ウルモ
- 最も慈悲深いヴァラ、トゥオルを導き、エアレンディル親子を助けた。つまりこの方がいなければエルロンドもアルウェンもアラゴルンも存在しなかった。 -- watata
- 新版の『シルマリルの物語』の表紙にウルモのイラストがありますね。海産物を体にまとってるおじいさんって感じがしないでもないですが。。 -- 茶
- え゛?あのパッと見クラーケンみたいなでっかい爺さんはこの方だったんですか!?(失礼) --
- ポセイドンがモデル!? -- ホビット
- この御方、マンウェやアウレに比べて影が薄いような気がする・・ --
- 中つ国の民を救うために東西奔走してマンドスやマンウェを必死に説得したのに、影が薄いというのはあまりにも……。トゥオルとの対面や、半エルフの存在を切り札にしてマンドスに詰め寄るシーンは、人間の目にはむしろヴァラの中でも一番輝いて見える気がします。 --
- 重要なところでは出ているけど、ほかはあんまりな気がする。アウレはドワーフを創り、マンウェは大鷲を与えられたのに、ウルモ様は何も無し・・・・ --
- 自由の民への愛情をすごく感じさせてくれるヴァラ。見た目、怖いけど。 --
- 最も賢明なヴァラ。悪を知らぬマンウェや厳格に過ぎるマンドスよりも的確な判断力を持っていたと思う。 --
- ラヴクラフトと違い、トールキンは海への尊敬心・あこがれが凄いなあと思わせるキャラ。欧米人の感覚の幅を感じる。 --
- ヴァラールの中では一番好きですね。モルゴスがシリマリルを奪った後も中つ国の住人に助力していますし、その中でもエルウィングを助けたのが一番大きいですね。この行為によって「怒りの戦い」が起こりアングバンドは滅んだわけで、彼なくしてモルゴス打倒は有り得なかったといえるでしょう。新訳シルマリルで表紙の絵になる資格は十分あるといえます。 --
- 海のヴァラだけあって、懐が深いというか慈悲深さを感じます。 --
- ヴァラールの中でこの人とニエンナだけが独身だけど、周りに結婚を薦められたりはしてなかったのかな。二人とも慈悲深くて似たもの同士。 --
- 海の男たるもの、結婚生活と両立できない何かを持っている。ある意味エントとエント女の関係よりわかりやすいと思う --
- ジョン・ハウのウルモの絵が好きだ。 --
- 功績と能力、叡智と愛の深さで考慮すると、正直マンウェの代わりにヴァラールのリーダーとなってもよいほどの逸材。だけど、配偶者も子供もいなく、著名な眷属もいない(かもしれない)のが不憫でしかたない。 --
- 私の中ではガンダルフの中つ国における関わり方と、シルマリルの物語におけるウルモの関わり方がかぶるんだよねぇ。 --
- ヴァラールの縁の下の力持ちですね --
- 「終わらざりし~」上49Pの長台詞で「サポートするよ!正直マンウェやマンドスみたいな多数意見には俺、不賛成だから!」ともとれる内心の吐露には笑った。と同時に台詞の格調高さ、威厳にはしびれた。背筋が震えるほど格好いい。 --
- 昔のコメントに話すのもアレですけれど、あのシーンのウルモには親しみと威厳を感じますよね。トゥオルが来るのが遅くて少し不機嫌になっている所とか俗っぽくて好き --
- 海に沈んだパランティアでこのヴァラと通信できたらいいのに --
- シルマリルは言うに及ばず、あらゆる貴重な品物が海中に没しても(現代でさえ不可能であろうその難易度はさておき)誰もサルベージしようと思わないのはウルモの怒りを買うことを恐れてのことなんだろうか --
- 髭もじゃの姿でイラストされているのは、人間の前に現れた時だから?それとも二つの木の時代に、髭の生えないエルフと交わっていた頃からアイヌアだけは髭の姿だったのか? --
- いつか第二の音楽のときにウルモに会ってみたい。エルフや人間を愛してくれる彼に一目見てみたい --
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