野良犬の塒
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押井守最新情報 2001年下半期

サンサーラ・ナーガ1×2 必勝攻略法2001/12/19

『サンサーラ・ナーガ1×2 必勝攻略法』という本が双葉社より発売されている。内容はごく普通の攻略本だが、押井氏のインタヴューが4P。GBAサンサーラ・ナーガの攻略本はこれしか出なさそうな雰囲気なので(事実これ一冊あれば用は足りる)買っておいて良いのではないだろうか。SFC版の時は普通の攻略本だけで2~3冊出ていたと思ったが。

ところで謎だったミニパトの公開方式だが、WXIIIとの同時上映で、その時3話の中の1話が上映され、どの話かは毎週変わるという「シャッフル上映」らしい。つまり全話見に行くためには合計3回映画館に行かなければならないという事になる……。そもそも全ての劇場でパトレイバーを3週公開してくれるのかという疑問が……(とっとと公開が終わってしまう劇場があるのではないか?)。

またmangazooに記事が掲載されている。


SIGHT 10号 2001/12/15

予告通り、SIGHT10号が発売された。そこに「押井守、宮崎駿を語る」というインタヴュー記事が掲載され、押井氏と宮崎氏の出会いやその後の付き合いなどにも触れられている。「宮崎駿を語る」と言いつつ、さんざっぱら自分の事を喋っているのが押井氏らしい。
実は私はこれの逆の企画を目論んでいた。つまり「宮崎駿、押井守を語る」という内容で同人誌用にインタヴューを申し込んだのだが、見事にジブリに無視されました(まあねえ…)。

ところで松竹にWXIIIパトレイバーのページが開設されているが、こちらに前売り情報が書かれている。それによると3月上旬から発売される前売り券に、ミニパトのポスターが付くそうだ(現在発売している前売りにははWXIIIのポスターのみ)。ポスターの絵柄などは不明。

また未確認だが、DOLL FORUM JAPANのVol.31に3ページ、『アヴァロン』に関する押井氏のインタヴューが掲載されている。人形雑誌に何故? ここの開設には「次回作への重要なコンセプトとして人形のリサーチに取り組んだばかりだ。」とあったそうだが。(情報提供 濱田信一氏)

そして、サンサーラ・ナーガ1×2が発売されている。

2001/12/04

12月15日発売のSIGHT10号に宮崎駿インタヴューが掲載されるが、これに「押井守、宮崎駿を語る」という記事も掲載される。
本当はこの「押井最新情報」での雑誌情報は、私自身が見てからそれを掲載するのを基本にしてきた。そして私も掲示板でのたれ込み(情報提供 su氏)があった後で、11月28日には雑誌サイトでこの情報を確認し、その時に掲載しようかとも思ったのだが、やはり実際に私が記事を見てから最新情報を書こうと保留にしておいた。
では何故まだ雑誌も発売されていないこんな中途半端な時期に載せるのかというと、某サイトとかに先に掲載されてしまったので何となく悔しかったのである。「押井情報はうちから展開したいのにぃ~」という負け犬の遠吠え。雑誌が出た後で改めて書きます。
ところで「宮崎駿、空前の40000字インタヴュー!」とあるが、犬本2号に掲載された押井守インタヴューは30000字を越えていました(脚註込み)。それを考えると本当に「空前」なのかどうかちと微妙だと思う。

2001/11/30

BANDAI VISUALWXIII PATLABOR THE MOVIE 3とミニパトの公式ページが開設された。公開日は3月30日に決定したようである。
現在プレオープンという形であるが、現在あるのは公開館の情報だけで他には何も無い。(人狼で証明された)バンダイのWebコンテンツ作成のやる気の無さからすると、今後どんなページに成長するか非常に疑問なところであるが。

2001/11/29

現在発売中のニュータイプ.dom2002年1月号に2ページ、東京国際映画祭などの押井氏の記事が掲載。
修羅場中なんでこれだけ。それじゃ!(情報提供 KUNI氏)実写版 篠原AV-98 INGRAM

2001/11/13

今年もコミケだ頑張るぞー原稿書くぞー!

