アウレ
- サウロンといいサルマンといい、アウレに仕えていたマイアはよく堕落する。
- 暇だったから、ついドワーフを作っちゃった、ってあたり、アウレ本人も隙がありますからねぇ。眷属が堕落しやすいのもむべなるかな…。(この末裔が、原爆作っちゃった科学者たちに繫がると見ていいのか…) -- とと屋
- ノルドール族にサウロンにサルマン・・・弟子たちは確かにトラブルメーカー揃いだ♪ -- 踊る仔馬
- もしこの世界にマスコミやパパラッチがいて「アウレさん、元弟子のサウロン氏やサルマン氏の行動について何か一言!」と言われたら何と答えよるんやろか? --
- アウレさんは無人の中つ国を寂しく思ってドワーフ作ったのはいいんだけど、イルーヴァタールさんに見つかったのはいけなかったのね。それにその為にヤヴァンナさんが木々をドワーフたちが壊さないかと心配したんでしょ。でも、エルフの次に中つ国に誕生させるために寝かせておいたのは凄いの一言ね。 -- かごめ
- レゴラスとともにギムリがヴァリノールに渡ってきた時、ギムリを見てうれしく思ったことでしょう。 -- エグゼクター
- 指輪物語には「自然」と「人工」の対立の構図が多々見られます。アウレはある意味「人工」を体現するものであり、そのためにトラブルメーカー的役割を負っているのかも知れません。
アウレは「善き人工」、メルコールは「悪しき人工」と見ることも可能かと思います。 -- ぶんぶんりんご
- といってもドワーフは他の種族に比べてとても志操堅固ですし、アルダの被造物の中でメルコールにもっとも似ているのは他ならぬ人間だといわれます。 -- なんとか亭
- ヴァラが独断で種族を作り得ることに、驚きました! 彼らは(モルゴスの離反も含めて、)イルーヴァタールの意思に、従っているだけだと思っていました。 -- Δ
- イルーヴァタールによるグランドデザインは決定論的だが、個々の存在は自由意思を有する、と。深入りすると難解な問題やねぇ -- 14へ進め
- メルコールの作った(捻じ曲げた?)オークと比べると、アウレの方が種族を作るセンスがあるように見える。オークがドワーフに勝っているのは、繁殖能力くらいでは? --
- というかドワーフ自体がメルコールの軍(対オーク)等を想定して設計した種族らしいので --
- 最終的に中つ国で滅んだのか、海を渡ったのかどちらだろう? --
- 中つ国で滅んだヴァラールなんかいましたか? --
- エルフと同じく中つ国のは妖精さんになったんじゃない? --
- 何故か知らないがビジュアル化するなら黒人がいいと思う。 --
- 追補編(新版)で一箇所「鍛冶神アルエ」と書いてるところがあって(「翻訳について」の章)疑問に思ってたが、英語版ではちゃんとAule the Smithになっていた。ただの誤植だったのか --
- 世界創造とヌメノールの滅亡を除けば、イルーヴァタールが直接介入した稀有な事案だったんだな --
- 裏切らてんなぁ 人望が無いのか --
- いや神望か --
- よくアウレのマイアばかり堕落してると言われますが、それはアウレに原因があるというより、アウレとその民が「準創造」に強く関わる領域を司ってることに原因がある。『シルマリル』序文でトールキンが述べているように準創造行為は制作物への支配欲に繋がりやすく、それゆえ堕落を招きやすい。アウレは偉大な工人なので決して支配欲に堕することはありませんが、アウレほど偉大ではない民のマイアールには常にその危険があるというわけです。 --
- メルコール(モルゴス)はきっとアウレへの嫉妬ゆえにアウレ派のナンバー2である サウロン(マイロン)を殊更強く勧誘したんだろなぁ --
- アウレののことをよく知りいつもちょっかいかけ続けたメルコールはつまるところ恋深いホモ --
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