ドワリン
- この方ちょっと長生き過ぎます。ドゥリンの一族は自然死の場合で大体250歳くらいの寿命の方が多いので、没年が100年違いで正しくは「3012」なんじゃないでしょうか?
そもそも「3112」だったら、「第四紀91」とも書いてありそうなものですし。 -- カイト
- フロドが裂け谷でグローインと出会ったときには、グローインはドワーリンが死んだという話はしていないので、少なくとも3018年までには彼は健在だったはずでしょう。
- 人間に直せば85歳。長生きだなあ。 --
- 映画版の彼はおそらく中つ国百科事典のイラストの影響を受けてる。 --
- 「ホビットの冒険」の冒頭、緑竜館に遅刻したビルボに、ドワーリンは帽子と上着を貸してくれます。バーリンも「やった」と歓迎してくれるし、この兄弟はなぜかビルボが気に入ったようですね --
- 「指輪物語」でビルボが旅立とうとしたとき、濃い緑色をしたふるいマントと帽子を取り出していますが、これは80年前にドワーリンがくれたものですね。旅の記念にずっととってあったでのでしょう --
- その気さくな性格が、トーリンのこの兄弟に対する信頼となって現れてるのでしょう。 --
- 映画ではそんな事したとは思えない --
- 映画のバーリンと彼のキャラクターデザインは、いかにも頭脳明晰な兄と、勇猛果敢な弟といった感じでした。この2人になら付いて行けるかも、と言う気になりますね。 --
- 持ってるハンマーで敵をぶっ飛ばすんですね、分かります。 --
- 原作と違い、映画の登場シーンはやたら横柄な態度だった --
- 今作の「汚いけど美味しそうに食べる役」だね。 --
- ナンドゥヒリオンの合戦で妙に目立っていたモヒカンのドワーフが若き頃のドワーリンと睨んでいるのですが、どうでしょう? --
- モヒカンドワーフはドワーリンだね。体格の良いオークに力負けしてなかったし、かなりの強者ですね --
- やっぱり! 世界が違うとはいえ、『ウォーハンマー』のトロール殺しを思い出しました(笑)。 --
- ドワーリンかっこいいわ 公式パンフレットに偉大な戦士って書いてあったから相当すごい人かも --
- 松の木に登る時に誰かに頭を踏まれてるような…。ちがったかな? --
- 踏んでるのは身分から言っても運動能力から言っても体型から言ってもキャラから言ってもキーリしかいないと思う。 --
- でもその後木の枝に一回転して登った上にフィーリっぽいのに手を貸してるのがいるんだけど・・・そっちがキーリじゃないかなぁ --
- それは思った、オーリかもって。木の枝くるりんは間違いなくキーリですが、枝は何本もあってどんどんのぼらないと --
- 踏んでいる奴の帽子を確認しました。ボフールです。王族の頭を踏み台にするとは度胸のある男よ。 --
- ↑おっと間違えました。↓でちゃんと言われてましたね。 --
- ドワーリンを演じたグレアム・マクタヴィッシュさんとノーリを演じたジェド・ブロフィーさんによると、ドワーリンを踏んだのはノーリのようです --
- ノーリだったんですね、ちゃっかりものというか怖いもの知らずというか…何だかすごく納得しました。 --
- しかし、コマ送りで見ると腰にパチンコをぶら下げているのですが・・・ノーリだと説明がつかない気もします --
- 映画版の彼の名前を呼ぶとき、自然と「殿」をつけてしまう --
- 映画のラストではエレボール中に響き渡るくらいの大声で泣くと予想 --
- 彼の享年はドワーフ族における寿命の限界と考えて良いんでしょうか?人間で言う120歳くらいでしょうか? --
- 読んだことがある方があれば聞きたいのですが、水滸伝の魯智深に似てませんか? --
- この人はハゲ頭なのか、坊主頭なのか… --
- 映画ではトーリンよりも数歳上らしいけど、人間に直せば数ヵ月位の違いではないかと。本人達の感覚では同い年だと思う。 --
- レゴラスにも頭を踏まれてました。 --
- なんとなくビルボとの距離が最後まで縮まらなかったドワーフのような気がする。映画を観る限りでは。 --
- なんかわかる。別にビルボが嫌いなんじゃなくて常にトーリン原理主義なだけで。諫言シーンは泣きそうになった。 --
- 〜原理主義とか、そのテの表現どうにかならんかね・・・。 --
- そんなことはないさ。ビルボを守ってくれたし。 --
- からすが丘でトーリンを追って下りて行った時にはもうトーリンしか見えてないような状態だったのに、急に何で戻って来たんでしょうね・・・。あるいはトーリンにビルボを守れと言われたのか --
