京都精華大学の押井守・若林和弘対談

押井守監督が語る日本アニメーションの 「あの頃」と「これから」 | 京都精華大学

『うる星やつら(スタジオぴえろ→スタジオディーン・1981~1986)』『GOHST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(Production I.G・1995)』『機動警察パトレイバー(スタジオディーン・1989)』……後続の世代に大きな影響を及ぼした伝説的なアニメーションから、『紅い眼鏡 The Red Spectacles(1987)』をはじめとする実写映画まで。虚構性をテーマに実験的な作風で日本の映像表現をリードしてきた押井守監督。同氏の作品に音響監督として関わってきた若林和弘先生(本学アニメーション学科教員)を聞き手に、駆け出しから若手だった「あの頃」、そして「これから」を語っていただきました。

『スカイ・クロラ』をやってアニメの仕事が来なくなった話とか、これからのアニメーションは昔の地味な世界に戻ります。それでもなお、アニメをやりたいんだって人じゃないとたぶん無理だと思う。とか。