ムーマキル
- 公的データを見て、このクリーチャーをたった一人で倒したエルフのレゴラスに拍手を送りたい。でも、どうして体長70フィートもの怪物を約50人の敵をかいくぐり、倒すことができたのか? ものすごい体力と、バランス感覚の持ち主である。 -- YOUKI
- エルフはすんごく強いから…ってことにしときません?w
- それを言っちゃあ、上古のエルフなんてバルログ1に対しエルフ1の割合で戦ってましたぞ(凄)
- まあエルフは人間よりもハイスペックなので許してあげてください
- たった一人でこのクリーチャーを倒したって言うけどエオメルは槍一本で2体倒したよ。 --
- 象? -- トミー
- 原語でelephantからOliphauntにきているのに対して、日本語訳は「象」と「獣」をかけた見事な訳だと思います。
- 実際に大きな獣(象とか)を戦争に使うと、敵は恐れをなして士気が下がるといわれている。しかし原作でも恐ろしく大きな獣とあるから、それに立ち向かったロヒリアムや映画のレゴラスはとても勇敢であったに違いない。 -- 魔おう
- かつてハンニバルが戦象部隊を使ったことから、象を兵器として使用した場合、「悪の側の武器」なんですかね~。欧米人の意識では。 -- たー
- その考えででしたら、ハラドなどのアフリカ系や東夷などのアジア系が悪、欧米人のヨーロッパ系が正義になってしまうのでは?作者はそういう意図はないと思いますよ。変な文章でスイマセン。 -- ひあごん
- ならば無意識的?欧米人にはモンゴル帝国への恐怖が遺伝子レベルで刷り込まれ(ry
冗談は兎も角、原作者も二十世紀初頭を生きた英国人だと云う事を忘れてならない・・・と思う。 -- ボルトロン
- 教授にはまったくそういう色分けの意図はなかっただろうとは分かっていますが、象(に似た生き物)という生き物を戦闘に使うとなると、どうしても無意識で「敵方の兵器」になってしまうのかなとか、ふと思ったのです。 -- たー
- サムが誦した歌の中に「この世の最大のもの」とありますから、敵に回したくはないです。 -- エグゼクター
- 敵に回りましたが。
- サムの歌の守備範囲を考えてください。 -- ele
- サムによるとムマキルを見たというトゥック家の者がいたらしい。となるとハラドワイスまで旅したッテコトダヨナ! -- ホビット
- 確かに誰かが見ていないとムマキルの存在をホビットが知っているはずがないでしょうし。ハラドまでいくという無謀なことをするのはやはりトゥック一族が最適では(笑) --
- ムマキルを見たトゥックと言えば、旅に出て戻らなかったヒルディフォンズ・トゥックでしょうかね。 それとも旅に出て戻らなかったから、実際、ムマキルを見たのは、トゥック家の何世代前のご先祖さまで、彼はその話を聞いてムマキルを見たくなって旅に出たのかもしれませんが? --
- 原作だと馬はじゅうに近寄らずに立ちすくんでしまうのだが、映画だと少しも恐れていなかった。
- 「馬が怖がる」というのを描写しにくかったのと、「ムマキルとの戦闘」を見せ場として描きたかったためでしょう --
- ・・・・・・この世の最大のものってことは、アンカラゴンやウンゴリアントよりでかいのか?
