エルフ道†
概要†
解説†
闇の森の王国のエルフによって作られた、闇の森北部を東西に横断する道*2。途中で魔の川が横切る。ビヨルンによるとあまり知られていない道であるという。
この道の内では蜘蛛などの邪悪な生き物に襲われることはなく、蜘蛛の巣が道を差し渡して張られることもない。
道の東端は拡大したたての湖(沼地)に吞み込まれ、半ば消失している。
『ホビットの冒険』においてはなれ山を目指すソーリンとその仲間は、ビヨルンの助言に従い、荒廃した古森街道を避けてこの道を使用したが、途中で食料が尽き、空腹のあまりエルフ王が催すエルフの宴会の焚火に引き寄せられて道を外れてしまったことで、蜘蛛に襲われることになった。
森の入口 (Forest Gate)†
闇の森北部の西端にある、エルフ道の西側の入り口。両側にある二本の大きな老木が互いに寄りかかって、さながらアーチ門のようになっている*3。
コメント†
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