アニー賞に『イノセンス』ノミネート

アメリカで公開されたアニメーション作品を表彰する、アニー賞の2004年度(第32回)最優秀映画賞に『イノセンス』がノミネートされた。他のノミネート作品は『シュレック2』『Mr.インクレディブル』『The SpongeBob SquarePants Movie』となっている。

『The SpongeBob SquarePants Movie』は日本では知られていないが、アメリカで人気のTVアニメーションの劇場作品。現在評論家の間では、『ポーラー・エクスプレス』の不評のかわりにこちらが注目されており、アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートの有力候補の一つとなった。アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートの枠は3つだが、このアニー賞にノミネートされた4本の作品のうちの3つが選ばれる可能性は非常に高いと言える。

アニー賞の発表は2005年1月30日。他の部門のノミネート作品一覧を見ると、『イノセンス』は劇場アニメーション監督賞(押井守)、劇場アニメーション音楽賞(川井憲次)、アニメーション効果賞(江面久)でもノミネートされている。

ちなみに、TVアニメーション音楽賞では『ウルフズレイン』で菅野よう子氏もノミネートされた。