田中明子
- 映画の翻訳監修の時、田中さんが意見を戸田奈津子に言ったら「私はプロだから」といって聞き入れてもらえなかったらしい・・・
- これ本当なんでしょうか?確かに、字幕の日本語版のスタッフロールに田中氏の名前はなかったようですが・・・ -- A3
- あれって噂じゃなかったんでしょうか。最後まで携われなかったのと言うのは本当のようですが。
- 指輪の訳とシルマリル違うのはなぜ -- ビルボ
- 田中さんは長音記号が嫌いなためシルマリルの物語ではああなっているらしいです。指輪物語では瀬田さんの訳を尊重していますが。
- メルコオルとかマグロオルとか、長音がないほうが擬古的な文体に見える、というわけでしょうか --
- 今の版のシルマリル訳は好きになれない。ヌメノールがヌーメノールに。忠実なら良いというわけでもないと思う。 -- じゃがいも
- サルーマンがサルマンに直されたとき・・・ちょうどそんな名前のマンガがあって笑った --
- 自分も旧版から入った人間なんで、「イシルドゥア」「ドゥネダイン」だけはどうしても馴染めません…。デュネダインじゃダメなのか。 --
- 自分も旧版との違いに多少の違和感はあったが、それでも意味は通じるので世界観を損なうほどの差異ではない。一方誰とは言わないが映画版での誤訳の数々は思わず目を覆いたくなる惨状だった。あれに比べれば発音の違いぐらいは十分容認できる。 --
- わかる。強いて言えば田中女史の仕事は頼まれたハンバーグにスパイスを効かせるかどうかという程度。多少の違和感はあってもそれが更に好ましい人もいる。
一方で映画版改定前の翻訳は、ハンバーグを頼んだのに挽き肉をお湯で茹でまくりヴィネグレットソースをかけたものが出てきた気分だった。 --
- イセンガルド・・ --
- アイゼンガルドはエルフ語由来じゃなくて古英語だからイセンガルドではない、紛らわしいが --
- 今年のはじめにクリストファーが亡くなり、年の暮れに田中明子が亡くなった。未完成の仕事を引き継ぐことになったどちらも90半ばまで生きて後世に物語を伝えたことに感謝 --
- 田中明子さんには感謝してもしきれないものがありますね 翻訳を引き継いでくださりありがとうございました ご冥福をお祈りします -- そ
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