ゆうばり国際ファンタスティック映画祭リポート

Variety Japan | ひし美ゆり子「また脱がされた」とぼやき節

「映画の撮影現場の緊張感と、出る作品出る作品脱がされるのが嫌だった」ことを理由に、70年代に女優業から“引退”し飲食業などが生活の中心だったが、その経営するレストランに押井監督が通いつめ、何度も頭を下げる熱意に打たれ出演を決意したという。

だが、映画の中では入れ墨姿の見事な姿態を披露し、「結局、また脱がされた。出た途端、押井監督は店にも来なくなった」とぼやき節。

『真・女立喰師列伝』トークショーについて。