アングリスト
- シルマリルが一つのみ取れなかったのは、シンゴルのシルマリル一つを奪って来いとの誓言のせいかも。 あの時、シンゴルがすべてのシルマリルと言えば、成功していたかも。 -- カンナ
- 分の過ぎる愚かな誓言とのことで、クエストそのものが失敗していたのでは? --
- シンゴルにしてみればシルマリルが欲しかったわけではなく、べレンが無理な誓いを立てて死んでくれれば良かったんだから(シンゴル自身はドリアスではべレンに危害を加えないと誓いを立ててるのでべレンに手が出せない)失敗しても別にいいんじゃ。 --
- シルマリルが欲しかったわけではないというのはおそらく間違い。シンゴルは中つ国のエルフで唯一二つの木の光を見たことがある光のエルフだから、最も聖なる光に対する執着はノルドールと同等程度だったと思われる、それゆえにノルドールと似たような死に方をしてしまっている --
- そりゃあもしシルマリルが偶然手に入る機会があれば欲しいとは思っていたでしょうが、だからといってベレンがシルマリルを取ってこれるとは万が一にも思っていなかったでしょう。
だからこそシンゴルも「もしベレンが生きてメネグロスに戻ってくる惧れが万が一にでもあると思えば、たとえ誓言があろうと、あれには二度と天の光は仰がせなかった」と断言してるわけで。 --
- もし折れずに残っていたら、ナルシルと同じかそれ以上の名剣・宝剣として伝えられていただろうな。 --
- 今でこそサウロンが冥王として知られていますけど、そのボスである初代冥王モルゴスを傷付けた剣ですもんね。 --
- フィンゴルフィンのモルゴスの足を片方不随にした名剣エンギルはどうなったんだろうな --
- 「お前とはもう縁切る」と言い残して、独り旅立った --
- 短剣、とありますが実際どれくらいの長さだったんでしょうね。 --
- なんで他人の作品の短剣をクルフィンが持っているんだ? 持ち主のテルハールを殺害して自分の物にしたのか? --
- 中つ国じゃ自分の打った剣しか所有してはいけないんですね。初めて知りました --
- 一応、自称だか他人からの称だかしれないけど、二つ名が巧みだから普通は自分の作品を持って自慢するよな。 --
- クルフィン(や技を受け継いだ元のフェアノール)が武器作りを得意としていたという話は初耳なんですが、どこに書いてありました? --
- おそらく中世・古代史における物品贈与の風習等もご存知ない方だと見受けますね。作中にも書いてあるのに。 --
- そもそもシンダール達がドワーフと取引して武具手に入れてんだから、アウレと親しみがあるノルド達ならドワーフと交流があってもさしておかしくないだろう。いくらクルフィンがワルな所があるからといっても邪な方向に捉え過ぎなんだよ。 --
- そうだよね。 ドワーフの贈呈品だったらドワーフに関係深いナルゴスロンドにたくさんあるはず。 単に追放された際、どさくさにまぎれて盗、じゃなくて持ち出したのかも(笑)。 --
- クルフィンはドワーフと親しく彼らの言語を学ぶほどだったんだからそんな事しないと思うよ --
- 他人の作品をパクリまくって起源主張したのかも(笑) --
- テルハールの作ったドルロミンの龍兜はドワーフ王に献上された後は親交のあったマイズロスに贈られ、そこからフィンゴン経由でハドール家に贈与されている。クルフィンも普通に兄のマイズロスからお裾分けを貰ったと考えるのが一番自然。 --
- ベレンもこの剣を奪った際、奴を刺せば良かったのに。 普通だったら、そうするよな。 --
- 汚物にきれいな簪を差したいと思いますか? そんなものです。 ドワーフのそれも後世に名を残す巧みの傑作を、外見は見目麗しいエルフだけど中身は、オークにすら劣る汚い禽獣を刺す事にベレンは咎めたのでしょう。 --
- もしも、アングリストがなかったら、シルマリル1個ゲットすることはできなかったでしょう。
アングリスト、さすがです。 --
- もともとの用途はプレートアーマーを着た敵に止めを刺す用途だろうか?スティレットに切り裂く機能を兼ね備えたナイフみたいな それともまさかの職人用の万能工具路線だったりして--
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