さてちょっと古い情報になるが。現在発売中のモデルグラフィック2001年12月号がパトレイバー特集になっていて、以前押井氏が同誌で連載していた迷走ガジェットFILEが"Special Remix"として掲載されている。内容は実写版イングラムの解説で、押井氏のコメントも少々。
東京国際映画祭やテレビでの押井守特集で何度か放映され、PSのパトレイバーのゲームにもムーヴィーが収録されている実写版パトレイバーの実験映像。ここに登場するイングラムは竹内敦志氏のデザインであるが、押井氏によると「動かすことを考えたらこういうデザインになった」そうである。出渕氏のデザインのままCGで動かそうとすると、関節がぶつかったりして動かせられないのだそうだ。
ところでそんな事を書いていたら、ゆうきまさみ氏のページこんな話が掲載されているというたれ込みが。(情報提供 みょう氏・村上氏)

2001/11/07

Production I.Gのページに、ミニパト公式ページが開設された。
さてWXIIIとの同時上映ということになっているミニパト、現在の焦点は『ミニパト全3話を放映してくれるのか?』という事である。こちらの公式ページには新作映画「WXIII 機動警察パトレイバー」の併映作として1話分が上映されますとある。
これはどういう意味か? これを見たところ少なくとも1話から3話までの連続した放映ではないと読める。しかし全話を放映しないわけではないらしい。つまり、
WXIII→ミニパト1話→WXIII→ミニパト2話→WXIII→ミニパト3話
という形で放映されるという事なのだろうか? しかし別の情報源によると、まだ公開の形態は決定していないそうだ。また何か判ったらお知らせしたい。

2001/11/04

MANGA ZOOのページに、非常に内容は薄いがミニパトの紹介記事が掲載されている。野良犬の塒を読んでいる人には真新しいことは全然無いです。ファミ通.comにもミニパトの記事が掲載されているが、こちらは東京国際映画祭でのスタッフの簡単なコメントが掲載されている。

人狼 ドルビーディジタル版DVDの追加情報。こちらには英語音声(ドルビーディジタル 5.1ch)及び日本語字幕、英語字幕が入るという事である。英語字幕は何度か見たが、直訳過ぎてあまり面白くなかったが(吹き替えがどんな感じなのかは不明)。

更にDVDについて。情報が錯綜していた麿子のDVDが現在発売されている。そしてOVA版DVDは当初書いた12月27日ではなく、12月7日の発売となっていた。価格は全て4,800円。
つまり四本揃えても19,200円。BOX版の価格は29,800円。なめているとしか思えない価格設定である。

押井氏の「立喰師列伝」第3回が収録されたザ・スニーカー12月号は現在発売中。

ところで少し前からG.R.M.のサイトがアクセスできないようになっていたが、今度はアヴァロン公式サイトまでも閉鎖された。どうして日本製のWebページはこう……。

また、今さらながらに公式サイトに、法政大学で行われたシンポジウムの押井氏の公演の内容が掲載されている。

2001/10/21

DVDの情報をもう一丁。
「企画協力」という事で押井氏の名前がクレジットされている劇場アニメ『BLOOD』(実際の政策作業には押井氏は関わっておらず、オリジナル小説を書いている)。これのDVDのデジタルマスター版が11月21日に発売される。
今までBLOODのDVDは、オリジナルフィルム版とデジタルマスター版の両方含まれた『コンプリートボックス』と、オリジナルフィルム版だけの通常パッケージの二種類が発売されていた。これに単品のデジタルマスター版が加わり、BLOODのDVDは合計で3種類になることになる。
さて、オリジナルフィルム版とデジタルマスター版の違いは何かを引用すると、以下のようになる。
オリジナルフィルム版
劇場公開時のオリジナルフィルムのテレシネ版。当初からフィルムへのアナログ変換を想定して絵作りをしてきた「BLOOD」にとっては、制作スタッフの意図した世界観を叙実に再現したスタンダードバージョン。
デジタルマスター版
アナログ変換なし。デジタル制作工程のデータを使用。オリジナル版ではわざと暗く隠されたものが、細部まで鮮明に現れる。
私自身は見比べたことがないので実際にどれほど違うのかは不明だが(DVDプレイヤーの性能にも左右されよう)。
それで今回単品で発売されるデジタルマスター版には、映像特典として監督の北久保弘之、そして押井氏のインタヴューが収録される。この押井氏のインタヴューだが、以前某心霊番組で「監督の着ている犬のシャツの目が瞬きしているぅうぅ~~~~~~!」と叫ばれていたのと同じ物と思われる。暇なら確かめてみるのもいいだろう。