- アンカラゴンやウンゴリアントはあの世にいるのでしょう。
- それでは、スマウグとどっちが大きいのでしょう? -- エグゼクター
- 物語の著者もしくは、それを写本した人はアンカラゴン、ウンゴリアントを実際に見たわけじゃないから比較するのは無理な話。 --
- 象は泳げるから、ムーマクは水陸両用移動櫓ではないかと思えて仕方がない。・・・タイにムーマクがいたら、瓦礫の除去がもっと簡単なんだろうなあ。象だって頑張ってるんだから。 -- 加藤保憲
- 「ねじまき娘」でメゴドント(遺伝子改造された象)が暴徒を蹂躙シーンは、まさにこいつのイメージ --
- 体長70フィートとはアパトサウルス並みだぁ!! -- ホビット
- 21mということは…ガンダムより大きいです… -- たー
- スター・ウォーズのAT-ATウォーカーに似ていると思うのは自分だけじゃないはず --
- ATATは原作のムマキルを参考に描かれた、映画版ムマキルはATATを参考に描かれた・・・らしい -- 塚人
- いやはや、何食って生きてるんだろうね?エグゼクダーsスマウグもあの世にいるのです。 --
- ロック鳥ならぬグワイヒアの餌だったりして -- たー
- ゾウは植物の枝葉や果実が主食だけど、ムマキルは草食じゃ済むはずがないようなw --
- わしはじゅうだ。うそじゃないぞう。 --
- エンヤサ オイサ ドッコイサ -- ハラドリム兵
- この生き物を飼いならしているハラドリムって凄いと思います。それにしてもどうやって養っているのだろ。あれだけのデカさなんだから、エサの量も半端無いでしょうね。 --
- ハラドの中でもムマキルが生息している地域は余程肥沃な土地なのでしょうね。 --
- かわいそうなじゅう --
- ハラドの人たちもサウロンさんにたぶらかされていなければたぶん気のいい人達で、第四期にはみんなで楽しく暮らしたとこと思います。我らが新生代第三期には、ステゴテトラベロドンというじゅうさんそっくりのぞうさんがいて、もしかすると同じ科にじゅうさんクラスの巨大種がいたかもしれませんね。じゅうさんもぞうさんと同じように植物食と考えられるので、豊かなサバンナがあればエサも大丈夫とおもいます。 --
- 教授がそういう想像の余地を残しておいてくれたのは幸いでしたね。 --
- ステゴテトラベロドンは、ディノテリウム、パレオロクソドン、ステップマンモスと肩を並べる程の巨獣でしたから、じゅうのモデルとしては、ぴったりですね。 --
- オリファントってエレファントの古い言葉らいいね。 --
- オリファントっていい響きだね。映画でも一応字幕で「じゅう」ってついてるけど --
- 中世武勲詩登場するローランの角笛もオリファントと呼ばれてますね。 --
- 外国人でもオリファントっていう名前の人結構いますね --
- 映画のように騎馬隊を蹴散らしたり上から射掛けたりするだけじゃなくて、落下傘部隊のように兵士が上から降ってきたりするのも有りだと思います --
- 降りたそばから踏み潰されそうw --
- 真下じゃなくて両脇からロープを垂らすわけだから思うほどその危険は無いかと --
- 映画のレゴラスみたいに、城壁に象のハナを伸ばしてそこから侵入するのもいいかも --
- 映画の描写でも最大サイズより一回りか二回り小さくしたそうですね。 --
- サウロンのくびきから解放されたら、ムマキルの平和利用も始まるといいですね。 --
- 整地に便利とか --
- サムも同じこと考えてたしね。 でも飼いならすのが大変そう。 --
- 「じゅうさんにあいたいなあ・・」アマンのよい子たちのため、キーアダンさん一党やハラドのみんなも命がけ死にものぐるいで力を合わせ、とうとうじゅうさん十三頭がはるばるなんとか海をわたります。アマンの指輪戦争歴史博物館のとなりに最近できた中つ国サファリランドでほかにも連れてこられたいろんなけものさんたちとなかよく大暴れ。名前はロスコとかトンキーエルとか。 で、ある日うっかり鍵が開いていて・・・ --
- てっきり全長70mぐらいあるかと持っていた。モンハンばっかやってると感覚がマヒするな。 --
- ムマキルがいたら東京がとんでもねーことになるな。 --
- どう考えてもカルタゴのハニバルが使った象がモデルだよね。 --
- アフリカ象さん(Loxodonta africana)を飼い慣らすのは(特に戦象としてつかう♂は)きわめて困難なので、もしかするとハンニバルさんといっしょに戦ったのはじゅうさんたちだったかもしれません。(インド象改めアジア象さんやマルミミ象さん達だったかもしれないけど・・) --
- ハラド軍がムマキルを何頭つれてきたのかは分かりませんが、彼らの食料を確保できなければストレスで手に負えなるかも。餓死されたりすれば全員徒歩で帰らざるを得なくなるのでその前に引き上げるしかなさそう --
- 目が弱点らしいけど、即死するというよりかは、パニックになって転んで倒れたり、目が見えないので上手く餌が取れず死ぬ。意外と耳や鼻は普通の象より劣り、代わりに視力が凄く良いとかそういう意味かな。 --
