アルゲレブ一世†
概要†
解説†
アルセダイン7代目の王。
彼の治世にはカルドランとリュダウルにイシルドゥルの子孫が一人も残っていなかったため、彼はアルノール全土の主権を主張した(彼以降のアルセダイン王は名前に接頭辞ar(a)-を付けるようになった)。だがこの要求は、アングマールと密かに結託していたリュダウルによって拒否された。
アルゲレブ一世は、アングマールの脅威に対抗するために風見丘陵の防備を強化したが、1356年にリュダウルとアングマールとの戦闘で討ち死にした。
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