2001/10/20

全くもって今さらとしか思えないが、今まで12,800円という、俺のケツをなめろに値する価格でしか発売されていなかった人狼 JIN-ROHのDVDのドルビーディジタル版が発売されることになった。現在出ているDVDは5.1ch音声はDTSのみであった。
発売日は2002年2月25日、価格は「もう少し安くしてもばちは当たらんだろうが」という4,800円。「人狼は面白いと思ったけどDVDが高くて…」と思っていた人はやっとどうにか変える値段になったということだ。(情報提供 みーら氏)

2001/10/18

サンサーラ・ナーガ 1×2 公式ページが開設されている。あまり真新しい情報はないが、『ストーリーをさらに盛り上げるイベントが追加! また、オリジナル版では企画段階では存在していたものの ROMの容量不足などの理由で残念ながら削除されてしまっていたマップや中ボス戦も、 ROMの容量に余裕のあるゲームボーイアドバンス版において見事に復活。』とある。押井氏や(脚本の)伊藤氏が追加要素に直接関わったかは不明だがその可能性は低いと思う。カットされた要素というのも特に思い当たるものはないが…。

2001/10/17

東京国際映画祭の追加情報。
まず、トークショーで来場するゲストの情報が公開された。上映時間などの情報についてはこちらを参照。
公開日 上映作品 ゲスト
10/27 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊・人狼 JIN-ROH 鳥海永行(*1)・斯波重治(*2)
10/30 機動警察パトレイバー劇場版・機動警察パトレイバー2 the Movie 沖浦啓之(*3)・若林和弘(*4)
10/30 All About Mamoru Oshii~押井守トーク&映像作品上映 押井守(*5)・神山健治(*6)・西尾鉄也(*7)
  1. ニルスのふしぎな旅』監督。押井氏の演出の師匠。
  2. 『ニルスのふしぎな旅』『うる星やつら』等で音響監督を務める。『紅い眼鏡』のプロデューサーでもある。
  3. 攻殻機動隊』作画監督、『人狼』監督。
  4. 『攻殻機動隊』『人狼』『アヴァロン』等の音響監督。
  5. 犬の生まれ変わり。
  6. 『人狼』演出、『ミニパト』監督。
  7. 『人狼』『ミニパト』作画監督。
それと、『All About Mamoru Oshii』で上映される作品リストが公開されている。
タイトル 上映時間(min) 補足
フルムーン伝説インドラ 4 押井氏と鳥海氏で、TVシリーズ化を前提として企画を行ったアニメのパイロット映像。現在は御先祖様万々歳! DVD-BOXに収録。
DOG DAYS 27 LD版のケルベロス・地獄の番犬に収録されている特別編集映像。
サンサーラ・ナーガ2 プロモーションアニメ 4 ゲームのサンサーラ・ナーガ2のプロモーション用に制作されたアニメ。店頭での公開のみ。
G.R.M.(アニメ版パイロット) 12 アヴァロン以前に企画され、凍結された映画G.R.M.のプロモーション映像。
G.R.M.(実写版パイロット) 4
PATLABOR THE LIVE ACTION MOVIE 4 G.R.M.での映像実験の一つとして作られた実写版パトレイバー。PS版パトレイバーのゲームにムーヴィーが収録。
BATTLE TRYST(エンディングアニメ) 2 謎。"BATTLE TRYST"というタイトルの、コナミからM2用に制作されていたゲームがあるそうだが…。
ミニパト第2話「あヽ栄光の98式AV!」 12 押井最新作。「第2話」とあるのは、ミニパトは全部で(確か)3本ほど作られ、今回公開されるのはそのうちの一本という事だそうだ。
トークは約90分、映像はトータル約60分という予定らしい。

