『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』上映劇場拡大

『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』全国拡大公開ハック決定!

先月26日(土)の公開より、本当に沢山のお客様に、劇場へ足を運んで頂きました。
神山健治監督以下、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

皆様の応援のお陰で、全国の劇場から上映に関する問合せが殺到し、5月7日(土)から、全国25劇場の拡大公開が決定しました。

『攻殻機動隊3D』が大ヒットの兆し!異例の拡大公開で全国9館から27館への拡大公開が決定 – シネマトゥデイ

3月26日に新宿バルト9などで公開された『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』は、震災後の自粛ムードを打ち破るかのように連日満員の大盛況。初日2日間のシアターアベレージで260万円という数字をたたき出し、2008年に同規模で公開された『攻殻機動隊2.0』の最終興収を10日間で超えたことが配給会社の調べでわかった。公開後も高いシアターアベレージを保ち、数多くの新作映画が公開される中、ミニシアターランキングで3週連続1位も獲得し、9館での公開にもかかわらず初日から20日間で1億円を超える興収を上げている。

3D映画になったため、より人々の興味を引いているであろう事などから『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 2.0』と単純に比較はできませんが、『2.0』の最終興収を10日間で越えたとのこと。