『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』は全編CGの3D映画に非ず

神山健治監督のツイートより

攻殻SSSの3D化、これ元の2Dアニメーションを"立体視化"するという意味で伝わっているでしょうか? キャラ等を3D化するのではなく、元の映像を立体視化して3Dメガネをかけて見ると飛び出して見えるやつです。伝わっているよね。

どうも一部で『009』のように、「画面を全部CGにした3D映画として『Solid State Society』を造り直す」と誤解している人がいるようだがそうではなく、元の『Solid State Society』で使われた映像素材を立体的に配置して3D映画にする、ということです。

ただしオープニングは完全新作作画になるとのこと。