2001/10/13

まずはちょっとした情報から。CATVとスカイパーフェクTV! で番組を提供しているChannel Necoで、11月に押井作品特集が行われるという話。パトレイバー新作の公開が近いためか、このような企画が最近多い。(情報提供 super7氏)

そして、やっと今までちらほらと話が見え隠れしていた、○殻機動隊2ではない最新作の情報が解禁。その名も『ミニパト』。

西尾氏画 犬本3号に収録された西尾鉄也氏の漫画より)
…というように脚本押井守氏、監督神山健治氏(『人狼』演出)、音楽川井憲次氏(『アヴァロン』『攻殻機動隊』『パトレイバー』音楽)、美術小倉宏昌氏(『パトレイバー』『攻殻機動隊』『人狼』美術監督)、そして作画監督はあの西尾鉄也氏(『人狼』作画監督)。IKIFとは石田木船映像工場の事で、実験映画、実験アニメーションの分野で作品を制作している。
では『ミニパト』とはどういう作品なのかというと、これは要するに『ミニ(SD)パトレイバー』の意味。特車二課の面々が西尾氏デザインの二等身キャラになってころころと動き回る、押井氏脚本の短編ギャグ映画……らしい。
この作品だが、まず東京国際映画祭の、10月30日に行われるAll About Mamoru Oshiiで先行公開される。そして一般公開は2002年春に予定されている『WXIII 機動警察パトレイバー』との同時上映になるという予定だそうだ。

2001/10/08

G.A.M.S.Market-2で押井氏のトークショーが行われた(その時の写真はこちら)が、そこから注目すべき発言を幾つか。
まず、紅い眼鏡ケルベロス 地獄の番犬が、来春頃にDVD化される予定という話。これはLDも廃盤になり、現在見るためにはレンタルヴィデオ店を漁るか、糞高いヴィデオテープを購入するかのどちらかしか無い状態であったが。
DVD化に際しては、例によって色々とおまけが付く(企画中との事)らしい(そして値段も高くなるのか?)。しかしバンダイビジュアルが慎重になっているので、DVD化を成功させるには「皆さんで盛り上げて」(押井氏談)欲しいとの事。トーキング・ヘッドのDVD化については触れられなかった。

また、現在企画段階で具体的な姿はまだ見えていないようだが、『紅い眼鏡』『犬狼伝説』『ケルベロス 地獄の番犬』『人狼』と続いてきたケルベロスの物語の新作が、早ければ2002年春に開始されるかもしれないという話。これはアニメになるのか実写になるのかコミックになるのか小説になるのかという事もまだ見えていないようだが。これも、プロテクトギアの有する「ある種の人々に発している強烈なフェロモン」が故だそうだが。

2001/10/05

G.A.M.S.Market-2での押井氏のスケジュールが決定したようである。サイン会が1045時から1200時まで行われる事になった。これは開場前、100名に整理券を配布するという話。また押井氏のトークショーは1230時から1330時という事である。そして、開場にはケルベロス・サーガ特設ブースが設置され、プロテクトギアが数体展示されるとの事。

押井守公式サイトではこの情報の他、アヴァロンの演出についての押井氏のコメントが更新されている。

2001/10/03

東京国際映画祭のティケット販売は10月6日より行われる。なお、混同している人がいるので記載しておくが、『WXIII機動警察パトレイバー』は東京国際映画祭ではなく、東京国際ファンタスティック映画祭での上映であり、こちらのティケット上映は既に行われている。

