪物語 追補編』も。 -- ホビット
- ただし、アラゴルンとアルウェンの物語はいらない。ドワーフ対オークの合戦希望。 --
- 『中つ国の歴史』の映像化はかなーり難しいと思いますが --
- ナルン・イ・ヒーン・フーリンなら映画化いけそうですね --
- ドワーフとオークの合戦はホビットで描かれそうだね --
- むしろナルン・イ・ヒーン・フーリンは映像化させないために改めて著作化しておいた、という気がしますけどね。 --
- そのうち、ユーチューブやニコニコ動画限定で映像化する人が出るかも… --
- ハリウッド映画という商業的で大規模な映像化によって、本を読んだときに各人が描く想像が塗りつぶされる事に否定的なだけで、ファン各自が自分の思い描いた想像を描く事には否定的ではないので、そういった個人の楽しみの範囲での映像化には反対はしないだろうと思いますね。今までにも色んなアーティストが中つ国を描いたり歌ったりしてきたわけですし。 --
- 自分は映画でエレボールの内部が映されたとき、自分の想像力の限界を思い知りました……一生忘れられませんね --
- 自信の想像したものと、映画を比べてみるのもまた面白いでしょうて --
- ホビットSEEの追加映像の時にスランドゥイルとドワーフの確執でチラリとシルマリル?について触れるらしいのですが・・・それってクリストファー氏のお許しが出たということでしょうかね? --
- 固有名詞を出さずに、それを匂わせる程度じゃないかな。もしくは名詞を変えるとか。オンラインゲーでカムールの名が使えなかったからドル・グルドゥアの副官に変更したように。 --
- 現代のトールキン一族自体には一連のアニメ・映画作品に好意的な人間もいない訳では無いようですね。 --
- たしかLotRかホビットとコラボしたニュージーランド航空の安全ビデオに、トールキンの孫だか何だかが出ていませんでしたっけ? --
- 記事にも書かれてますが、ロイド・トールキン氏は王の帰還のオスギリアス守備兵として出てたりしてますしね --
- ホビットの金銭問題和解がシルマリルの映画製作の和解まで行けたらなぁ --
- 映画ファンとしては、目の上のタンコブ。しかしこの気概こそが英国人知識階層が知識階層たる所以だなぁと敬服する。 --
- 原作協力者が一番のアンチなのがなぁ・・・逆にこの人の好きな映画が知りたい。 --
- この人の場合「これこれこういう映画だから嫌い」じゃなくて「『父の作品の映像化』が嫌」だから別に好きな映画がなんだろうが関係ないのでは…… --
- 教授の生前に映画化の話が持ち上がった時、暫定脚本を読んだ教授はその内容を強く批判したのですが、率直に言ってPJの映画版はその時の教授の批判がほとんど当てはまってしまっていますので・・・海外フォーラム等でも、PJの映画版には「原作の意図やテーマを十分に尊重しているとは言い難い」という批判がかなり強く巻き起こりました。賛否両論があるのは致し方のない事ですし、原作者に最も近い立場だったクリストファ氏が反対に回るのも仕方のない事かとは思います。 --
- その教授の批判に興味があります。もしよろしければ、参考資料があれば教えていただけますか? --
- 書簡集の#210がそれにあたります。 --
- ありがとうございます --
- 映画よりも原作の意図やテーマを崩さずに済む媒体って何だろう。グラフィックノベル? --
- ちなみに絵物語ホビットは良いと思うね --
- 漫画も頑張れば行ける。 --
- LOTRの映画だけなら頑な過ぎだと思ったが、ホビットの映画を観てみてこの人が反対する気持ちもわかるようになった。あれだけ原作を改変されて、そっちの方が有名になってしまうというのは確かにきつい。 --
- 個人的にクリストファー氏は裂け谷のエルロンドのイメージ --
- PJと映画関係者がサウロンとモルドールか --
- おまそうおまそう --
- おまそうってネットスラングだよね? --
- 何にせよ、教授の遺志を継いで遺稿をまとめてくれた偉大な方だ。 --
- そういえば、この人以外の御子息については何も知らないな --
- ゲーム化はさんざんされてるのになんで映画はダメなんだ? --
- 映像化自体というよりも第一紀の話について弄くられるのが嫌なんでしょ。父が一番描きたかった部分がそこなんだから。だから第三紀に対してはまだ譲歩できるんじゃないか --
- 不謹慎な話だけど、この人が亡くなったら映像化やらなんやら一気に動き出すのかな? 臼井先生が亡くなった後クレしんのCMが露骨に増殖した様に --
- 馬場元子みたいな人なのかなって思う --
- 『トールキン 旅のはじまり』に寄ればこの人の名前はトールキンの親友の一人クリストファー・ワイズマンから名前をもらったのだそうな。 --
- 後4年で100歳か --
- ただ単に偏屈で映像化を認めんとか言ってるんじゃなくて映画のイメージに自分の脳内のイメージが引っ張られたり植え付けられたりするのが嫌なんで反対してるんじゃないかなぁと想像する --
