アヴァッローネ
- アーサー王伝説でいうアヴァロンに紐付けたネーミング。つなげたかったんでしょうね。 --
- ヌーメノールのドゥーネダインとの交易といっても、エルフが欲しい物品が思い付かない。アマンからは金銀宝石や魔法的な技術や知識などが輸出されていたのは想像できるが、代わりに人間側は何を支払っていたのだろう 。 --
- 観光とかw。いずれにしろエルフ側としては必需品の交易でないからこそ、容易に往来が途絶えてしまったのでしょう。 --
- ヴァリノールに鉱山があって鉱山従事者がいて金銀宝石を採掘している、という情景がいまいち浮かばないので、そうした宝飾品の材料を送っていたのかもしれませんね。ヴァリノールなら掘らずとも金銀宝石がいくらでも拾えるのかもしれませんがw --
- アマンのノルドール、普通に地中から石材や宝石を採掘してます --
- 確かヌーメノールで貴金属(ミスリル除く)は採掘できなかったのでは? --
- 故郷の親・親戚が新天地に引っ越して行った新成人に色々と世話を焼いてるような感じなんですよね。(エルロスはエルフ3氏族の血を継ぐ若者的な意味で。) エルロス王が統治する時代はそれでも良いけど、世代が進めば必ず破綻するような --
- アマンでミスリルが全く産出しなかったのならば、エルフとドゥネダインの間に対等な商取引関係が十分成立する。第一期のベレリアントで流通していたモリア産ミスリルの相場をそのまま引き継いで交易すると取り決めれば、人間側は交易の対価をヌメノール産ミスリルで賄えたと思われる。 --
- ヴィンギロトの改造にミスリルが使われていますから、アマンでもミスリルは採れるのではないでしょうか。中つ国からアマンへはエルフすら行けない時期なのでモリア産もあり得ないです。 --
- フェアノールでさえミスリルを取り扱っていたという話を聞かないし、ミスリルのクウェンヤでの呼び名も伝わっていないし、ウンゴリアントがミスリルを飲み込んだとも書かれていないし、ティリオンやヴァリマールにミスリルの品物があったとも聞かないので、ノルドールの中つ国行き以前の頃のアマンで日常的にミスリル採掘が行われていたとは考えにくいと思います。ヴィンギロトのミスリルは、アウレが天空の無限の旅に耐えられる素材として特別に提供したものではないかと思います。 --
- 第一紀末までアマンでは中つ国ほどミスリルは珍重されず、アイヌアやエルフがそこまで貴重品と見なしていなかったので話題に上らなかった、という可能性もあると思います。ミスリルの特長のうち「劣化しない」はアマンではあらゆる物が持つ性質ですし、ミスリルの真価を引き出すドワーフやドワーフ由来の技を持つエルフもいませんし。アウレなら何とでも扱えるでしょうが、ドワーフを産み出した彼がドワーフのアイデンティティーに関わるミスリルのことをエルフに積極的に教えたかどうか。もっとも、遅くともヴィンギロト改修や、中つ国からの帰還ノルドールやシンダールによってアマンでもミスリルの価値は広く認識されたでしょうから、第二紀以降は需要状況が変わるかもしれません。ただ、それでも中つ国においての価値と等価とは見なされないのではと思います。 --
- 位置的に手前に有る海抜の低い場所の塔が見えるなら、その奥の巨大な絶壁のペローリ山脈も見えるはずだよなぁ。やはり、アマン本土は魔法的に隠されているっぽいですね。 --
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