アイゼンガルド
- 二つの塔SEEのコメンタリーでアイゼンガルドでのオークの行進のシーンを「足と触覚をとった蟻の実写」でとったと言う冗談が笑える。 -- ライト
- ここの断面図を見ると、雨が降るとオルサンク周辺に水が溜まるような気がする・・・
- 「中つ国歴史地図」の断面図には排水口もあるので、水没はしないのでは…
- 原作にある、ここに入る為の鉄扉は映画で見せてほしかった。
- アイゼンガルドの入り口近くにある「大きな石を長大な手の形に彫って白く彩色したもの」とは何を意味しているのでしょう? -- KAZU
- 例えばアイゼンガルドをサルマン帝国の首都だとすれば、近隣の[1].農場市場[2].奴隷市場、[3].人間農場からの朝貢によって食糧を維持していたのかも知れない。それらの経営者は[1].[2]=褐色人。[3]=スナガ?だろうか。問題点が二つ。一つ、彼らにそれほどの生産力があるか?二つ、サルマンは朝貢の代償に何を与えたか?「貨幣」となると怪しい。安全保障か?分かんねぇ… --
- サルマンはナン・クルニア全体も占有していたでしょうから、あるいはそこに農場も設けていたのかもしれませんね。あとホビット庄から軍需品を買い入れていたのはハッキリしています。ホビットとの交易には貨幣を用いていた模様。 --
- 個人的に、二つの塔の大軍勢の出撃シーンは感動した・・ --
- ここのシーンは、環境破壊してまで武装固めするサルマンの畜生ぶりが見れる。地下から泥まみれのオークがクローンのように量産されて、圧巻の地獄絵図。 --
- 確かに、地下でオークが奇声をあげながら、鍛冶仕事をするシーンは、原作のアングバンドを彷彿させる。 -- 斎藤チロン
- レゴラス曰く、 "They're taking the hobbits to Isengard !!" --
- ピピンが食ってた塩漬け豚って生ハムか何か? --
- エントが介入してなかったらセオデンはヘルム峡谷の戦いの後でアイゼンガルドを落とせたのかな --
- 難しいと思います。フオルンがいなければ角笛城の戦いを逃げ延びたサルマン軍が再びアイゼンガルドに拠って抵抗を続けたでしょうから、ローハン全軍を傾けて包囲攻撃を行ったとしてもなかなか陥落させることはできなかったでしょう。そうなれば当然ゴンドールに援軍を出すことも不可能だったはず。 --
- 仮にローハン軍がアイゼンガルドに釘付けになったとして、ミナス=ティリスの勝敗は変わったのだろうか。アラゴルンはアイゼンガルドに手こずってたら単身ゴンドールに帰還しようとするだろうし、その道中で同じように死者の軍勢を味方につけるはず。そうなるとローハン軍って実はいてもいなくても変わらなかったりするのかも? --
- 映画と原作ごっちゃになってないか? 原作だと死者の軍勢はペレンノールの合戦には参加してないからローハン軍がいないと多分負けるぞ --
- 実際の所セオデン王はアイゼンガルドに向かうと言ったガンダルフに対してサルマンを攻撃するだけの戦力はこちらには無いと渋っていましたから、決戦をかけるには戦力が足りなかったでしょうね --
- 純粋な戦闘要員では無いにせよ数千のオークが健在だし、ウルク=ハイの生産施設も無事だから反撃されて壊滅まであり得る。それを考えるとメリィ達は中つ国の命運を変えたとも言えるな --
- サルマンが堕落して呼び寄せたオークたちの軍勢を率いる前、アイゼンガルドを領有でなく租借していた頃はどうやってこの領域を保持していたのか。まさか一人で森や庭園の管理や警備をしていたわけでもなかろうし、人間の傭兵でも雇い入れていたんだろうか。 --
- アイゼンガルドの城壁内でヤギを飼って、1)草刈 2)搾った乳をローハンに輸出 3)ヒージャーをローハンに輸出 4)乳搾りなどの労働力はローハンから供給 とかどうでしょう。(乞うご批判) --
- そこらへんは魔法の力で...。でも実際サルマンは人間しか信頼してなかったとピピンも言ってるし、ある程度の労働力は雇っていたのかもね。土地を貸したり保護する代わりに奉仕を求める初期封建制みたいなイメージ。 --
- 人間には抗えない魔法の声の持ち主なら辺りの褐色人や藁頭を適当に言いくるめてこき使うくらい朝飯前でしょう。仮に一方的な収奪でないなら、天気すら操れるレベルの魔法+火薬や金属加工等の進んだ工学知識の提供でかなり良い条件の取引が可能にnaるのでは? --
- オンラインゲームの設定では、グリマ以外にも召使がいたよう。オルサンクの頂上に幽閉されたガンダルフにご飯差し入れしたりしてる。 -- lotroスキー
- サルマンがカラクリ師で技巧系の下級神であることをお忘れか?ドローンだよ --
- ゆめがないなあ、ヒドラ(風の谷のナウシカ)だよ。 -- あるマニ族のアヴァリ
- 昔はあんなに怪しげな土地ではなく荘園の体をなしていたのではないかと。なので農業や商業を経営して従業員を雇っていたのでは?昔のサルマンは知性も高く様々な面で情報力もあり、人を魅了できたため経営者としての資質は十分だったのかも知れない。立地条件や生産力については昔の姿が分からないためなんとも。長窪印のパイプ草を所有していたのが何とも印象的に感じる。 --
- メリーとピピンが城塞内でパイプ草や食料を発見した際、「サルマンはオークを信用するほど馬鹿じゃない。要塞内では人間の手下を重用して、良いものも食べさせてやっていた」と記述されているように、サルマンの手勢の中心は人間でした。おそらく周辺の褐色人の国などから雇い入れたものと思われます。後にホビット庄にやってきてごろつきとなったような連中でしょうね。 --
- この意見に賛成。いかに褐色人の反ローハン思想が強く、かつ扇動者がサルマンとはいえ、褐色人を対ローハンで蜂起させるにはそれなりに影響力や信頼関係がないとできないだろうし。対ローハン戦争を行う前からサルマンと褐色人や地元の人間たちとはつながりがあったと考えるのが自然。 --
- 原作の旅の仲間で、ガンダルフがアイゼンガルドに来る場面で、サルマンの家来が出てくるけど、誰だろう? -- ブレガラド
- そりゃアイゼンガルドにはサルマンの手下の人間が大勢住んでいたんですから(後のごろつき達含む)その中の比較的品の良い誰かでしょうよ --
- 品の良い? --
- 品が良い(慇懃無礼なグリマみたいのだとしても)奴に対応させないとガンダルフをオルサンクの中に呼び込めませんからね。
流石のガンダルフもごろつきやウルク=ハイに対応させられたら、認めたくなかったサルマンの堕落を確信するしかないでしょう。 --
- アイゼンガルドってカルデラなんですか? --
- 攻め方次第では割りかし陥し易い地形だと思う。
オルサンクを度外視すれば、だけど。 --
- なんか、モルドールに対するアイゼンガルドってまんまサウロンに対するサルマンって感じのスケールよね。 --
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