また、G.A.M.S.Market-2での押井氏のステージだが、正確な開始時間は不明との事(押井氏の開場到着時間が不明なため)。個人的に非常に困っているが……。

2001/09/29

東京国際映画祭の上映スケジュールが公開された。それの「押井守レトロスペクティヴ」で公開される押井作品だけ抜き出して書くと以下のようになる。また、ついでに押井氏は関わっていないが、機動警察パトレイバー劇場版最新作のWXIIIも同時期に東京国際ファンタスティック映画祭で上映されるので、そのスケジュールも記載した。

東京国際映画祭 押井守レトロスペクティヴ 上映リスト
曜日 会場 作品名 開場時間 開始時間 舞台挨拶 トークショー
10/27

渋東シネタワー3
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン
人狼 JIN-ROH
1310
1330


10/27

ル・シネマ1
御先祖様万々歳! 全6話
1830
1840


10/28

ル・シネマ2
ニルスのふしぎな旅 劇場版
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
1745
1800


10/30

渋東シネタワー3
機動警察パトレイバー 劇場版 サウンドリニューアルヴァージョン
機動警察パトレイバー2 the Movie サウンドリニューアルヴァージョン
1310
1330


10/30

渋東シネタワー3
All About Mamoru Oshii 押井守トーク&映像作品上映
(G.R.M(ガルム)パイロット版、機動警察パトレイバー実写版、サンサーラ・ナーガ2プロモーションアニメ等、押井最新作紹介等)
1840
1900


10/31

渋谷パンテオン
東京国際ファンタスティック映画祭
WXIII 機動警察パトレイバー
(押井氏と直接の関わり無し)
2110
2130


11/01

ル・シネマ2
紅い眼鏡
ケルベロス 地獄の番犬
1745
1800


11/02

ル・シネマ1
天使のたまご
迷宮物件 FILE538
Talking Head
1645
1700


(注 このリストは東京国際映画祭公式ページ及び東京国際ファンタスティック映画祭公式ページに掲載されたものを転記したものである。上映時間の変更などによる変化が生じた場合、こちらのリストには反映されていない可能性がある)

また、以前エスピーオーより御先祖様万々歳! がDVD-BOXで発売されたが、12月7日に全3巻(各2話収録)のOVA版が単品で各4,800円で発売される。こちらはOVA版のもので、「取り敢えず御先祖様が見てみたい」という人はこれだけ見れば用は済む(DVD-BOX版には劇場用にOVAを再編集した「麿子 MAROKO」と映像特典の「インドラ」が付いている)。
しかし値段設定は非常に謎だ。DVD-BOXが出た時非常に高いと思っていたが……これ以上はここで私が今更書く必要もあるまい。

2001/09/27

スカイパーフェクTV!にて押井守フェスティバルが行われるという話は以前紹介したが、これに関連して現在頒布中の月刊Sky PerfecTV! 10月号及びスカイパーフェクTV! ガイド 10月号にそれぞれこの特集についての記事、そして押井氏のインタヴューが掲載されている。

2001/09/25

今年も渋谷にて10月27日から11月4日まで行われる東京国際映画祭。こちらで、『押井守レトロスペクティヴ~Oshii Style(Retrospective of Mamoru Oshii)』と名付けられた押井守特集イヴェントが行われる。詳細はこちらを参照されたいが、上映作品は押井作品の中でも現在閲覧困難となっているものばかりで、「パトレイバー劇場版」もサウンドリニューアル版だったり、「攻殻機動隊」も英語版だったりと徹底的にひねている。押井過去実写作品3本や「御先祖様万々歳!」OVA版、更には(昨年の同映画祭でも公開されたが)「G.R.M」パイロットフィルム、そして「サンサーラ・ナーガ2」の為に制作されたプロモーションアニメ(流通向け宣伝のために制作されたもので一般未公開)まで入っている。そして「最新作短編映画」。

