イシリアンの野伏
- 映画のように秘密のトンネルでアンドゥインを渡ったのかもね。 --
- 乱波・素波・忍者の類でしょうか? --
- 指輪戦争後の隊長は誰だったのでしょう?ファラミアは大公であり、執政であり、その上、野伏の大将となると草鞋をはき過ぎだと思うのですが。そもそも、戦後もイシリアンの野伏は存在したのでしょうか?オスギリアスの守備隊に組み込まれた後、白の部隊にそのまま編制されたのでしょうか?南の野伏はいなくなってしまった? --
- 成立の経緯を考えるに、少なくとも遊撃部隊としては役目を終えましたので解散した可能性は高いかと思います。ただrangerという語にある複数の意味(パトロール隊員、王室森林保護官、等)を考慮すると、イシリアンの領地を維持管理するための何らかの役職名として存続したかあるいはそうした人々の呼び名として残った、といった妄想は可能かもしれませんね。 --
- 平和になった証とはいえ、役割が終わってしまうのは寂しいですね。白の部隊は、役目を終えたかもしれない彼らの代わりに出来たのでしょうか? --
- イシリアンは、アンドゥインの東岸の、東方モルドール方面や南方ハラド方面などの交通の要所である十字路があったため、警備は必要だったでしょう --
- 確かに、イシリアンは縦に広いですし、和平を打ち立てたとはいえ、東と南は油断できないですからね。きっと、何らかの形で残ったのでしょうね。納得しました。 --
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