ボール
- 東夷に関しては私はまだあまり詳しくないのですが、最初は悪者でも何でもなかった事を証明して下さった東夷さんだと思います。…しかも彼の家族含め全員戦死してますし。(涙) -- 黒馬
- その通り。この一族は立派に「エダイン」の資格があるよね。子孫はまったくいないんでしょうか。第三紀でゴンドールに味方する東夷の氏族がひとつでもいたら、異色ですげえかっこいいのに。 --
- 作者やその家族が「存在しない、彼らはその全てが冥王の手先に堕した」と断言していない限り、ゴンドールに味方はせずとも、抵抗する勢力は存在したと考えられると思います。 --
- だって、彼らが住んでるのは現代私たちが住む領域と重なってるですよ?少しぐらい二次設定で付け加えても・・・・・ --
- ICE設定では指輪戦争とほぼ同時期に蜂起した勢力が幾つかある。鎮圧された勢力の方が多いっぽいけど、青の魔法使いの支援を受けてたオーンÔnって国はサウロンが滅ぶまで持ちこたえたとか --
- 確かブリー村の人間は第一紀の東夷系人種の血も引いていたのでは?だとすると、ナズグルを恐怖しても、屈服を断固拒否した原作のバーリマンの中にはボール魂が伝わっていたのでは・・・?と想像してしまいます。 --
- ボールさんの娘たちや三人息子の子供達(ウルファスト一味をやっつけた程成熟してたんならいてもおかしくない。)も含め一族郎党全滅したという教授言及がないならば、その遠い子孫達はブリー村とか遙かな東方でも元気だったかも。ひょっとすると今でもマグロールさんとゴールデン街や法善寺横町や狸小路や中州界隈で付き合いあるとか。 --
- 「中つ国歴史地図」では「忠義者」と書かれており、それが僅かな慰め…ううぅ… --
- 彼の勢力は、その後もモルゴスの手の者と抗争を続けたんでしょうね。何時頃敗れたかは知りませんが、きっと壮絶な戦の末のことでしょう…… -- 「ど」の字
- ちょっと逸れる第二紀以降の東夷の話ですが、海外のファンサイトで、悪に染まらなかった東夷について、二人の青の魔法使いの働きを見る(..見たい)という考察ありました。上で書かれているように「みんなが悪じゃないんだ」って思いたい気持ち、分かる、、 -- m
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