ところで現在こちらのページには、前回の国際映像シンポジウムの押井氏らのトークも掲載されている。

2001/09/24

ARTISTS LIASON LTD.の押井氏自身によるカンヌ映画祭リポートの第二回目が掲載されている。

2001/09/10

まずはちょっとした再放送の話。TV東京で、10月3日よりパトレイバーのTVシリーズ及びOVAシリーズの傑作選再放送を行うという事である。パトレイバーTVシリーズを見た事がない人は、これを機会に見てみるのが良いだろう。押井氏はTVシリーズとOVAシリーズでは一部の話の脚本を書いている。

また、スカイパーフェクTV! にて押井守フェスティバルが行われるという話。10月13日から押井氏の過去作品の公開、そしてオリジナル映像特典として、カンヌ国際映画祭の模様等が公開されるという。
ところでこのリンク先の記事では、当初「来春劇場公開予定の次回作の映像の一部をテレビ初公開!」という文字が入っていた(現在は削除されている)。恐らく情報規制のために削除されたものと思われるが、この(某)殻機動隊2(ぉ ではない新作の話は、西尾鉄也氏(『人狼』作画監督)が(手前味噌だが)犬本3で触れている。それによると押井氏が脚本を行い、監督は神山健治氏(人狼演出担当)、そして作画監督は西尾氏が行うという作品。公開は(多分)2002年春で、某映画と同時公開される予定。同時公開といっても「なんでこんな映画と?」というようなものではないので安心されたい。(情報提供 石川克世氏)

また、10月8日に東京ビッグサイトで開催されるミリタリーコンヴェンションのG.A.M.S.Market-2に押井氏が来場するという話。前回はアヴァロン関連の展示が行われたのだが、今回はケルベロス関連の展示が行われるらしい。
どうでもいいがこの日編者は月姫オンリー即売会に遊びに行こうとしていたのに…(二重人格者の苦悩)。

2001/09/07

キネマ旬報2001年9月下旬号に、押井氏と、「ファイナル・ファンタジー」の坂口博信氏の対談が掲載されている。
対談は5Pで、ゲームを映画で取り扱う事について等が語られている。しかしFFの映画内容についての押井氏の言及が全く無いのが気になったが。
アメリカでFFの人気が今一つという話が報道されていたが、日本公開ではどうなるやら。(情報提供 SK氏)

2001/09/04

今まで野良犬の塒ではBLOODのアニメについては、押井氏が直接的にはほとんど関わっていないという事で扱っていなかったのだが、HotWiredちょっとした記事が掲載されているので紹介しておく。はっきり言って記者はよく判っていないが(あの映画の何処を見ていたんだと思える)。
アメリカではBLOODの公開が、映画館での公開とDVDの発売、そして更にWebでのストリーム放映がすべて同時に行われるという新しい形で公開される。やはりここでもアメリカでアニメが語られる時に必ず引っ張り出される「攻殻機動隊」の文字が出ているが。(情報提供 甘崎氏)

2001/08/19

押井氏の「立ち喰い師列伝」第2回目が掲載された「ザ・スニーカー 2001年10月号」が発売されている。相変わらず小説になっていない。

2001年9月14日から24日まで、アジアフォーカス・福岡映画祭が開催される。それの協賛企画として「続・日本映画の未来形 フィルムの中のデジタル」というものが22日と23日に開催されるが、それの「『アニメから…』そして『実写から…』」という企画でうる星やつら2、攻殻機動隊、BLOOD、アヴァロンといった押井関連作品が上映され、またそこで押井氏と映画評論家の友成純一氏(押井守全仕事などに押井論を掲載している)の対談が行われるという事である。
また他にも別の国内映画祭で何やらあるらしいが、お知らせできるようになったらすぐ掲載したい。

ところで、ODN Broadbandキッズシアターby学研で、押井氏が数話分の演出を担当した『ニルスのふしぎな旅』のストリーム放送を見る事が出来る。ニルスTVシリーズを見る機会はなかなか貴重。同時に押井氏が1話だけ関わった『スプーンおばさん』も見られる。

