エーオレド
- ファンタジー世界の軍隊にしては合理的。この辺りは騎馬の民ならではというところかな。 --
- 大体強盛を誇った騎馬民族って、史実でも軍隊組織がまんま遊牧国家体制として極めて合理的に組織されてたりしますもんね。 --
- しかし何故、ローハンだけがこんなに詳細なんだろう --
- 物語で舞台設定考えてついつい熱が入っちゃったパターン…?もうちょっと真面目に書くと極端な話チョークポイントにすでにある城砦で攻防して援軍連れてくれば良いゴンドールとモルドール及びハラド、東夷と比べてアイゼンの浅瀬を突破された場合ただただ広い平原を騎馬部隊で動けるローハンの配置上の自由度を考えると詳細になってしまうのも仕方ない気も --
- ゴンドールは自由の民最大の強国ですが、その偉大さや強さは劇中で幾度となく直接的に触れられており、かのヌメノールの正統後継者であることからも、ミナス=ティリスの描写からもゴンドールの強さと堅牢さ、およびその理由は十分に納得いきます。一方でローハンの強さに説得力を持たせるには軍隊の勇猛さだけでなく、鉄の規律とそれを生む合理的な軍隊組織がないと説得力に欠けると教授は思われたのかもしれませんね。 --
- ローハン軍の装備は基本的に兵士個人の自前っぽいけど、エオレドは正規軍だけあって装備も国からの支給品な気がする。 --
- 長篠の馬妨柵も余裕で踏み倒しそう。銃弾は当たっても死なない --
- 一万石で養える家臣は大体100人程度と聞く。騎馬だけ数えるならローハンは120万石、か? --
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