- 歴戦の強者特有の直感が働いたのかもしれない、もしくは数で劣り不利な戦況で少しでも勝利に近づく為の判断だったのか。 --
- 映画だとからすが丘の唯一の生還者か。なんとなく納得できる。もちろん一番狙われてたのがトーリンなんだろうけど。 --
- あれ?なんでトーリンを助けられなかったんだっけ...また観なくちゃ... --
- ドワーリン強かったなぁ。ドワーフで一番戦闘経験有りそうだし、古参兵ってのがまた良いわ。 --
- 映画ホビットを見たあとだと、この人の長い晩年がなんだか可哀想な気がしてきた。とてもとても寂しそう。 --
- そうですね。確かドワーフの寿命は250歳らしいから、何で自分だけこんなに生きてるんだろうと思ったと思う。 --
- 設定では300歳以上が人間の100歳超えくらいらしいから、人間の感覚では120歳位? --
- 父と兄を殺されて、四代も続いて主君を非業の死で失い、息子同然の若者たちを奪われてさらに誰よりも長く生きるなんて罰ゲーム過ぎる。 --
- スロールの頃はまだ幼少なので実質的にはスラインから数えて三代では? --
- 最後の生き残りとして、トーリン達の生き様を語り継いでいったのだと思います。それが生き残った者の使命ですから。 --
- 直ぐには立ち直れないでしょうが、新しい世代の成長を見守る事でそれも癒されていったと思います。ギムリもトーリン3世もドワーリンには多大な敬意を払っただろうし、王子達の世話役を任せて「爺(じい)」とか呼ばれたりして。 --
- 映画設定ではトーリンより少し年上らしいですよ --
- ダインは指輪戦争で戦死するから(引退してるかもしれないけど)5代・・・ --
- あくまで映画設定だとスロール・スライン・トーリン、そしてダインだから四代に仕えたと推測されるのでは。 --
- そしてそれ以上に五軍の合戦までに祖父・父・兄・息子二人・夫を失ったトーリンの妹・ディースの悲しさよ・・・ --
- 無限寿命友人のガンダルフも西に行っちゃったからな。スランドゥイルだけが五軍の合戦を語れる唯一の知人?いやそれはキツい。 --
- 演じたグラハムさんは「彼らの死はドワーリンを打ち砕き、彼が立ち直ることはなかった」って発言したみたいですね。 --
- 失礼、グレアム氏でした。 彼の発言 http://urx2.nu/g8kx --
- トーリン不在時にはキャラが悪ガキになる。いるときは武蔵坊弁慶状態。 --
- フィーリが殺された瞬間に顔を背けるのが辛かった。袋小路屋敷で2人とも親しい様子だったし、ドワーリンにとっても甥のような存在だったんだろうな。 --
- スマウグに追われた時、あのドワーリン殿が「奴は狡猾だ」「逃げ場はない」とか静かに言うんですよね・・・彼が戦わずして逃げる訳はないから、実際に戦おうとしても全然通用しない相手であったことを本当に知っているんですねきっと。いったいどんな経験をしたのかと思いましたが、直後に陽動作戦で元気にスマウグに向かって吠えていた(笑) --
- ドワーフなのに、一行の中で頭一つ飛び出るくらいの大男でしたが、ドワーフの身長の最大記録てどれくらいなんでしょうね? --
- 映画のせいで海外ファンにはクッキー好きというのがネタ化されている。ビルボのクッキー瓶を漁っていたばかりにw --
- あれはクッキーだったのですね!ずっと気になってました! なんかカワイイとこありますね(笑) --
- スコーンかと思ってた~。 --
- dwalin sconだと特にヒットしないけどdwalin cookieだと画像検索結果がかわいいw --
- 私もスコーンかと思ってた。クッキーモンスター・ドワーリンが食べちゃったビルボの晩御飯を再現したいんだけど、あれなんの魚だろう?川魚だろうけど、イワナとかマスかなあ?だったら手に入りにくい...... --
- 頭まで食べないとね♪ ばくっと一口で。 --
- 魚はニジマスで良いんじゃないでしょうか --
- 西遊記の沙悟浄に似てる。 --
- extended版では葬儀の場面が追加されることが決まったらしいけどドワーリンとバーリンを観ていられなくなりそう。 --
- 交渉の時、恐ろしい位の重装備でしたね。上から下まで鎧でガッチガチに固めてその上斧を三本も携行してる。お前は戦車か…身動きとれるのかよって思いました --
- 「ねぇねぇドワーリン様、樫の盾の王様とホビットのお話、聞かせてよ…」「そうじゃなぁ…何から話そうかのぉ…(遠い目)」 --