とーこーろーでー、編者の元に「2002年で行われるアニメ・コミック・ゲームのコンヴェンションに、アニメのファンサイトWebマスターとして来て欲しい」というメールがあった。参加費をおまけしてくれるらしいのだが、問題はどうやってオーストリアまで行けばいいのかだ。

2001/08/18

講談社の英語サイト、KODANCLUB.comに、攻殻機動隊の原作者である士郎正宗のインタヴューが掲載されている。ここでの注目すべき言葉。

Masamune Shirow: I'm currently making plans for my next work. I've heard that Mamoru Oshii, the director of the animated movie, "GHOST IN THE SHELL" is planning on doing a "GHOST IN THE SHELL 2." It will be about the 9th Division again and not "MANMACHINE INTERFACE."

簡単に訳すと、「アニメ版『攻殻機動隊』監督の押井守が『攻殻機動隊2』の監督をするつもりでいるという事を聞いたが、それは公安9課の話で"MANMACHINE INTERFACE"ではないだろう」となる。
さてここで説明する必要があるだろう。最近発売されたコミックの『攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE』だが、これは人形使いと融合した後の草薙素子の話になっている。だが士郎氏はこれ以外に、草薙素子のいなくなった公安9課の話(こちらではバトーやトグサが活躍している)も描いているのだ(コミックには未収録)。そして押井守の『攻殻機動隊2』は、この公安9課の話になるだろうという事である。

だがこの話も結局は全て憶測、推測の域を出ていない。士郎氏が「聞いた」とあるが、この情報ソースも不明(もしかしたら野良犬の塒のようなインターネット上でかもしれない)、そして「公安9課の話になる」というのも士郎氏の推測でしかない。結局全てはまだ闇の中である。(情報提供 なる氏)

2001/08/01

ARTISTS LIASON LTD.というページ、『当社はロサンゼルスをベースに、日米両国のアーティストやデザイナーを企業へ紹介し、双方のかけ橋となる仕事をしています』だそうだが、そこに押井氏自身のカンヌ映画祭レポートの連載が開始された。
そして同時にバンダイビジュアルプロデューサーの渡辺氏による連載も行われており、丁度現在ダロスの事にも触れられている。このまま連載が続けば、押井氏の他の作品にも触れられる事だろう(2月で止まっているが)。
何故こんなところで? とは思うがともかく。

2001/07/28

引き続きGBA版『サンサーラ ナーガ 1×2』の情報。
週間ファミ通8月10日号に押井氏のインタヴュー付きの記事が掲載されている。やはりGBAでのリニューアルに際し、シナリオ等で何らかの追加はないようだが、桜玉吉氏デザインの新モンスターが出るらしい。
ついでにこの号では、アヴァロンのQUOカードプレゼンとなる企画も掲載されている(P201)。

2001/07/27

やっとゲームボーイアドバンス版サンサーラ・ナーガの姿が見えてきた。
ファミ通.comに、『サンサーラ ナーガ 1×2』として情報が掲載された。グラフィックは描き直され、戦闘シーンはクォーターヴューとなっている。
GBA版に関しては押井氏は直接関与していない(筈だ)が、川井憲次氏がGBA用に新たに作曲を行っているそうだ。発売はビクターインタラクティブソフトウェアから2001年秋となっている。
しかし先方の記事、また「甲殻機動隊」と書かれている…。

2001/07/26

完っ璧に見逃していました。やはり毎度本屋を漁ったりして、これだけたれ込みが行われるような体制になっても見逃しはあるもんだ…。
桃色の悪魔氏からのたれ込み情報。現在既に9月号が出回っているニュータイプドットコムの7月号(隔月なので一つ前)に、法政大学で行われたシンポジウム アニメーション技術の現状と将来のリポートと、HMV渋谷店で行われたBLOOD DVD発売記念イヴェントのリポートが掲載されている。2Pに過ぎないがしっかり纏められていて密度は濃い。法政大学の方は結局、当時の映像が公開される気配は微塵もない(後日Webに掲載予定と言っていたのに)。
しかしニュータイプドットコム、どんどん発行部数が少なくなっている気がするが…(そのせいで見逃したものと思われる)。