- LotROのムマキル、映画よりも小さくない? --
- 映画がでかすぎると言うべきか。ゲームではもう一回り大きいのも出てくるけど、どちらにしてもゲーム画面内に収めないとならないという制約もありますし --
- 映画の大きさでさえ原作より小さいとか言われてたような… --
- これでも、近接戦闘キャラはゲームで実際に戦っていたら足しか見えないということに --
- 映画版はバルログもスマウグも大きくなってるからな。PJはキングコング見て監督目指したそうだから巨大生物に惹かれるんだろう。 --
- 画面映えするものを考えたということでしょう。魔王のフレイルだって最初は他のスタッフ全員「でかすぎ」といって笑っていたそうですし --
- 背が低いドワーフの扱う武器は体型に合わせて実寸大にすると映像映えしないからあえて大きく作ってるとか。アクション重視のゲームやアニメのキャラに不自然に大きな武器を持たせるのもそういう理屈だそうです。 --
- 原作では、下手したら30mの高さがあるという記載もあるので、それを基準にすると映画の個体よりもずっと大きい訳で。 --
- 映画ホビットの時代には、ハラドに生息していたんですよね。寿命的にはどうなのでしょう?ホビット~LOTRの時代まで同じ個体が居たのかどうか --
- 20m級の竜脚類が理論上は100年以上生きられると推測されてるから 2世代以上経過することは無いかと。投入されるのは若い個体が多いでしょうが --
- 象がいるなら当然キリンもいるわけで… --
- サウロポセイドン並みのキリンか --
- ナルバダ象じゃね🐘 --
- ハラドリムは出発してからミナスティリスまでずっと乗ってきたのかな。俺だったら乗り物酔いでまともに戦いそうにないわ --
- ガンダムサイズのロボットは歩くと上下の揺れ幅が大きすぎて乗れたものじゃないと言いますね… --
- 史実の戦象乗りはどうしてたんだろう? --
- ヒスパニア領から出発したカルタゴ軍のうち戦象が約40頭。アルプス越えで20頭程まで減って、イタリアに入って数年の内に1~3頭を残して全て死ぬか逃げるかした。 --
- 象使い以外は背中に背負った櫓の上に乗った。兵士の数は2~3人で弓と槍が武器。象使いが殺されると暴走するから回りに護衛の兵士を付けて、最悪象使いが自分で急所を突いて制御不能になった象を殺したりもした --
- 基本は行軍時はずっと乗りっぱなしだったらしい --
- 車酔いならぬ、象酔いになりそう。 --
- 象は首の後ろが急所だけど、象使いが先に殺されると象は落ちた象使いを牙の上に横抱きにするみたいに置いて、それから死ぬまで敵味方問わず兵士を踏みつぶしまくったそうな。普段は鼻が第二の弱点で切られると戦意喪失するけど象使いを失うとそれすら気にせず暴れまくるとか --
- 300に出てきたペルシア軍 はよくモルドールから来たみたいと揶揄されるが 正規兵=ハラド 不死隊=オーク ウルク 戦象=サイズ的にムマキル ってまんまだよね そりゃイランも怒りますわ --
- 背中に投石器を乗せればミナス・ティリスの二層目より上に弾を当てられるんじゃないかと思ったけど、砲弾を大して積載できない時点で詰んだ。 --
- エント数人がかりなら素手で倒せない事もなさそう --
- 手を出さず無視しとけば…ってわけどもなさそうなのが恐ろしい。絶対火とか効かないじゃん。 --
- なんかカルタゴの話を聞いていて、戦場に持ち込まれたら詰み、むしろ輸送や補給や自身の耐久性の弱点を突くべき兵科みたいな気がしてきた。旧ドイツの完成度の低い重戦車みたいに。 --
- 象よりもデカいし補給面は辛そうだな
まあその補給線をつく余裕がないんだが --
- ムーマキルって、どうやって育つのですか?
映画では、像を巨大化させたようなものなのですが。 --
- ムマキルは象から大きくなるわけではなく、もとから「象より大きな象みたいな動物」です。
なので普通に子象が大人の象に育つように、子ムマキルから大人ムマキルに育つのだと思われます。
子ムマキルがどのくらいの大きさなのかは、資料がないのでわかりません。 --
- 現代の象がムマキルが矮小化した姿という設定 --
- ICEでは普通の象も存在するという設定らしいが、実際どうなんだろうね。大鷲の他に普通サイズの鷲がいても不思議ではないけど --
- 普通の生物の進化のありようを考えたら、現生象そのものでなくても、普通サイズの象や、現生象や現生鷲の祖先種がいた方がリアルだとみんな思うよね。 --
- 「じゅう」とはシンプルに「獣」のことなのか、他に思い当たるのは「戎」だけどなぜ平仮名なんだろう --
- 獣と象(ざう)の掛け言葉なのだと思います --
- たぶん、漢字を当てはめることによって読者のイメージが固定、限定されてしまうのを避けたんじゃないかな。
ひらがなであれば、漢字圏の人ならどの漢字を当てはめるイメージはいくらでも広がるからね。
実際には上の人が言うように獣と象とかをまずイメージしてるとは思うけど。 --
Last-modified: