2021年12月アーカイブ

  1. 「文春エンタ!」で押井守インタビュー 現在発売中の『週刊文春エンタ!』に押井守インタビューが収録されているとのことで、その一部がWeb版に掲載されています。 「記憶に残ってるのは『DUNE』だけ」「『007』にはがっかり」押井守監督が振り返る“2021年のエンタメ”  (『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』について)でも、そうやって60年近くも続いてきた大人気シリーズが終われば、何かしらの感慨、時代が変わった瞬間を感じたりするものだと...
  2. Kindle本 5冊まとめ買い15%キャンペーンで押井監督の本も対象に 誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版 押井守の映画50年50本 (立東舎) 押井守の映像日記 ネットしてたらやっていた Amazonにて2022年1月2日までKindle本 5冊まとめ買い15%キャンペーンというのを実施しておりますが、その対象タイトルの中に押井守監督の著書が複数含まれております。これで検索したときに気づきましたが、誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版、など、新たに電子書籍化さ...
  3. 押井守による『マトリックス レザレクションズ』評 映画『マトリックス』が『攻殻機動隊』の影響を受けているという話は耳タコですが、17日より公開されている『マトリックス』シリーズの新作『マトリックス レザレクションズ』が公開されております。それについての押井守氏らのコメントが発表されております。 「マトリックス レザレクションズ」、押井守「原点に回帰したな」 - AV Watch 『マトリックス』の原点に回帰したなと思いました。 ウォシャウスキーの...
  4. 『攻殻機動隊』シリーズの評論本が発売 攻殻機動隊論 作品社から2021年12月24日に、藤田直哉氏著による『攻殻機動隊論』という本が発売されるとのこと。 本書はサイバーテロ・AI・フェイクニュース・SNS・仮想空間(メタバース)・ポストヒューマンなどを30年前に予言し、未来を創造し続けるSF作品「攻殻機動隊」シリーズを題材に語り尽くした1冊。 紹介文や出版社の傾向から見るに、アニメの解説本というよりは評論本に近い感じしょうか。私、教官...
  5. 『ルパン三世 PART6』第10話で押井守が再度脚本担当 “押井守ルパン”ふたたび。18日放送「ルパン三世 PART6」第10話で - AV Watch 確かに「1話だけ」とは言ってなかったのですが、もう1話分担当していたとは予想外でした。 しかしここにきて天使の化石っぽいものが。かつて押井氏が担当するはずだった劇場アニメ版『ルパン三世』では、“天使の化石”という実在しないものをルパンが盗む、というシノプシスだったのですが……。...