- やばい泣ける。きっとトーリンの墓所に連れて行ってオルクリストを見せるんだろうな。光って警告するくらいだから閲覧可能だろうし。 --
- トーリンはアーケン石を胸に抱き眠っていて、オルクリストが墓石のかわりに立っているのではないかなあ。どちらにせよ、トーリンとフィーリ兄弟をなくした彼の心痛を思うとつらいですよね... --
- ドワーリンを演じたグレアム氏は「三人の死によってドワーリンは打ちのめされ二度と立ち直れなかったと思う」と発言していましたね。 --
- トーリンの感情の動きに合わせてドワーリンの感情は動く。例えば、トーリンが怒ればドワーリンも一緒に怒る。ドワーリンはそういう男だから、ビルボがアーケン石を渡したと告白した時に彼が一緒になって怒らなかったことがその時のトーリンの状態の異常性をよく表してる --
- extended versionにも採用されなかった版ではトーリンはドワーリンの目の前で殺されることになっていた。合成前映像を観たけれどかなりかわいそうな描写……。 --
- 残酷すぎる・・・ --
- それだけドワーリンが制作陣に重要視されていた証でしょうね。原作ではほとんど個性がないのに。 --
- トーリンが致命傷を負ったのを見て、泣きそうな表情で崩れ落ちていた……。 --
- 五軍の合戦後、戦の時代は終わって彼みたいな根っからの軍人は必要なくなっていったでしょうね。戦場で死んだほうが彼にとっては本望だったかもしれません。 --
- どうでしょうね。ゴブリン(オーク)やアクマイヌは撃退されたとは言っても滅んだわけではないし、不穏な影は消えてはいなかったですから。 --
- 余生はトーリン・フィーリ・キーリの命を奪ったオーク族を根絶やしにすることを目的に生きたんじゃないかなあと映画を見て思った --
- 泰平の江戸時代まで生き延びてしまった戦国武士みたいな感じかな?最期は、同じように死に場所を求めていた強者ウルクと相討ちとか --
- 徳川幕府における大久保彦左衛門みたいな印象。 --
- 個人的な予想ですが、エレボール軍の総司令官か軍事顧問みたいな地位についたんじゃないかと。 --
- イメージ的には司令官というより最後まで大将の進む道を開ける荒武者って立ち位置だと思いますね --
- 少なくとも原作では指輪戦争まで生きているのは確実ですし、映画の雰囲気でもそれまで生きていそうだから、その時にまた活躍したでしょう。あるいは指輪戦争前の、谷間の国と東夷の小規模紛争の援軍に行ったかも --
- 親衛隊長とか教官(新兵たちの憧れ的なアレ)とか。最晩年は先に逝った仲間たちの墓守りとかがそれっぽい --
- 本当に戦の時代が終わるのは指輪戦争終結後の事であって、実際この時代のドゥリン一族最大の合戦たる谷間の国の合戦がこの後に発生している事を鑑みればまだまだ戦士の必要性は高かっただろう。特にバーリンとオインが後にモリアで行方知れずになる事情から、ダインにしてみればドワーリンと言えばグローインと並ぶ一番頼みになる藩塀、身内であった事は間違いない。案外グローインとギムリが裂け谷への使者を務めている間、エレボールでの戦の準備は彼が主導していたかも知れない。 --
- 葬儀でバーリンは泣いているのに、じっと歯を食いしばるような表情でトーリンの亡骸を見つめていたのが印象的だった。 --
- 国内外のファンアートでレゴラスが踏み台にしてるのは彼w --
- 追補編で没年か3112年とあるのをみて、第三紀ってそんなに続いたっけ?と年表を確認した。グローインは第四紀15とかいてあるのに --
- ドワーリンのドワーリン感すき --
- ドワー~という名前を教授が気に入って、袋小路に押しかけるドワーフのトップバッターにしたんだろうかな?つまり読者にとってドワーフの第一印象はコイツが担っている --
- バルド家でのトップバッターも彼なのだけど、つるっとしたハゲ頭が便器から日の出のごとく現れるのよね。袋小路でも、まずドアに映るシルエットがハゲ。旧モヒカンとどっちがインパクトあるかなと迷うところだけど、やっぱりハゲかなあ。 --
- また髪の話してる… --
- でもトールキンはドワーフに禿げはいなかったってメモ書きを残してる --
- 小柄な兄と大柄な弟って創作物でよく見かける組み合わせだよね。 --
- 兄弟キャラの片方が知性派でもう片方が肉体派っていうキャラ付けの原典ってどれなんだろうな --
- 藤岡弘、です --
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