ところで公式サイトが更新され、「アヴァロン演出覚書」なるものが公開されている。これはDVDプレミアムパッケージにも、ムックのムービーコンストラクションにも掲載されていなかったもので結構貴重かもしれない。

ところでも一つ書き忘れていた事だが、一応義務として書いておく。
復刊ドットコムにて押井守復刊特集ページというものが作られ、押井守の絶版本の復刊運動が続いている。
しかし、私はもう復刊ドットコムを信用していない。ここは100票以上の復刊希望が集まると復刊の交渉を開始するというものだが、METHODSが得票100を越えて「交渉中」になってから、もう10ヶ月経つのに何一つ経過が書かれていない…。
勿論投票するのは自由だが、投票する時に色々サイトから個人情報を要求されるので、「このサイトは個人情報を集めて何をする気なのか?」という事をよく考えておこう。

ガンパラダイス

2001/07/21

ftpに繋がらなかったため遅れてしまったが、雑誌の情報を幾つか。
月刊Gun別冊のガンパラダイスという雑誌。内容は軍事・サヴァイヴァルゲームのド素人向けで、編者のような人間にとってはつまらない、資料にもなりゃしないというもので、そもそも表紙からして「可愛い女の子で読者の気を引いてみよう」という意図が見え見えであり、しかも内容はトップからいきなり「サバイバルゲームで合コン」等という、メンズノンノにでも行ってろというようなどうしようもない内容の記事だったりする(*1)
しかしその中に、アヴァロンについての押井守インタヴューが掲載されていて内容は非常に濃く、銃の話やら犬の話やら演出の話がつらつらと書かれていて、どう考えてもこの本の他の部分とそぐわない。

それとAVキ○ガイの為の雑誌AV REVIEW 2001年8月号に、押井氏のインタヴューが掲載されている。内容はアヴァロンの音響がどうのとかいうのではなく、ごく普通にポーランドでの撮影がどうのとかその程度、2P。

また、アニメ雑誌AXの付録DVDにアヴァロンのプロモーション映像が付いているが内容は本当に単なる販促用程度でしかなく、この「最新情報」を読んでいる人々はアヴァロンDVDを買う、少なくともレンタルで見るという人だろうから全く意味は無かろう。

原註

  1. 編者はサヴァイヴァルゲームを始めて8年程になるが、合コンできるような男女比のサヴァゲなど見た事も聞いた事もない(どういう人口比率かは言うまでもないだろう)。知人に一人「サヴァゲで出会って付き合うようになり、それから結婚した」という人物がいるが。

2001/07/16

原稿終わったぜ~という事でやっと纏めて更新。
まず、英文からの翻訳記事は面白いZDNet、その中の絶望的にゲームーメーカー(スポンサー)に媚びまくった日本オリジナル記事のGAMESPOT(ここでのゲーム紹介記事は防壁を通して見るようにしよう)に、何故かアヴァロン特集記事アヴァロンの特集ページが掲載されている。例によって「必見なのだ!」だのという定型句しか書かれていないが、Macromedia Flashを使用したアヴァロンのミニゲームがある。内容は単に画面上に表示される敵を、マウスでクリックして撃つというだけのものだが案外難しい。クリアするとプレゼントが貰える可能性があるらしいが。

また、以前紅い眼鏡版とケルベロス版のプロテクトギア・アクションフィギュアが発売されたが、再びメディコム・トイから人狼版プロテクト・ギアのフィギュアが出るそうだ。3等身のキューブリック・フィギュアは、以前『犬狼伝説 <全>』に封入の用紙で通販出来たものと同じか? 海洋堂のフィギュアが出た後では、今一つインパクトに欠けるが。

 

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野良犬の塒