ビリー・ボイド

概要

カテゴリー関連人物・組織・団体
スペルBilly Boyd

解説

スコットランド出身の俳優。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』でペレグリン・トゥックを演じる。日本語吹き替えは飯泉征貴が担当。

ユーモアを好み、指輪の仲間の5人(男性)とキスをしたという。王の帰還エクステンデッド・エディションでは、アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンとのディープキス映像がある。

ボイドは『ロード・オブ・ザ・リング』撮影の合間にピーター・ジャクソンらとカラオケに行ったが、その時に歌のうまさを評価され、急遽『王の帰還』において、デネソール二世の前でピピンが歌うという、原作にはないシーンが追加された*1。その歌“The Edge of Night”(ゴンドールの執政)は、映画『ホビット 決戦のゆくえ』予告編にも使用されている。

また映画『ホビット』にはボイド(ピピン)は出演していないが、『決戦のゆくえ』エンディング曲“The Last Goodbye”(最後のお別れ)を担当*2*3

動画

『ホビット 決戦のゆくえ』サウンドトラック

#amazon(B00OJF2UJG,left) #amazon(B00OIG3CAC,left) #amazon(B00PGD4HGY,left)

外部リンク

コメント

最新の6件を表示しています。 コメントページを参照

  • 公式サイトを見に行ったら、パスワードを聞かれたでござる.... -- 2014-12-18 (木) 00:09:39
  • いい声だよなぁ -- 2015-01-17 (土) 09:45:23
  • The Last Goodbyeは反則。意味がわかると涙が止まらなくなる。素敵だけれどあまりに悲しい。 -- 2015-01-17 (土) 18:48:11
  • ホビット決戦の行方に、ビリーボイドがカメオ出演していませんでしたか? 気のせい? -- 2015-01-28 (水) 20:15:48
    • 打ち上げられた湖畔でバルドが竜を斃した!俺は見た!と言っていた人がビリーボイドさんっぽかったですよね -- 2015-08-09 (日) 12:11:26
      • そうそう、その人です。 -- 2015-08-09 (日) 23:49:20
      • 結構活躍していますよね。ロード〜の時、オーランドみたいに弓を射てみたいと言っていたので、願いを叶えてもらって良かったねと思いながら観ていました。 -- 2015-08-09 (日) 23:53:23
      • おそらくパーシーのことでしょうが、演者はビリーボイドでは無いですよ -- 2015-08-10 (月) 13:59:47
      • パーシーは二作目で魚入りの樽を見逃した門番さんでは?ボイドさんと思われる方が演じてらっしゃるキャラクターは谷間の国での戦いで弓隊率いてたり湖畔で証言した方で、パーシーとはまた別人かと思います。吹き替えの声優さんも違いますしね。 -- 2015-08-10 (月) 16:16:38
      • このwikiでも海外版の指輪wikiでもドワーフ樽を見逃した門番とスマウグ討ち取りを証言した男と弓兵を率いていた男は同一人物で、演者も同じなようですが -- 2015-08-11 (火) 01:18:06
      • DVDで確認しましたが、確かに目元の感じは似てますけど、さすがにビリー・ボイドとは年齢が違いすぎると思います。 -- 2015-08-11 (火) 02:09:12
      • セリフがあるほどのカメオ出演をしていたら、とっくに話題になってると思います... -- 2015-08-11 (火) 09:00:30
  • 「決戦のゆくえ」の映像特典で曲が完成するまでを紹介していますが、何度も何度もテイクを重ねていますよね。結局のところ、この曲は1発フルで歌いきったものなのか、部分部分をつないで作成したものか、どちらなのでしょうか。 -- 2015-08-09 (日) 17:11:14
  • 歌詞のTo these memories I will hold, With your blessing I will goって行が一番好きだ -- 2016-04-03 (日) 21:23:35
お名前:

人種差別をあおるもの、公序良俗に反するもの、項目とは関係ないコメント、他コメント者への個人攻撃及び価値観の押しつけや、相手を言い負かすことが目的の非建設的な議論、現実世界の政治および近代・現代史、特定国家、団体、民族などに結びつけ批判、揶揄するようなコメントなどは削除の対象となります。その他コメントについて。
Last-modified: