アンドゥイン
他の"an"の用法(「アンドラム」、「アンファラス」や「アンドラスト」など)を見てみると、"Great"よりも"Long"の意味の方が強いようなので、直訳すると「大河」よりも「長江」の方がふさわしいかもしれません。ジャンクでも浮かんでそうなイメージに変わってしまいますが。 -- カイト
地理的にはドナウ川に当たるのかな? -- ホビット
サウロンはナズグール達に渡らせなかったらしいけど、そもそも水が怖いナズグールが渡りたがったのかな?サウロンの指示とはいえ、裂け谷でもほとんどのナズグールは渡ってなかったし… --
アリゴナス --
人間がほとんど知ることのない一層年経た力ある者たちってエントの事なのだろうか? --
岩合戦で遊んでた石の巨人たちもアンドゥィン右岸の守りになっていた可能性は考えられないでしょうか。相手を選べば話の通じることもありそうですし、叩き潰し叩き潰されるのが彼らの遊びかつコミュニケーション手段だったとしたら、のこのこでかけたサウロン軍団もひとかけらの悪意もなく殲滅され続けていたのかもしれません。 --
あの巨人は霧ふり山脈ですし、ゴンドールやローハンにはあまり影響はないのでは。軍が霧ふり山脈を超えたのって最後の同盟の時くらい? --
石の巨人は人里離れた高山地帯でしか目撃されていないようなので、もしかするとあのかあいらしいナキウサギや雷鳥と同じく氷河期の遺存種なのかもしれません。各地の山脈で孤立適応放散していた(習性の多様化含む → 例:芯に岩を入れた雪玉を投げ合うとか)とすれば、あのころ、川の西岸に心強い守りを固めてくれていたのかもしれませんね。 --
そういう自分に都合がいい同人設定はそれこそ同人誌でも書いてやればいいんじゃないかな…。需要があればそこでわかるでしょ。 --
→ラウロスの瀑布とアルゴナスの門の北方には、まだほかにも守りとなるべき要衝、人間がほとんど知ることのない一層年経た力ある者たちがいた
えー。俺はこれは完全にロスローリエンのガラ様の事かと思ってたわ。
でも少なくとも岩巨人はないでしょ。あれはアンドゥインってか霜降り山脈だし。 --
北方の守りにガラ様一味が当てはまるのは大賛成です。
(「人間がほとんど知ることのない」の下りがチト引っかかりますが)
A:ギムリやアラゴルンはガラ様のことは知っていたので「ほとんど知ることのない」とは言えない。
B:ただし、一般大衆はガラ様のことを「ほとんど知ることのない」と考えられるのでその意味では正しい。
C:ガラ様と付き合いのある人間のアラゴルンでさえ、ガラ様の本当の恐ろしさを身にしみて知っていないかもなので、「ほとんど知ることのない」は正しい可能性がある。
その他石の巨人の他に西岸の守り手の可能性のあるかもしれない連中として・・・ 名前も持たぬ者たち(善玉) → まあないかな。 --
Misty Mountains には、霧もわくけど霜もふるとか言うそうな。 --
今更ですがホビット「五軍」でマスターが(halfway down the Anduin アンドゥインの方に逃げた?)と言ってて???となってたのだけど、海外コメントの大方の意見は「もののたとえ」とのこと。翻って例えになるくらいこの川は闇森東住人にも周知なんだと改めて。この話題もとっくに周知でしたらすみません。 -- m
Last-modified: 2012-05-24 (木) 03:47:42