「押井守と映像の魔術師たち」についての記事

八王子市夢美術館で「押井守監督」展-監督自ら監修、未発表作品も - 八王子経済新聞

通常の展覧会では学芸員らが中心となって展示物の選定などを進めていくが、今回の展覧会では押井監督自らが監修。「これまで行ってきた展覧会とはちょっと質が違う」と淺沼さん。「押井監督の個展自体がかなり珍しいし、ご本人も乗り気になってくださった。自らさまざまなところと連絡を取って作品を用意されている」。
造形物を中心に、これまでの作品の設定画や絵コンテなどを展示。その中には未公開作品のフィギュアなども含まれるという。しかし、開会1週間前の現時点でも展示する作品の正確な数はまだ決まっていない。「押井監督が開会前に会場を訪れて、自らジャッジをされることになっている。200~300にはなると思う」と淺沼さん。「作家ご本人が事前に会場に来られること自体、なかなかないこと」とも。

八王子市夢美術館での「押井守と映像の魔術師たち」について。「未公開作品のフィギュア」って『G.R.M.』関係とかかな? 8月13日に行われる押井守・西尾鉄也講演会の応募締め切りは今月23日。