ナハル
- フィンゴルフィンの馬ロハルロールもこの馬の子孫だろうか。 -- ホビット
- 「名前の由来はその声にあるという。」やはりたけちゃんマンさんや故あずまひでお氏の怪キャラのように自らの名をいなないたのでしょうか?・・シグナリオンを操った信号怪人さんや上司にこき使われた宇宙三面怪人さんのように。 --
- 蹄が金色なのであって、蹄鉄を取り付けているわけではないのでは。 --
- white horse shod with gold なので、蹄鉄で良いかと(馬でshoeは蹄鉄の意)。 --
- 調査ありがとうございます。エルフは馬に器具を取り付けないが、オロメはそうではないのですね。 --
- 馬を制御するための馬具を必要としないだけで、蹄の保護具である蹄鉄や防具や飾り付け等はノーカウントなのかも。 --
- おっしゃるとおりだと思います。エルフは鞍や手綱などを使用しないだけなのでしょう。飾りでいえば、アスファロスは鈴をつけてましたしね。 --
- ペレンノールの戦いでのセオデンの姿は力の戦いでのオロメの様であったとあるから、オロメと彼の配下のマイアールは鞍・綱・鐙・轡を用いていたとも解釈出来そうだけどどうでしょう。 --
- この二つの説明文は両立するのでは。金色の蹄に同じく金色の蹄鉄が付いている、とも読みとれる? --
- すごい。十分も待たずに編集が戻った。 --
- 胴体は白銀色に輝いていて、蹄部は黄金色に輝いていたという対比の表現なのであって、ホースシューズが金(Au)製 というわけではないのでは。 --
- シルマリルでは「金の蹄」(his golden hooves)とあるのでご指摘の通り金色の蹄です。一方で「金の蹄鉄を打った白い愛馬」(his white horse shod with gold)とも述べられています --
- 走る時に火花が散っているため金の蹄鉄で間違いありません。金の蹄というのはその文学的言い換え。 --
- 『シルマリルの物語』を単一の作品としてみるならば、金色の蹄をshod with goldと表現したとも言えます --
- 金色の蹄なら火花は散りません。 --
- 一見相反するような記述に対しては色々な解釈ができます(金色の蹄に金(Au)の蹄鉄を付けていたとも解釈できます)。ただしそれらを断定することはできません --
- 作品から無理に分裂を読み取ろうとしない限り、金の蹄鉄を付けていることは揺るぎのない事実であるわけで、必然的にgolden hoovesとは金の蹄鉄を付けた足の意味になります。 --
- そういった決めつけをDavid Dayはやって批判されたわけです --
- デヴィッド・デイは書いていないことを決めつけた。私は書いてあることに向き合えと言っています。空想の分裂をやたらに見出すべきではない。 --
- 「空想の分裂」とはどういう意味ですか? --
- 口先から火が出るドラゴンが居るなら、足先から火花が出る霊馬が居ても良い。ガンダルフだって何も無い所から火花を出している。 --
- ↑詭弁を弄してる自覚あります?そんな特殊な現象だと考える根拠がないし、そんな超自然的な設定があったらはっきりそう書くでしょ --
- 生きた動物の肉体に釘を打ち付ける行為が エルフやヴァラールの美の観念にそぐわないと考えました。映画のオークみたいに釘で金属片を身体に張り付けるのが果たしてマジックなのかどうか。邦訳の 金の蹄鉄を打った はやや勇み足な訳ではないでしょうか。 --
- 日本みたいにわらじでも履かせる? まぁ和種は洋種に比べて蹄硬いからコレでよかったんだけど --
- それを言えば武器のような非人道的な道具はどうなるのか、という話にもなります。蹄鉄を付けていることは火花の描写から疑いようがない。 --
- 動物植物問わず生物本来の有り様を勝手に改変するのはアルダにおいては悪事である、という原則に抵触してない?ヴァラールがやる分にはキレイな改造だからセーフ?という意味だと思うのですが。 --
- 確かに、本来野生であるべき馬を飼い慣らしてあまつさえ騎乗するなどというのは馬本来の有り様をゆがめてしまっているわけで大変な悪事ですねぇ --
- ヴァラール・エルフと馬の関係性を 飼い慣らす と仰りますか。エルフ馬やメアラスは飼い慣らされた結果、背にヒトを乗せるようになったと仰りますか。 --
- というわけで、私は2月初旬の編集を全面的に支持します。 -- 投稿者03‐16 06:03:37
- 馬がイルヴァタールの子らとアイヌアを背に乗せるのは、あらかじめそう定められていたからでしょうな。だからこそ、本来、背に誰かを乗せる事を想定していなかった猟犬のフアンがルーシエンに背を許したエピソードは、シルマリルの物語の中でも屈指の名場面だと私は思います。 --
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