アルゲレブ一世

概要

カテゴリー人名
スペルArgeleb I
種族人間ドゥーネダイン
性別
生没年第三紀(1226)~†1356年(享年130)
マルヴェギル(父)
アルヴェレグ一世(息子)

解説

アルセダインの王
第6代
マルヴェギル
1272~1349
第7代
アルゲレブ一世
第三紀1349~1356年(7年間)
第8代
アルヴェレグ一世
1356~1409

アルセダイン7代目の王。
彼の治世にはカルドランリュダウルイシルドゥルの子孫が一人も残っていなかったため、彼はアルノール全土の主権を主張した(彼以降のアルセダイン王は名前に接頭辞ar(a)-を付けるようになった)。だがこの要求は、アングマールと密かに結託していたリュダウルによって拒否された。
アルゲレブ一世は、アングマールの脅威に対抗するために風見丘陵の防備を強化したが、1356年にリュダウルとアングマールとの戦闘で討ち死にした。

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