バラヒルの指輪
- 数々の力ある宝物が失われていく中、ベレンの大冒険もヌーメノールの崩壊も経験してなおかつ存続し続けた「ただの指輪」。人間の歴史をほぼ全て見続けていた存在。 -- A3
- それ自身に力はなくとも、人とエルフの間の心のつながりを象徴する最強グッズ。 -- とと屋
- それにしても、代々の所有者の指のサイズはみんな同じだったのだろうか?自分がまだあまりはめたことが無いのでわかりませんが、関節が太い人なんかははめずらそう。(その場合はフロドみたいに首から鎖でさげればいいんでしょうけど) -- カイト
- 指が細いうちにはめれば大丈夫です。代々伝わる指輪だし、死んだとき以外に持ち主の指から外されることはないでしょうから。 -- せんり
- エルフの指輪なので正当な所持者の指にはフィットします(キリッ --
- エルフが作ると必ず魔力が宿ってしまうので、ナルゴスロンドのドワーフが作った可能性が高い --
- この指輪グッズとして売ってたんですか?!どこで買えますか?? -- みるく
- 限定で売ってたりしたので今だと入手はちょっと難しいかも。Yahoo! Auctionsなどで時々流れていますが。
- メネグロスでシンゴルに軽侮され、誇り高く指輪を掲げて啖呵を切ったベレンかっこよすぎ
- ロスソスは長きにわたっていったいどこに指輪を保管してたのかなー? -- ホビット
- いつ頃買い戻されたのか、気になって気になって... --
- 多分、アルウェドゥイの死後速やかに買い戻されたものと思われます。北方ドゥネダインの勢力は年を経るごとに弱体化していきますので、後年では調査力も資金力も無かったでしょう。 -- 「ど」の字
- エルロンド卿におねだりしたか、エルロンド卿が気を回して買い戻してくれたんだとずっと決めつけてたわ。 --
- その時は高くぼったくっていたりして --
- 上のコメント見て調べてみたけど、この指輪どこで作られたのか今一つはっきりしない。「シルマリル」だと宝石部分はヴァリノール製、「ベレンとルーシエン」収載の歌の一つではオーク曰くベレリアンド製、同書中の異説と「追補編」「終わらざりし」だとフィンロドの指輪ぐらいしかわからない。ただ各説を総合して「ヴァリノール由来の宝石をドワーフが飾り付けた指輪」とすると歴代冥王のキーアイテムと色んな意味で関連性があったことになりおもしろいと思う --
- そもそも、「製作経緯や製作年がはっきりしていないような、ただの貴重品」である指輪が、人間とエルフの絆により他の何者にも代えがたい重代の至宝と化していくのが面白い訳ですから、変なバックストーリーや由来はないんじゃないですかね。この指輪の素晴らしさはその装飾品的な価値でも魔力でもなく、フィンロドの誠意と誠が形となって現れている点じゃないでしょうか。(もちろん、そういう関連性があってもいいでしょうけど) --
- 同感です。個人的な考察は別にしてトールキン自身この指輪の起源は重視していない印象を受けましたし、どんな由来にせよそれと殆ど無関係に絆の証として引き継がれたことがこの指輪の妙だと思います -- 木
- 昨日といい更新ないのになんでこんな伸びてるんだ? --
- 11月からカプセルトイで発売
全4種うち これだけ知らなかったので
調べてたどり着きました --
- ほんとだ、知らなかった。
教えてくれてありがとう。 --
- 作中アラゴルンの生まれを推測させるためにサルマンとグリマが話題にしてたけど忘れられがちなのかね --
- バラヒアの指輪、今でも残っているといいですね。 --
- ガエドリエルとエアレンディル一族を繋げるキーアイテムだけどドラマだと放映権的な意味でどこまで語れるんだろう
指輪自体については触れられるものと期待しているけど --
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