- 自身のイメージよりは世間一般のイメージを気にされてるんだと思いますよ。あと単純に映像化の質。 --
- ディズニーとか言う怪物が動き始めるか -- undefined
- 亡くなられたのか…… --
- 色々言われることも多かったけど、教授の頭の中にしかなかった世界の広がりを我々ファンに形あるものとして見せてくれた偉大な人だった。伝承の大家の称号はまさにこの人にこそふさわしい。 --
- 彼は第二の作者とも言うべき人だった。ご冥福をお祈りします。 --
- 今亡くなられた事を知った。当たり前だが、酷くご高齢だったことも。この人がいなければシルマリルリオンは読めず、心踊らせた幾つかの地図も目に入れることは出来なかった。この人は後継者としてやれることをやってくれたと思う。いわば徳川秀忠か...。しかし、なんとも寂しい...。 --
- PJも追悼する気持ちはあるだろうけど「原作を汚した癖に」とか言われるんだろうな -- undefined
- ああ 亡くなられたのか・・・ 今頃はこの世の圏外にてお父上と再会されているのだろうか・・・ どうか安らかにお眠りください --
- 亡くなったからこれでシノマリルって映画化出来るのかな ディズニーパワーでなんとかして欲しい -- Abc
- トールキンがディズニー嫌いだって事知らないの? -- undefined
- Wikipediaには将来的に一切の関与を禁じた...なんて書かれているから鵜呑みにすれば多分ないんじゃないか。ディズニーがやるとしてSWの展開を見るに不安な感じしかしないけど --
- 作者が死んでもその遺志が死ぬわけじゃない。遺族が亡くなったからといって作品を好き勝手に消費しようとする制作・ファンは腐肉漁りの烏どもよ。 --
- ディズニーにはファンタジー映画制作での長年の実績があるし資金も莫大だろうけど、作風がトールキンの描こうとした世界とは全く合わない。合わないって事は、その部分は改変するって事だから、そんな事は誰も望んでないだろう -- undefined
- トールキンの世界って、ディズニーの描いてきたようなキラキラした、所謂夢の国って感じじゃないんだよね。もっと泥臭くて、血と埃にまみれてるというか -- undefined
- といっても、パイレーツ・オブ・カリビアンもナルニア国物語も別にキラキラした夢の国ではなかったよ。『カスピアン王子のつのぶえ』なんてガチガチに泥臭い決戦だった気がするが --
- ウィルとエリザベスの運命については「代償は払ったけど結ばれたんだし結果オーライだよね」と言えるかもしれないけど、ベレンとルシエンの辿った道はそれでは済ませられないような釈然としない何かがある。綺麗に割り切れないんだよね。他の英雄たちについても同じ --
- ディズニーが関与したシルマリルとか絶対見たくない… --
- SWの悲劇を忘れてはならない --
- まぁSWは熱狂的なファンが、ルーカスの新作に不満タラタラで、自由に映画が作れなくなったのが主原因だしなぁ>ディズニーに諸権利売却 --
- ディズニーの何が不服だったかって多分、妖精や魔法の類いが人間に都合の良い存在に描かれてるからじゃないかな。七人の小人しかり、フェアリーゴッドマザーしかり、単なるお助けキャラやマスコットでしかない(どっちも教授の存命時の代表作)。教授からすればそんな人間本位な文脈で語られるのは違うだろ.....って感じだったんだろうな --
- ファッ!?今年死んでたのかよ --
- 映画のロードオブザリングも良くも悪くもハリウッド映画の文脈で作られているので更にアメリカ的価値観の塊のディズニースタジオにシルマリルの映像化は向いてないでしょ --
- 「ベレンとルーシエン」によるとクリストファー氏自身は自身の年齢的に「ゴンドリンの陥落」の出版も、それを見届けることもできないと考えていたようで…(実際には存命中に出版を見届けられたようだけど)HoMEの翻訳、出版は商業的に考えて流石に不可能と見なされてるだろうけど「フーリンの子ら」と「ゴンドリンの陥落」はできれば翻訳して出版して欲しいと改めて思った。出版されなくてもちょっと余裕出来たらHoME共々いずれ原文で読みたい。 --
- 教授がディズニーを快く思っていなかったのは読者の間では割りと初歩的な知識なのにそれを知らずに安易にディズニーパワーとか言い出すのって正直、読者としてどうかと思う。読み込みが浅いと言われても仕方ない --
- そもそも、映画からしてワーナーとニューライン・シネマ主導なのに --
- まー、気持ちはわかるがあまり引っ張りなさんな。みんながみんな同じような造詣や思考を持っているわけではないのだし。それはそれとして、教授の遺志は最大限尊重されるべきとも思うが。 --
- ことファンタジー作家においてはその作品のイメージを映画で固定化されてしまうのは忌避すべきものなんだろうな
読み手によって抱く印象はさまざまだろうし --
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