2019年6月アーカイブ
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総監督押井守による新作シリーズアニメ『ぶらどらぶ』2020年春に放映(秋に変更)
押井守総監督による新作アニメが、“いちごアニメーション”で制作されるという発表は5月に行われておりましたが、その新作アニメのタイトルが『ぶらどらぶ』、吸血鬼の少女と女子高生が巻き起こすドタバタコメディーの物語として2020年春にシリーズアニメとして放映されると発表されました(ネット配信かTV放映かは不明とのこと)。(情報及び個人的な補足を追記しました) その後の発表で2020年秋になったとのこと。...
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Amazon Kindleで押井守監督の本が色々安売り中 Kindleキャンペーンも23日まで実施
Kindleでの押井守監督の本の安売りはちょこちょこやっており、Twitterのほうで紹介はしていたのですが、ちょっと特殊なのが始まったので。 現在、【Kindle本ポイント還元キャンペーン】 2冊で10% 3冊で15% 5冊で20%というキャンペーンが始まっており(2019年6月23日 日曜日まで)、このキャンペーンに登録してから2冊以上のキャンペーン対象Kindle本を購入すると、一定のポイン...
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『絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~』6月18日に再々放送
BS1スペシャル「絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~」 先日放送された、押井守監督の低予算実写映画『血ぃともだち』(一般公開日はまだ未定)の制作・撮影現場を追ったドキュメンタリー『絶対監督主義~シネマラボ 押井守たちの挑戦~』が改めて再放送、今度は6月18日とのことです。 ところで、先日I.Gでは本広克行監督による新作映画作品のボランティアエキストラを募集しており、この映画は、NHKで取...
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『機動警察パトレイバー the Movie』を題材にしたサイバー犯罪についての記事、さらに老人のつぶやき
機動警察パトレイバー 劇場版 [Blu-ray] 篠原重工は行政指導が必要? 劇場版「機動警察パトレイバー」で学ぶ「内部犯行」リスク - ITmedia NEWS Twitterでは既に取り上げましたが、『機動警察パトレイバー the Movie』を題材にして、サイバー犯罪について語っている記事です。映画のシナリオ進行上の、いわばやむを得ないご都合主義のところにまでツッコミを入れている無粋なところ...
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押井守エッセイ『凡人として生きるということ』オーディオブック版発売
押井守監督によるエッセイ『凡人として生きるということ』の、佐々木健氏朗読によるオーディオブック版が発売されています。価格は1500円。かなりニッチなところを狙ってきたなあという印象ですが、シリーズ化されるような方向になるのでしょうか。アプリで再生すると倍速再生も可能なようで、通勤通学のお供に……あっていると言っていいんでしょうか、内容的に。 個人的にはKindle版をスマホで読む方が好きですけど(...