ケータイ捜査官7

ケータイ捜査官7

シリーズ監督三池崇史、シリーズ構成冨岡淳広、そして各話監督に麻生学、押井守、金子修介、小中和哉、辻裕之、鶴田法男、渡辺武、湯山邦彦。制作にはテレビ東京、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社オー・エル・エムが。CGを担当するのかなと思ったけど、I.GとOLMってどう分担するんでしょう。

ケータイ捜査官7 概要

高校一年生の網島ケイタ(窪田正孝)は、都内に越してきたばかり。なかなか人と親しくできず、コミュニケーションが苦手になってしまっていた。気にかけてくれるクラスメイトにも「どっちでもいい」「どうでもいい」とどこかそっけない。そんな日常から抜け出ようと、ケイタはかねてから計画していた家出を実行する。しかしその途中、ケイタは工事作業機械の暴走事件に巻き込まれる。現場にあらわれたのは滝本(津田寛治)という男。そして、その横には自らの手足で動き回る携帯電話が……。

携帯電話を持たない主義だった押井監督がこういうものをやることになるとは。

Variety Japan | 三池崇史「子供を感動させる」

普通の高校生が、『トランスフォーマー』のように変形し意思疎通ができる携帯電話の協力を得て、凶悪犯罪に立ち向かうアクション。最新のVFXを駆使し、放送期間は1年という“超大作”だ。演出陣も押井守、金子修介、湯山邦彦らそうそうたる顔ぶれがそろった。

ソフトバンクから変形ロボ携帯 フォンブレイバー 815T PB - Engadget Japanese

ソフトバンクから、ロボット型にトランスフォームする携帯「フォンブレイバー」 Softbank 815T PBが発表されました。通常形態では二つ折りの通常携帯型、付属の手足パーツを装着するとヒューマノイド?っぽいロボにトランスフォームします。

また劇中の「フォンブレイバー」を模して持ち主に(文字で)話しかけ「相棒(バディ)」に成長するという人工知能待ち受けアプリ「バディトーク」がプリインストールされます。番組と連動した各種のゲームも搭載しており、さらに番組放送中は専用のサイトで各種の連動アプリが配信される予定。

劇中の携帯も実際に発売されるようで。

携帯サイト、携帯ゲーム等を含めた携帯電話市場が、他の市場を侵食する形でどんどん拡大を繰り返し、挙げ句の果てにヒーローも携帯電話がないと変身できなくなった時代。そんな中で携帯電話市場との相乗効果を狙った企画がまた誕生。これも時代ですなあ……(年寄り臭い)。